このような方にオススメ
- ネット直販の影響もあり、主要事業である電設資材卸の売上・粗利の伸び悩みに頭を抱える経営者
- すでに金物製作事業に取り組んでいるが、受注が安定しないことに悩んでいる経営者
- 利益を稼げる新規優良顧客を開拓して特定顧客への売上依存度を下げることで、収益を安定させたい経営者
- 営業人員を増やさずに、売上を増やしたいと考える経営者
- 価格競争・相見積りを避けて粗利を伸ばしたいと考える経営者
本セミナーで学べるポイント

電設資材商社が今すぐ取り組むべき高収益ビジネスモデル!
電設資材卸は、価格競争や相見積りになりやすく、一部の太客への売上依存度が高くなってしまう傾向があります。
金物製作事業に参入することにより、新たな収益の柱を立てるとともに、価格競争・相見積りを回避して特定顧客への売上依存度を低減。高利益・安定受注による高収益ビジネスモデルを構築します。

「デジタルに強い人間がいない!マーケティング担当者もいない!電設資材商社が成果を出した「デジタル営業戦略」の事例!
電設資材商社に限らず、従業員10人~数十名規模の中小商社であれば、デジタルに強い人員やマーケティング担当者はいないケースが大半です。ホームページも、おそらく社長自ら運用されている、あるいはWEB会社に任せきりということが多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、まさにこれにあてはまる電設資材商社が、どのような取り組みを行い成果を出したのかについて、インタビューを用いて詳しくご紹介します。

電設資材卸の売上・粗利の落ち込みをカバーする、電設資材商社ならではの効果的な手法!
電設資材卸をはじめとする物販事業は、価格競争に陥りやすく粗利が少なくなりがちです。
しかし、電設資材卸と極めて関連性が高い金物製作事業にも取り組むことにより、既存事業の電設資材卸においても売上アップ・高粗利を実現することができます。

金物製作事業の実績・ノウハウがほとんど無い企業でも、90日で金物製作事業を立ち上げる方法!
「うちは今まで卸だけやってきたので、金物製作のノウハウなんてほとんど無い・・・」
ご安心ください。金物製作のノウハウがほとんど無い企業でも、わずか90日間で金物製作事業に本格参入する方法をご紹介します。

電設資材商社が金物製作事業において取り扱うべき商材7選!
電設資材商社が金物製作事業に取り組み成果を出すためには、具体的にどうすればよいのか?もう少し掘り下げると、どのような金物を取り扱えばよいのか?
高単価商材や、価格競争になりにくく高粗利を狙える商材について、本セミナーで詳しくご紹介します。
お客様の声
創業以来コンサルティング会社に何かを依頼したことはなく、今回が初めての契約でした。
商社の業界は、仕入先との関係や商圏、商流など業界特性があり、船井総研の担当者がどこまで専門知識があるか半信半疑でした。
また、デジタルを活用するということで不安もありましたが、同業他社で実施している内容を、自社に合う形で取り入れるという取り組みだったので、伴走していただきながら安心して進めることができました。
電設資材商社に特化したセミナーだったので、非常にわかりやすくイメージが湧きました。
同業他社が行い、実際に成果が出ている取り組みを聞き、自社であればその内容をどのように実践するかということを考えることができました。
驚きでした。いままでは、新聞や雑誌、インターネットなどでよく目にするDXという言葉を聞いても、足で稼ぐ商社の業界ではしっくりこないし、そもそも合わないと思っていました。
しかし、今日のセミナーを聞いて、デジタルの力と商社が得意とする訪問営業を組み合わせて爆発的な成果を出せるということがよく分かりました。早速社内で相談してみたいと思います。
講座内容
第1講座 | 電設資材商社・金物問屋の時流 ・2023年の振り返りと2024年以降の時流予測 株式会社 船井総合研究所 藤原 聖悟 |
第2講座 | 電設資材商社・金物問屋が、金物製作事業に参入する方法と成功事例を大公開! ・金物製作事業に参入し、コロナ禍でも全く売上を落とさず、売上を伸ばし続ける電設資材商社・金物問屋の取り組み ・電設資材商社・金物問屋が、金物製作事業において取り扱うべき商材7選 ・デジタルが苦手な企業でも、人を増やさず売上を伸ばす「デジタル営業」の仕組みを、たった90日で導入する方法とは? 山内商事 株式会社 代表取締役 山内 雅也 氏 山内商事 株式会社 営業統括責任者 山内 太郎 氏 株式会社 船井総合研究所 渡辺 怜 |
第3講座 | 電設資材商社・金物問屋の経営者様にお伝えしたいこと ・本日のまとめ ・経営者の皆様にこれから実施いただきたいこと 株式会社 船井総合研究所 藤原 聖悟 |
講師紹介

山内商事 株式会社
代表取締役
山内 雅也 氏
大阪・阪神エリアを商圏とする、昭和29年創業の地域密着型の電設資材商社。社員数15名と小規模ながら、ここ5年間で新規顧客からの売上を6倍に増やすなど新規開拓に成功している、日本の電設資材商社業界を代表するベテラン経営者である。この背景にあるのが、営業・マーケティングにおけるデジタル活用。2019年に制作した、同社の集客WEBサイト「電設資材・金物製作.com」は、問合せ・見積依頼が毎月10件以上(3日に1件以上)発生しており、前述の新規開拓に大きく貢献している。

山内商事 株式会社
営業統括責任者
山内 太郎 氏
山内商事株式会社の次期経営者であり、営業統括責任者。

株式会社 船井総合研究所
渡辺 怜
東京大学文学部日本史学科卒業。親戚が建設資材商社を経営しており、中小企業の経営を間近で見て育ち、中堅・中小企業の経営者に伴走しながら業績アップに貢献したいと考え、船井総合研究所に入社。入社後、受託型製造業や生産財商社への顧客管理(CRM)・営業管理(SFA)システムの導入支援やデジタルマーケティング支援を経験し、業績アップに貢献してきた。デジタルマーケティングや営業効率アップのためのシステム導入・運用支援を得意としている。山梨県出身。

株式会社 船井総合研究所
藤原 聖悟
大手製造業を経て2010年に船井総合研究所へ入社。メーカー・商社への営業・販促戦略の立案・構築、商品・技術開発支援を専門とするコンサルタント。営業・販促・商品開発においては、自社だけでは改革が難しい組織制度・ビジネスモデルに対して、企業毎に最適な提案を行うだけでなくクライント社員に変わり船井総合研究所によるBPOにて、クライアント企業の生産性の向上を実現。製造業の専門的な知識と製造業に特化したデジタル知識をベースに、上場企業から中堅・中小企業規模のクライアントへDX化・デジタル化による業績向上の実績が多数ある。船井総合研究所 著書の『 図解 よくわかるこれからのデジタルマーケティング 』:同文舘出版、『 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」 』(クロスメディア・パブリッシング)の共著者。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
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〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2024/01/23 (火)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2024/01/25 (木)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
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