申込受付終了

在宅医療部門の立ち上げプログラムセミナー

在宅医療部門の立ち上げ成功のポイント！採用×集患！

病院・クリニック新規事業開発

セミナーに申し込む

このような方にオススメ

在宅医療を始めたいが何から始めれば良いかわからない方
在宅患者30名前後、お昼休みに訪問している医院様
外来減収部分を在宅医療で補填したい方
これ以上在宅患者を受け入れられないが、紹介は断りたくない方
今は良いが、今後医師1名で在宅医療を継続的にできるかが心配な方

本セミナーで学べるポイント

外来診療と訪問診療を行う院長のお悩みと解決方法
1.紹介患者を断りたくないので、診療体制をより充実させる！
2.マニュアル化された効率的なオペレーションを導入し、医師負担の少ない訪問診療へ取り組む！
3.在宅部門の組織化による限られたエリア、限られた時間での訪問診療からの脱却！

院長負担の少ない在宅医療部門の作り方
1.収益性の増加によるサービス力の向上
2.院長一人体制ではなく、組織としての在宅医療の提供の仕方

患者増加しても、スムーズに診療ができる組織体制づくり
1.在宅医療部門に必要なメンバーとは
2.外来部門と在宅部門の組織図と役職毎の役割定義
3.医師が診療に集中できる診療体制を実現する職種別役割分担とマニュアル構築

組織構築を実現できる採用のノウハウとタイミング
1.患者規模別での採用すべき人物像
2.組織マネジメントができる事務長採用のポイント
3.有資格者が入社したいと思える雇用条件と採用ツールの作り方

お客様の声

【1】在宅部門立ち上げの参考になりました

在宅部門の立ち上げについて具体的に詳しく学べました。当医院に当てはめて今後立ち上げていくさいの問題点や疑問点をまとめて相談したいと思います。今後は診療部門の効率化や担当スタッフの専属化の提案を行なって行きたい。

【2】兵庫県外来メインクリニック院長より

これからは外来よりも在宅の需要が増加してくるとは必然のため、そちらへ注力することが求められている。まずは在宅医療をはじめたいと考えておりめす。まだまだ家業のレベルでしかありませんが、事業レベルまでもっていけるようにしたいと思います。

【3】在宅クリニック開業に向けてビジョンが見えました

現在勤務医、訪問診療に軸足をおいたクリニックの開業を模索しているところです。多岐にわたる内容で、ビジョンが広がりました。

講座内容

第1講座	2024年版在宅医療の時流と訪問診療部門確立へのロードマップ・在宅クリニックが目指すべき成長ロードマップを大公開！・患者数が増え続けるクリニックが押さえている必勝ポイントをお伝えします！株式会社船井総合研究所　松岡佑磨
第2講座	特別ゲスト講和・医師・コメディカル採用のタイミングと組織の変化・在宅医療部門を立ち上げる際に院長が最も意識すべきこと・外来部門と在宅部門の共存のポイント・在宅クリニックが複数ある中で、自院の差別化のポイント医療法人社団川田会　川田クリニック　院長　國崎正造　氏
第3講座	採用×集患　訪問診療体制の構築　─1年間の流れ─ ・たった7ヶ月で在宅医療部門収入3倍！その秘訣とは？・採用のタイミングとそのコツ・集患をするための他院との差別化・営業戦略の解説株式会社船井総合研究所　齋藤　倫啓
第4講座	本日のまとめ～『本日皆様に一番お伝えしたかったこと』～・セミナーのまとめと明日から取り組んでいただきたい事株式会社船井総合研究所　松岡佑磨

講師紹介

医療法人社団　川田会

理事長

國﨑正造氏

医師免許取得後、病院で外科医として研鑽を積む。

病院勤務医の頃より、高齢化が進む日本で今後在宅医療のニーズが高まると考え、在宅医療を勉強しようと在宅医療専門クリニックに従事することを決意。

実際に現場を目の当たりにし、在宅医療の必要性を強く感じ、この経験を活かして地域医療に貢献できる診療所を自らで運営したいと考え、現在の川田クリニックにて地域医療へ貢献を続けている。

外来診療がメインのクリニックではあったが、国が推進する訪問診療を積極的に開始することを決意し、本腰を入れ始めた7ヶ月前より在宅患者数2倍、在宅医療部門収入約3倍まで増加することに成功。

今後はクリニック運営だけでなく、訪問看護事業なども開始予定で多角的な経営ビジョンを描きながら、計画的な人財採用にも取り組んでいる。

株式会社船井総合研究所

松岡佑磨

在宅医療をメインテーマに医科・歯科・調剤へのコンサルティングに取り組む。学生時代より、社会インフラに携わりたいと考え船井総研に入社後、在宅医療の社会性的必要性を独居居宅や介護施設の現場で本気で実感し、今では『看取り難民問題を解決する在宅医療機関を世の中に1件でも多く排出する』という想いを強く持っている。クライアントの特徴、地域ならではの市場性や医療介護資源を把握したうえでの多職種ニーズをとらえた連携提案を強みとし、在宅医療に取り組む医療機関と共に日本の健康寿命を向上させる事に注力している。

株式会社船井総合研究所

齋藤　倫啓

医薬品卸(4大卸)にてMS、製薬会社(皮膚科メーカー)にてMRとして、医薬品業界に従事した。その後、外来メインの医療機関にて在宅医療部門の立ち上げに携わる。

訪問診療部の室長として地域との繋がりを重視し、より良い在宅医療の提供に尽力し、外来の延長線上であった在宅患者数を2年間で4倍へと増患。

部門としての収入も4倍に成長し、クリニックの健全な運営にも貢献。分院の設立やオンコール体制の仕組み作りにも携わる。

その後、より在宅医療に特化したいという想いから、在宅医療メインクリニックにて事務次長として院内の調整に携わる。

地域の在宅医療のトップ医療機関として、外部に向けた満足度を高める仕組みや方法、内部の効率的な訪問体制の確立、それに伴うルールなどの運営を中心に取り組んできた。

短期間で分院を複数出すといったベンチャークリニックにて、ひとつの拠点を任され運営を行う中で在宅医療の本質を学んだ。

このセミナーのパンフレット

参加料金

・一般価格　30,000円（税込 33,000円）/ 一名様

・会員価格　24,000円（税込 26,400円）/ 一名様

※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン（旧：FUNAIメンバーズPlus）へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。