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1.プロジェクト開始前の課題
沖縄県内で3店舗を展開する「東日産自動車」では、月間10台が限界という状況に直面していました。
「もっと車を売りたい」「地域のニーズに応えたい」と模索する中で、「フラット7」との出会いがありました。当初はリース商品や研究会に関しての知識はほとんどなく、不安を抱えてのスタートでした。
2.フラット7の導入と伴走支援
•フラット7への加入と、その導入支援
•右も左もわからない状態からの立ち上げ支援
•加入と同時に研究会への参加
さらに、リースの導入を提案したのは当時の社長(現会長)であり、現営業部長はその意志を受けて実行に移しました。
自分自身がリースを推進したというよりも、「会長がやりたいなら、自分は全力でやる」と取り組んだ背景があります。
3.導入後の成果
•月販10台 → 最大90台/月まで成長(約9倍)
•リース事業の確立
•研究会での経営者との交流が転機となり、考え方が変化
•経営者視点で物事を考え、取り組むようになった
営業部長として参加した情報交換会では、他の経営者からの学びが非常に大きな影響を与えました。
成功している経営者の話を素直に受け入れ、「やってみよう」と思える環境に身を置けたことが大きな転換点でした。
4.印象に残っているエピソード
•特別な1つの出来事よりも、継続的な交流と信頼の積み重ね
•特に加藤さんとの関係が深まり、情報・刺激・安心感を得られる存在に
•「加藤さんに引き寄せられている」と感じるほど
研究会という場が、ただの勉強会ではなく、仲間として共に学び、挑戦できる居心地のよい環境となっているのが特徴です。
5.今後の展望
•地域貢献(沖縄をもっと良くしたい)への強い思い
•他地域の成功事例やリアルな経営者の声を吸収し、地元に還元
•自社の成長だけでなく、地域全体の活性化に寄与していきたいという展望
6.研究会・新チャリース導入を検討中の方へメッセージ
•「検討しているなら、絶対に入った方がいい」と断言
•成功事例だけでなく、失敗事例からもリアルな学びが得られる
•経営者の本音や実体験に触れられる貴重な場
特に、休憩時間などでの何気ない会話から得られる情報が非常に濃く、他では得られない価値を感じているとのことです。
7.パートナーとしての船井総研について
リース事業の導入から、研究会への参加、継続的な支援に至るまで、船井総研は常に「東日産自動車」の成長とともにありました。
単なる手法やノウハウの提供にとどまらず、経営者の視野を広げ、考え方そのものに変化をもたらした存在として信頼を寄せています。
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