メイン商材をオフィス家具からオフィス内装 工事へとシフトして経営危機を脱し、 業績が4年で2倍に

株式会社マルゼン 様

2019年

当社は創業52年の文具事務用品店で、現在はオフィス家具の販売、内装も手がけています。文具事務用品を主力商品としていましたが、ご存知のように近年は大手通販カタログを利用されるお客様が増え、地元の競合他社との競争も激化。文具を入口として高単価のオフィス家具も販売していましたが同様に販売が落ち込んで、2年連続赤字、経営危機に陥りました。


この現状を打破する方法を模索していた時、船井総研のコンサルタントと出会い提案されたのが「オフィスのメンテナンス工事」でした。事務所内のちょっとした補修工事を請け負うメンテナンス工事は、実は内装工事会社や設計事務所、建築会社もあまり手がけてない空白のマーケットだったのです。お客様から依頼された小さな補修工事を請け負っているうちに、オフィス移転やリニューアルのタイミングが来て、家具やリニューアル内装工事まで一括受注できるようになりました。


オフィスのリニューアル工事の実績が出来たところでさらに事業を拡大すべく新規開拓の戦略を練りました。かつてのような飛び込み営業ではなく、ホームページでサービスのPRに努めた結果、今では年間150件超の問い合わせが入り、約3割の受注を獲得。中堅・大手企業からの問い合わせもあり、1回1000万円超という大型物件の注文も入りました。WEBの他にも、セミナー営業等の手法も取り入れてお客様に当社のオフィス創りのノウハウや事例をお伝えしています。


経営危機の頃の粗利の85%は文具事務用品、残り15%が家具・内装工事でしたが2018年の粗利構成は文具事務用品15%、家具・内装工事85%と逆転。利益率が低い文具事務用品中心の業態から脱却できたことが生産性向上につながっています。船井総研のコンサルタントの方々から沢山のアドバイスをいただいて、こうして高収益な企業体質に生まれ変わることができました。私も社員も将来への夢が描けるようになったことが本当にうれしいです。


[所属研究会] オフィスデザイン経営研究会

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