化粧品・スキンケアのOEM商品開発・EC新規参入ビジネスモデル
EC事業を第二の収益柱に! 化粧品・スキンケア用品のOEM商品開発ノウハウを大公開!
化粧品・スキンケア商品のOEM商品開発の概要
本記事では全業種向け、化粧品・スキンケア商品のOEM商品開発のポイントを徹底解説いたします。
《こんな方におすすめ》
・ECにご興味がある方
・興味はあるが商材が決まらない方
・異業種参入されたい方
・第二の収益柱を作りたい方
・EC事業をもっと強化していきたい方
EC業界の時流と動向
まずEC業界の直近の動向ですが、EC業界の市場規模、そしてEC化率はともに年々上昇してきています。ECビジネスは2024年ごろまでに急速に成長し、市場は飽和してしまうことが予想されます。
よって、市場が飽和する前のまさに「今」マーケットのシェアを伸ばしていくことが、EC参入するにあたって最も重要な戦略となってきます。また、2023年は異業種からのEC参入も急増しており、さらにマーケットが成長し、飽和状態に向かっています。
併せて、コスメスキンケア業界の動向は、スキンケアの市場規模は1兆960億円、ヘアケア市場が4,650憶円、メンズ化粧品1,250億円となっており、市場規模としては2020年-2021年で比較すると+102%の純増となっております。
また、これまでのマスブランドでのコスメ展開から、コロナ禍以降デジタルとリアルの融合モデル、D2C展開によるZ世代層や狭属性へのブランド展開等が目立ちます。
化粧品・スキンケアのOEM商品開発&EC参入が上手くいく理由
コスメ・化粧品市場がレッドオーシャンである事は間違いありません。そして低価格の商品がEC上に並んでいる中、今から参入して商品が売れるのかといった点について不安に思われる方は多いと思います。
しかし世の中の女性、男性が皆同じ化粧水、スキンケア用品を使っているということはあり得ません。また、船井総研の考えではトップシェアの企業であっても獲得しているシェアは20%ほどです。要するに100人のうち80人は、それぞれ異なる化粧水を利用しているのです。
コスメECに参入する場合、ブランドや著名人の使用を理由にスキンケア用品を購入していない方、つまりはスキンケア用品の機能や価格を重視して購入される顧客に対して、いかに既存商品から乗り換えてもらうかということを考え、施策を打っていきます。
弊社では、OEM会社のご紹介からECサイトの構築、EC販売強化まで一気通貫してご支援させていただいております。ご興味ある方はぜひ一度無料経営相談をご活用ください。
化粧品・スキンケアのOEM商品開発&EC参入の具体的な流れ
各種関連会社(OEM・HP制作)のご紹介
⇓
製造する商品の市場調査
⇓
製造する商品の選定
⇙ ⇘
サンプル作成&改良 ECサイト制作&構築
⇘ ⇙
EC販売開始
船井総研では各関連会社をご紹介した後商品開発からEC販売まで一気通貫でサポートし、
ECサイト立ち上げ後もECで売上を上げていくためのマーケティング施策立案実行にとどまらず、
組織戦略、事業戦略までご支援いたします。
化粧品・スキンケアのOEM商品開発&EC参入 成功のポイント
①OEM会社選び
②開発する商品選定
③ECサイトの構築
これらをいかに適正化していくかが成功のポイントとなります。
参入条件① 初期必要人員数
1名
参入条件② 必要投資額
ECサイト制作 200~300万円
初期販促費 100万円
初期投入在庫金額 50万円
諸経費1年分 50万円
合計 500万円
関連するダウンロードレポート
ご相談の流れ
- 以下の流れにて、まずはお気軽にお問い合わせください。
貴社からのお問合せ
コンサルタントからご連絡
※目安1~3営業日以内無料経営相談
※45分~1時間程度