このような方におすすめ
- コロナ禍が長引く中、2022年には売上アップを実現したいという自動機・装置メーカーの社長
- 半導体・5G分野、自動化、中食、脱炭素分野など、今後明らかに成長する市場から仕事を取りたい自動機・装置メーカーの社長
- 現在のコロナ禍は予想以上に長引くので、「仕事の取り方」を抜本的に見直したい自動機・装置メーカーの社長
- オンライン営業に取り組んでみたものの、成果に結びついていないという自動機・装置メーカーの社長
- 自社独自の強みが活きた商品・装置の開発を行いたいが、何から始めれば良いかわからないという自動機・装置メーカーの社長
本セミナーで学べるポイント

2022年、売り上げアップ・業績向上を実現するために取るべき実行戦略!
2021年、コロナ禍にも関わらず、マーケティング・オートメーションや動画等の様々なデジタルツールをフル活用することで、業績を伸ばしている成功事例を具体的にわかりやすくお伝えいたします。

今後、自動機・装置メーカーが狙うべき、伸びるマーケットを知ることができる!
受託型ビジネスである、自動機・装置メーカーの業績は、ついている業界・参入しているマーケットに大きく左右されます。自動機・装置メーカーが2022年をめどに狙うべきマーケットをお伝えし、成長市場から仕事を獲得するPULL型ビジネスモデルについてお伝えいたします。

自社の真の強みを把握する方法:技術があるから儲かるとは限らない
差別化された「凄い技術」があるから儲かる、とは限りません。市場のニーズに合った製品の開発・装置の企画力がなければなりません。デジタルツールを駆使することで、市場ニーズと競合の状況を把握し、自社の本当の強みを把握することが大切です。

失敗しない、オンライン営業の手法とは?成功するための実行プロセスを徹底解説
コロナ禍もまもなく2年がたち、多くの企業で何かしらのオンライン営業の仕組みを導入されています。しかし、ポイントを押さえないと自社の強みが活かせる案件の獲得・新規顧客の開拓といった結果には結びつけられません。失敗しないオンライン営業の手法と導入プロセスをご紹介いたします。

コロナ禍・人口減少が進む国内で、永続的に生き残っていく自動機・装置メーカーのあるべき姿
あと数十か月は抜け道が見えないコロナ不況。自動機・装置メーカーと一括りに言っても、業績・好不調という点で大きな差が出た1年でした。今後、国内マーケットで生き残り、売り上げ拡大ならびに持続的な成長を続けるために、自動機・装置メーカーの経営者が取り組むべきポイントをお伝えいたします。
お客様の声
昨年から展示会への出展や訪問営業が難しくなり、新規顧客や過去接点のあった顧客からの引き合い発生がなかなか獲得できず、今後の先細りが懸念されました。そこで、今年に入りデジタルマーケティングをスタートし、既に新規顧客・過去顧客からの新規引き合いで総額1億円を超えました。受注確度の高いものも多く、相見積もり案件も少ない為、非常に良い感触を得ています。ユーザー側もコロナ禍で情報を集められない中、サプライヤーからの情報発信が重要であると感じています。
コロナ禍となり、オンライン営業等の話を聞きますが、そもそも当社には、営業担当者がいません。デジタルマーケティングを展開することでコロナ禍でもデジタルマーケティング経由で数千万円超の新規案件を新たな顧客から受注することに成功しました。今後はデジタルマーケティングを活用し、見つけることができた自社の独自商品を軸に、マーケティング活動を加速させていきたいと考えています!
デジタルマーケティングの一環として、今年に入り、オンラインセミナーを数回開催をしました。開催をするコストは展示会に出展するよりもはるかに安く、1開催当たりで数千万円の商談発生を継続して実現しています。コロナ禍で展示会というチャネルがうまく使えないからこそ、デジタルマーケティングの効力が発揮されているのだと感じます。情報が集めきれない、大手企業の設計エンジニア・生産技術エンジニアをターゲットに、さらに取り組みを加速していきたいと考えています。
講座内容
第1講座 | 「2021年の振り返り~コロナ禍でも業績を伸ばしている企業の実行戦略とは?」 2021年は、企業によって業績に大きな差がでた1年となりました。コロナ禍とは言え、業績を安定させている・伸ばしている企業は多く存在しています。好調な企業というのは、①:伸びているマーケット・成長市場にうまく参入していること、②:不況下に強い、自社の商品・サービスを持っていることが特徴として挙げられます。本講座では、2021年の振り返りと、業績アップに成功した企業がどのような取り組みをしていたのか?ポイントを押さえて、御伝えいたします。 株式会社船井総合研究所 チーフコンサルタント 外山 智大 |
第2講座 | 「自動機・装置メーカーが取るべき戦略とオンライン営業の全貌」 自動機・装置メーカーが成長市場・新市場を開拓する上で、取るべき実行戦略を徹底解説!コロナ禍で多くの企業で取り組まれているオンライン営業がなぜ成果に繋がらないのか?外してはいけない5つのステップをわかりやすくお伝えいたします。 株式会社船井総合研究所 コンサルタント 金指 怜佑 |
第3講座 | 「自動機・装置メーカーの社長に2021年中に取り組んでいただきたいこと」 ・コロナ禍はチャンス!今こそ社内プロセスを改革して自社を大きく伸ばす方法とは? ・成長市場・新市場から必要とされ、国内で生き残る自動機・装置メーカーとは? 株式会社船井総合研究所 チーフコンサルタント 外山 智大 |
講師紹介

株式会社 船井総合研究所
チーフコンサルタント
外山 智大
加工業の集積地である新潟県出身。ものづくりへの強い関心から神戸大学理学部物理学科を経て神戸大学大学院に進み、超伝導物質に関する研究を行う。船井総合研究所入社後は、一貫して製造業のコンサルティングに従事。特に「技術はあるけど売り方がわからない」技術志向型の製造業に対しての、新規開拓マーケティングで成果を出し続けている。製造業を盛り上げることが、地域の活性化につながるという高い志を抱き、全国を飛び回っている。

株式会社 船井総合研究所
コンサルタント
金指 怜佑
2020年、船井総研にキャリア採用により入社。前職では、省力化機械・自動機メーカーにて営業職を経験し、装置の販売だけでなく、現場を把握した最適な装置導入を提案し、装置据え付けも数多く経験。製造業の工場における自動化ニーズを熟知することで、トップクラスの成績を残していた。現在は、前職での経験を活かし、省力化機械・自動機メーカー(セットメーカー)を中心に、ZOHOを駆使したMA(マーケティング・オートメーション)やSFA導入などに従事し、100名以上のセットメーカーのマーケティングから営業指導まで一貫した提案を基に、新規顧客開拓・新商品開発を得意としている。愛知県出身。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2021/12/03 (金)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2021/12/07 (火)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
※マイページはこちら