年商10億円をめざすBtoC向けWeb通販新規立ち上げコンサルティング
BtoC向けWeb通販サイト新規立ち上げとは?
■なぜBtoC Web通販の新規立ち上げが注目されているのか
未曽有のコロナ禍による対面が当たり前だったビジネスモデルが変化し、非接触型へのビジネスモデルへの転換が余儀なくされました。
中でも以下に分類される業態の非接触型への転換が商売を継続する上で、喫緊の課題になっています。
①人の移動を前提とした収益モデル
②セールスがリアル領域のみ
③オンラインに置き換えられる領域
■Web通販の新規参入による収益の獲得
上記の現状の中、Web通販事業を立ち上げたいが、『売る商材がない』『Webに詳しい人材が社内にいない』『事業スケールのイメージが湧かない』などの課題があると思います。しかし、Web通販事業の正しい実践方法が理解できれば、新規参入の場合でも収益の獲得が可能になります。
Web通販への新規参入のポイント 1. Web通販における目標年商の設定(事業計画) 2. 商材の製造・発送の内製化か外注化の決定(組織体制) 3. 販売元を自社サイトかモールサイトかの決定(リピート対策) 4. 市場規模に合わせた販促強化(デジタルマーケティング) ⇒Web通販の正しい取り組みで、本業としての事業成長を実現する! |
通販サイト立ち上げはこのような方におすすめ
・新たな収益の柱を作りたい方
・本業とシナジー効果のある事業をお探しの方
・事業ポートフォリオで経営リスクを分散させたい方
・低投資・少人数でスタートできるビジネスをお探しの方
・今後も成長が期待できるWeb通販に参入したい方
通販サイト立ち上げにおける課題と解決方法
【課題】新たな本業として、BtoC向けWeb通販を立ち上げたい 【解決】自社ECサイト× 自社商品開発 × リピーター対策を実施する |
通販サイト立ち上げで得られる効果
1. 自社ブランドとしての認知強化・購買を経て、自社の顧客リストを蓄積しリピート購入を促す
2. 自社サイトでの顧客別売上高をセグメント別に管理することで、販促の精度を効果的に効率的に実施する
3. 粗利率の高い商品開発とリピーターによる購買の仕組み化をもって、利益純増モデルを実現する
BtoC Web通販サイト立ち上げの成功事例
BtoC向けWeb通販サイト新規立ち上げコンサルティング概要
本業としてBtoC向けのWeb通販新規立ち上げをお考えの経営者さまに、弊社のコンサルティング内容をお伝えいたします。全くの異業種からWeb通販事業へのお取組みをスタートし、業績を伸ばし続けている多くの会社様にご提案しているコンサルティングフローを体系化しております。
BtoC向けのWeb通販新規立ち上げの専門コンサルタントからアドバイスをしてほしい、自社の取り組み内容に意見が欲しい、自社の組織を活性化したいなどそれぞれのニーズに合ったご支援を提供させていただきます。
他社の通販サイト立ち上げコンサルとの違い
船井総研では、Web通販サイトの立ち上げだけにとどまらず、目標年商到達に向けた
活性化のサポートをさせていただきます。また、OMO(店舗とWebの垣根をなくす)発想から、店舗の活性化まで、既存のリソースをフル活用した業績アップのご支援をさせていただいています。
通販サイト立ち上げコンサルでお渡しする成果物
コンサルティング料金
よくある質問
Q 楽天やamazonなどのモール出店で、利益を上げることはできるか A モールの活用よりも、自社ECサイトを活性させることで中長期での利益をあげます。 |
楽天やamazonなどのモールでの販売は、短期的に売上を上げるためには有効です。しかし、顧客は”自社の商品を買う”というより、”楽天・Amazonで買う”という認識が強く、自社のブランド価値を高めることはできません。自社の顧客を獲得しづらく、リピート購入に至らず、販促費を上げる必要が出てきます。
一方で自社ECサイトであれば、収益の獲得に時間を有しますが、中長期的には利益を上げ続けることができます。その理由は以下になります。
①自社ECサイトの会員制度で顧客リストを蓄積できる
②顧客リストに対し、メルマガなどで販促ができる
③顧客をセグメント別に分析し、セグメント別の施策を企画・運用できる
本業としてWeb通販の参入をお考えの方は、短期的な視点だけでなく、中長期的に利益を得ることができるのかを合わせてご検討ください。
Q Web通販で販売できる商材を持っていない A 高粗利率×購買頻度×SKUを絞りこんだ商品選定をしましょう。 |
Web通販で販売する商材選定では、以下業態での実施をご検討ください。
①中古商品販売
②レンタル
③商品開発
物販では、在庫管理の観点も必要であることから、なるべく在庫高を抑えた商品管理がポイントです。
従来の品揃え型の考え方から、商品の『狭属性一番化』『単品多用途』の考え方からも商材を選定していきましょう。
コンサルティングの流れ
1. 商材の市場性参入の調査を経て、Web通販での販売商品を選定します。 2.事業計画を策定し、各種KPIの実現に向けた新規客獲得・LTV強化施策の戦略を策定します。 3. 戦略をもとに、事業担当者レベルの事業運用サポートを実施します。 |
ご相談の流れ
- 以下の流れにて、まずはお気軽にお問い合わせください。
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