- 事務機・オフィス家具商社向け 新規顧客開拓 TELアポ代行
新規顧客開拓 TELアポ代行とは
- TELアポ代行は、獲得した見込み客にアプローチして営業に送客する「インバウンドコール(SDR)」と企業側から特定企業にPUSH型アプローチをかける「アウトバウンドコール(BDR)」の2つがあります。
- 船井総研では、インバウンドコール(SDR)・アウトバウンドコール(BDR)の双方のご支援を行っています。

新規顧客開拓 TELアポ代行のご支援概要
- 採用難が高まる国内市場では、多くの企業が営業リソース不足に陥っており、新規顧客はもちろん、既存顧客へも満足のいく営業活動ができていないというのが実情です。
- このような環境下では、社内のリソースのみで新規顧客への適切な営業を行うことは困難であるため、営業プロセスの一部は外部リソースを活用するということも1つの選択肢です。
- 船井総研では、上記のような国内市場の潮流を鑑みて、営業プロセスの一端を担う、TELアポ代行のご支援をさせていただいております。
よくあるご相談内容
- 以下のようなご相談を多く頂戴しております。船井総研では様々なご要望に対し柔軟に対応させていただいております。
- 営業リソースが不足しており、新規顧客へのアプローチができてない…
- 営業担当を新たに採用すると、コストパフォーマンスが合わない…
- 社内でTELアポを行っているが、ノウハウがなく訪問アポにつながらない…
- 社内でTELアポすると、お断りが多く、営業担当の士気が低下してしまう…
- 営業担当の訪問件数が少なく、非効率な営業活動になっている…
- 狙ったターゲット企業へ直接アプローチしたい…
- 自社が提案したい商材のニーズがある業種との商談を増やしたい…
- 見込み客へのアプローチ不足による機会損失が発生している…
新規顧客開拓 TELアポ代行で押さえるポイント
- 新規顧客開拓TELアポ代行においては以下のようなポイントは最低限押さえて進めることが重要です。これらのポイントは船井総研のサポートにより補完可能です。
- ポイント
- 内容
- 1明確なターゲットを
選定できているか? - どのような企業、部署、役職の人にアプローチするのかを明確にすることで、成約率の向上が期待できます。これらを明確にしないまま進めると、顧客のニーズと自社の提供するサービスにズレが生じ、成約率の低下につながります。さらに、決裁権を持たない担当者にアプローチすると、不要な工数が発生する要因となります。そのため、TELアポを導入する際は、「誰に」「何を」提供するのかを明確にし、適切なターゲットを選定することが重要です。
- 2ターゲットに合わせた
トークスクリプトを
作成しているか? - ターゲットの課題に応じて話す内容を調整することで、相手の関心を引きやすくなります。TELアポにおけるターゲットとの接触時間は最大4分が目安であり、それを超えると心理的負担を与え、成約率の低下につながります。限られた時間内で自社を効果的にアピールするためには、事前に訴求ポイントを整理しておくことが重要です。
- 3顧客が自社の強みを
視認できている状態か? - メラビアンの法則によると、人とのコミュニケーションにおいて、聴覚情報が占める割合は38%にすぎません。つまり、TELアポでは情報の大部分を正確に伝えることが難しく、視覚情報による補完が必要です。その役割を果たすのがWEBサイトであり、100人が見ても同業他社と明確に差別化できるように整理することが重要です。
- 4適切な言葉遣いや
顧客対応が
出来ているか? - 企業の代表として電話をかける場合、言葉遣いはそのまま企業の印象に繋がります。丁寧で礼儀正しい言葉遣いは、相手に安心感と信頼感を与え、誤解を防ぎ、スムーズなコミュニケーションを促します。
新規顧客開拓 TELアポ代行の流れ
- 標準的には以下の流れで実施します。船井総研では、「現状分析」から「トークスクリプトの作成」「リスト選定のサポート」など戦略策定の部分からサポートします。
- Phase1
(1ヶ月目) - トークスクリプト決定
- リスト取得・選定
- 専用回線構築
- コール体制構築
- オペレータ教育
- デジタルツール導入
- Phase2
(2ヶ月目以降) - TELアポ実施
- 営業送客
- データ取得・管理
- 商談管理
- TELアポ戦略改善
アウトプットイメージ
- 以下のようなアウトプットをさせていただきます(一部抜粋)
- 戦略策定・リスト作成
- トークスクリプト
- TELアポ結果
船井総研の特長
- 船井総研のTELアポ代行支援の特長は以下の通りです。
- 事務機・オフィス家具商社業の
深い知見を保有 - 事務機・オフィス家具商社業に特化したコンサルタントがトークスクリプト作成、運用のディレクションを実施します。また、BtoBのマーケティング・営業支援実績は500件以上あり、他社にはない事務機業界の営業支援ノウハウを保有しています。
- TELアポの
運用ノウハウ - 2006年から運営する自社内の経営者向けコールセンター運用で培ったノウハウ15年以上のTELアポ運用実績を持つ責任者が複数人在籍しています。TELアポの代行実績は、800件以上に上ります。
- オペレーターの
コールスキル - 船井総合研究所ブランドを活かして、スキルを持ち、コール経験を持つ人材の採用を行っています。また、リモートコンタクトセンター体制を確立し、全国の優秀なオペレーターの確保に努めています。その上で、何万の経営者対応経験を持つ責任者がオペレーターの監修・教育を担当しています。
- マーケ・営業フェーズ
の一貫支援 - マーケティング~インサイドセールス~営業の一貫した支援が可能です。(CRM ・MAを用いたDX支援)インサイドセールスだけでなく、獲得した見込み客を商談につなげるプロセス、商談を受注につなげるプロセスの最適化で、業績向上を実現します。
資料ダウンロード
- 本ページの内容は以下からダウンロードできます。
- 【資料目次】
① TELアポ代行のご支援概要
② よくある相談内容
③ TELアポ代行で押さえるポイント
④ TELアポ代行の流れ
⑤ アウトプットイメージ
⑥ 船井総研の特長
⑦ ご支援実績(一例)
⑧ご相談の流れ