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自動車部品加工業　EVシフトへの対応セミナー

着実に進行するEVシフト！内燃機関部品からの脱却と、新たに誕生する成長産業を開拓する方法とは

ものづくり

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このような方にオススメ

内燃機関からEVへシフトする産業構造の変化への対策を打ちたい
EVへシフトすることで新たに生まれる市場とニーズを知りたい
完成車メーカーのEVシフトにために、何から手を付けて良いか迷っている中で、最初の1手を知りたい
自動車部品加工業のEVシフトに対応するためのDX：デジタルトランスフォーメーションを知りたい
同業他社が行い、最小費用・工数で、最も効果を生む、EVシフト・産業構造への対応方法を知りたい

本セミナーで学べるポイント

自動車産業の大変革期への対応策
内燃機関の部品市場は今後減少が予測される一方（現在の世界自動車産業の市場は約400兆）、EVやMaaS：Mobility as a Service　の市場は拡大（1,000兆弱になるとも言われています）。この拡大する市場の仕事を獲得するための具体的な方法をセミナーで解説いたします。

EVシフトで増加する部品と減少する部品
エンジンや動弁系・燃料計・吸排気・パワートレインの部品が減少する一方で、モーター・パワーコントロールユニット・インバーター・バッテリーの需要は増加します。2023年時点で既に起こっている内燃機関からEVへの開発予算のシフトへの潮流とその対策を解説いたします。

成長市場から仕事する獲得方法
今、自動車部品加工業はこれまでのECM：エンジニアリング・チェーン・マネジメントからCRM：カスタマー・リレイションシップ・マネジメントが求められています。これまで自社が名刺交換をした顧客担当者とその仕事に内容を把握し、そのニーズへダイレクトにアプローチを実現するCRM：顧客管理の方法を解説いたします。

自動車部品加工業の経営を変える販促営業DX
自動車部品加工業の新規部品・新規顧客開拓の主要な販促・営業方法は展示会ですが、展示会出展の問題点は、タイミングが合わず商談化しなかった顧客へのその後のフォローが難しいことです。セミナーでは、この顧客フォローに人的工数をかけることなく、見込み顧客を発掘するDX方法を解説いたします。

新規業界・顧客から毎月見積を獲得する手法
売上と利益を同時に上げていくためには、まずは自社の技術・設備とマッチする新規の技術相談・見積依頼を獲得することが重要です。本セミナーでは、デジタルマーケティングを駆使することで、人を増やさずに成長市場の顧客から仕事を獲得する、販促手法を解説いたします。

お客様の声

【1】「展示会のみの販促」「何十年と変わらない営業手法」から脱却するヒントがありました。

これまでの販促活動といえば、業界展示会への出展が中心。展示会の来場者アンケートの中で有望な顧客への営業を行うことで新規開拓を実施してきたのですが、それ以外のリストはメルマガを送付する程度しか活用できていませんでした。このセミナーで言われていた営業販促DXは全く知らない手法であり、これまで新規の営業らしい営業をしたことがなかった当社に是非導入したいと思います。

【2】特定顧客依存の現状を打破する具体的な方法が分かりました。

自動車業界はなんだかんだで狭い業界であり、技術力さえあれば仕事が舞い込んでくると考え、これまではティア1企業からの仕事にこたえる形で売上を築いてきました。常々、特定顧客に依存している状態は良くないと考えてはいましたが、具体的に何をすればよいわからない状況の中で、セミナーの内容がその解決策に近いと感じました。ここまで具体的な手法を聞けるセミナーは他にはないと思います。

【3】EVシフトへの準備のための最も具体的にやることがわかるセミナー

2018年頃から、EV化がいずれは来るだろうと感じており、関連するセミナーには参加していましたが、具体的な行動には移せていませんでした。着実にEVシフトが進み、内燃機関の予算削減の影響を受けているため、いよいよ対策をスタートしたいと思います。

講座内容

第1講座	内燃機関からEV化による産業構造の変化・自動車産業のEV化よって起こる産業構造の変化とその影響・ EV化によって生まれる新たな市場株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室　生駒宏武
第2講座	自社のこれまでの技術・設備を使った新規業種・新規顧客　開拓の手法・既存技術と設備を使った新業種・新規顧客の開拓について・内燃機関の部品量産メーカーが、新規業界の顧客を開拓した営業の仕組み株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室　生駒宏武
第3講座	自動車部品加工業の経営者の皆様に取り組んでいただきたいこと・自動車産業の大変革期において、経営者に求められる考え方・経営者にこれから実施いただきたいこと株式会社船井総合研究所　ものづくり支援室マネージャー中小企業診断士　髙野雄輔

講師紹介

株式会社船井総合研究所

ものづくり支援室

生駒宏武

大学在籍時より、製造業に対して強い関心を持ち、「日本が今後も世界の一等国であり続ける」ことに貢献したいという思いと、製造業こそが日本の産業の根幹であるとの考えから、船井総研に入社し、製造業グループに配属。配属後は、新規顧客開拓の為のＷｅｂサイト（ソリューションサイト）構築・動画を活用したコンテンツマーケティング・ZOHOを駆使したSFA・MAによる新規・既存顧客の活性化による案件創出を得意とし、受託型製造業へのデジタルマーケティング・営業DXの成功事例を数多く保有している。またこれら営業DXの豊富な実績と知見に加え、大学時代、体育会ボート部で鍛え上げた体力と忍耐力が持ち味。兵庫県出身。