営業時間を2時間短縮しても、売上120%成長を続けています。

有限会社リッツ 様

香川県

2020年1月

■売上アップと働き方改革を同時に実現

当社は香川県の高松市と丸亀市で、美容院、まつげエクステサロン、痩身サロンを5店舗展開しています。5年前に船井総研のセミナーに参加してから、当社のビジネススタイルは大きく変わりました。大きく成長した要因は「カラー会員制サロン」という仕組みです。お客様が一定の料金を払えば、カラーが1年間何回でも利用できる会員制サービスです。カラー1回あたりの単価は下がりますが、お客様の固定客化ができ、来店頻度が増えます。ご来店時にカラーに加えてトリートメント等の追加メニューをご提案することで以前より客単価がアップしました。新規顧客のカラー比率も60%を超えるような集客設計をすることで、新規リピート率も50%を超えるようになりました。


このシステムを導入してスタッフも働きやすくなったと思います。カラー会員のお客様は次の来店までの期間が短いので予約スケジュールを調整しやすいのです。空き時間を減らせるようになったので店の営業時間を2時間短縮しました。スタッフの残業時間も月平均20時間からゼロに。営業時間を短縮しても売上が前年比120%を維持できているので、生産性が上がりましたね。新人でもできる仕事が増えたので、スタッフの育成も早くなったと思います。

■ 採用活動も生産性アップ

お客様が増え、店舗を増やす計画も出てきましたが、困ったのがスタッフの不足です。新卒採用の目標は3名でしたが応募が少なく採用はゼロ。働きやすい環境が整い、若いスタッフも活躍できるサロンになったのに、それが学生にうまく伝わらないのはなぜなのか?-私は船井総研の担当コンサルタントの方に相談して採用活動を見直すことにしました。

新しい取り組みとして、美容学校と早期に関係性を構築することから始め、ガイダンスを開催してサロン見学へ誘導、見学者から面接へ進めるフローを組み立てました。学生を集めるためのイベントも彼らが興味を持ちそうなテーマを考えて企画しました。こうして当社の良さを学生によく理解してもらうことができ、その結果3名の新卒を採用することができたのです。

■ 地域のチームワークを育て、ブランドを育てる。 

2020年は濱口梧陵の生誕200年、広川町はこの記念すべき年に彼の功績を広く伝え、地域を活性化しようとプロジェクトを立ち上げました。地域の主要メンバーで実行委員会を組織したのですが、外部からのアドバイザーも必要だと考え、船井総研のコンサルタントの方に参加していただきました。地域総合整備財団の地域再生マネージャーも務めている方で、日本各地の地域ブランド化、道の駅の開発、第三セクターの立ち上げなどの実績もお持ちなので適任でした。毎月の会合に出てアドバイスをいただき、 他県の成功事例の視察なども一緒に企画していただきました。


プロジェクトは(1)ソフト:広川町のRe:brandingとしてのイベントなど(2)ハード:町の中心拠点となる物産・飲食販売施設の建設の両輪で進めることに決まり、テストマーケティングとしてイベントを実施することにしました。広川町の中心部にある、濱口梧陵ゆかりの古民家や、彼が後進を育てた学校などの古い建築を活用して体験型イベントを開催し、観光客の皆さんに地域産品や地域の人たちとの交流を楽しんでいただいて、たくさんの感想、ご意見を聞かせていただくことができました。運営ボランティアとして参加した地域の皆さんに自分の町の良さを再発見してもらうことができたのも収穫でした。コンサルタントの方には、新しくつくる物産・飲食販売施設内のゾーニングや、地域産品の開発、事業者との連携などについても助言をいただき、オープンへ向けて準備を進めています。
2020年はこのプロジェクトの集大成の年。広川町の魅力、濱口梧陵の偉業をより多くの方に知っていただき、地域に経済効果も生まれるプロジェクトに仕上げていきたいと思います。





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