このような方にオススメ
- 生産管理システムをオンプレミスからクラウドに移行しようと考えている
- ERPシステムのサポート期限がきれ、システム移行を考えている
- 生産管理システムのランニングコストを低減したいと考えている
- 原価管理、在庫管理、生産計画など、工数を低減したいと考えている
- 生産と営業をつなげ、競合他社と比較して競争優位を実現したい
本セミナーで学べるポイント
エクセルからクラウドへ、最適コストで移行する方法がわかる!
エクセルでの生産管理は便利ですが、スケールや複雑性が増すと限界が出てきます。本セミナーでは、エクセルからクラウド型の生産管理システムへと移行する方法や、メリットをご紹介します。ZOHOを用いてコストを最適化しつつ、移行プロセスのポイントや注意点を詳細に解説しますので、初めてクラウド化を検討している方もご参加いただけます。
生産管理をデジタル化し、バックオフィス業務の工数低減を実現できる方法がわかる!
デジタル化が進む現代、生産管理のデジタル化は避けられません。本セミナーでは、バックオフィス業務の工数を大幅に削減するための生産管理システムの導入方法を解説します。業務プロセスの自動化やデータの一元管理により、効率的な生産管理を実現する方法を、ZOHOや関連システムの活用事例を通じて学んでいただけます。
生産管理と営業を結び、競争優位を実現する方法がわかる!
生産管理と営業を効果的に連携させることで、競争優位を確立する方法を紹介します。商談段階で生産計画に反映し、生産キャパによる機会損失を回避します。また、営業システムでニーズ収集を行うことで、生産工程のリソース配分最適化や、さらには設備投資など、経営戦略につなげることが可能となります。システムを活用したデータの共有とリアルタイムな情報連携により、生産性の向上と営業効率の改善を実現する方法を学べる内容となります。
世界で使用され、1億人以上のユーザーを抱えるZOHOを生産管理システムとして使用する方法がわかる!
世界中で多くのユーザーに支持されるZOHOを生産管理システムとして活用する方法について、詳しく解説します。ZOHOの多機能性と柔軟性を生かし、自社の生産管理に最適なカスタマイズ方法を紹介します。具体的な導入事例や実践的な使い方を通じて、ZOHOを利用した効率的な生産管理の実現方法を学び、導入の参考にしていただけるセミナーです。
お客様の声
当社は機械加工業を営んでおり、従来はエクセルを使用して生産計画を立てていました。しかし、在庫管理や受発注管理との連携が取れておらず、在庫不足や過剰在庫が頻発し、非効率な作業が続いていました。セミナーでは、クラウドベースの生産管理システムに移行する具体的なステップや注意点を学びました。その結果、在庫管理と受発注管理が一元化され、データの整合性が保たれるようになり、業務効率が大幅に向上しました。
当社は板金加工業を営んでおり、従来のERPシステムのサポート期限が切れるため、システムの見直しを検討していました。既存のERPではなく、生産管理に必要な機能を持ったシステムを導入することで、コストを削減できるのではないかと考えました。セミナーでは、ZOHOを使用して生産管理システムを構築する方法について具体的に学びました。その結果、ランニングコストを大幅に削減し、在庫管理や原価管理の効率化を図ることができ、業務全体の改善が実現しました。
当社はパイプ加工業を行っています。従来のシステムでは、生産管理と営業部門の連携が取れておらず、顧客からの注文に対する対応が遅れることがありました。また、生産の進捗管理がリアルタイムで把握できず、納期遅延が発生することもありました。セミナーでは、生産管理システムと営業部門のデータ連携方法やリアルタイム進捗管理の方法を学びました。新しいシステムを導入することで、営業部門からの情報がリアルタイムで生産現場に共有されるようになり、進捗管理が改善され、リードタイムが短縮されました。
講座内容
第1講座 | ZOHOで生産管理を行うことの優位性 ・ユーザー数1億人以上の統合型プラットフォーム 「ZOHO」って何 ・部品加工業が生産管理にZOHOを活用することのメリット 株式会社 船井総合研究所 DX支援本部 副本部長 中小企業診断士 片山 和也 |
第2講座 | 大幅なシステムコスト低減と生産性向上を実現した、ZOHOによる生産管理事例とZOHO導入のステップ! ・初めてのクラウド型生産管理システムにZOHOが最適な理由 ・成果を生み出す生産管理、ZOHO導入のステップ ・部品加工業で実現できるZOHOによる生産管理システム活用事例 株式会社 船井総合研究所 DX支援本部 DXコンサルティング部 ディレクター 中小企業診断士 橋本 吉弘 |
第3講座 | 生産管理システムと営業システムをZOHOで統合する!統合型DXを実現する方法を解説! ・統合型プラットフォームであるZOHOだからこそできる営業システムとの連携 ・生産管理システムと営業管理システムを連携するメリットと導入方法 株式会社 船井総合研究所 DX支援本部 製造業商社支援部 シニアコンサルタント 中小企業診断士 金指 怜佑 |
第4講座 | 部品加工業はなぜ、いまZOHOを導入すべきなのか ・部品加工業がZOHOを導入すべき理由 株式会社 船井総合研究所 DX支援本部 副本部長 中小企業診断士 片山 和也 |
講師紹介
株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 副本部長 中小企業診断士
片山 和也
マーケティングオートメーション及びセールステック導入の専門家。上場企業から中堅・中小企業まで幅広く導入支援の実績を持つ。また、日経クロステックでの連載を手掛けるなど、テクノロジー面とマーケティング面の両面に精通していることが大きな強み。主な著書に「技術のある会社がなぜか儲からない本当の理由」(KADOKAWA)、「なぜこの会社には1ヶ月で700件の引き合いがあったのか?」(KADOKAWA)、「必ず売れる!生産財営業の法則100」(同文舘出版)、「はじめて部下を持ったら読む!営業マネジャーの教科書」(ダイヤモンド社)、「部下を育てるリーダーが必ず身につけている 部下を叱る技術」(同文舘出版)、「ぐるっと!生産管理」(すばる舎リンケージ)、「世界が驚く日本の微細加工技術」(日経BP)他、著作は優に10冊を超える。経済産業省登録 中小企業診断士。
株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 DXコンサルティング部 ディレクター 中小企業診断士
橋本 吉弘
外資系大手コンサルティングファームにて基幹システムおよび顧客管理・開発管理システムの構築・運用コンサルティングを担当。船井総合研究所入社後は、デジタル変革(DX)のコンサルティングを専門とし、CRM・SFA・MAおよび基幹システムの導入・運用に従事。 特にZohoにおいての導入実績が豊富。実績を評価され2022年からZohoプレミアムパートナーに認定を受ける。
株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 製造業商社支援部 シニアコンサルタント 中小企業診断士
金指 怜佑
船井総研にキャリア採用により入社。前職では、医薬品・健康食品の工場で稼働する自動化機械を製造するメーカーにて営業職を経験し、トップクラスの成績を残していた。競合他社から顧客を獲得する新規営業を得意とし、新規顧客を獲得するためのマーケティング手法、営業手法を熟知している。現在は、医療機器メーカーをはじめ、食品機械メーカーや自動機メーカーなどを中心に、MA(マーケティング・オートメーション)やSFA導入に従事し、マーケティングから営業指導まで一貫した提案を基に、新規顧客開拓・新商品開発を中心に支援をしている。経済産業省登録中小企業診断士。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 5,000円 (税込 5,500円)/ 一名様
・会員価格 4,000円 (税込 4,400円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2024/10/30 (水)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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