このような方にオススメ
- グループ経営やホールディングス経営をしており、節税効果を最大化したい経営者の経営者の方
- M&Aや新規事業で会社を増やし、損益通算を検討したい経営者の方
- 現在の税理士がグループ通算制度や組織再編税制に対応できるか不安な経営者の方
- 組織再編を通じた経営効率化や事業承継を考えている経営者の方
- グループ会社が5社を超える予定であり、グループ通算制度導入を検討されている経営者の方
本セミナーで学べるポイント

自社が活用すべきかどうかご存じですか?グループ通算制度&組織再編税制
成長企業やホールディングス企業が、1度は検討されるのが「グループ通算制度」「組織再編税制」です。
いずれも“年間数千万単位での節税効果の可能性”があります。
一方で、デメリットもあります。
● グループ通算制度
一度導入すると取り消しができない、手続きが煩雑(届け出、決算月の統一など)
●組織再編税制
適格要件が厳しく該当するケースが限られる
制度活用を少しでも検討されている企業が、知っておくべきポイントを解説いたします。

町の税理士事務所では扱えないグループ通算制度&組織再編税制。 専門家が語る、効果を最大化する導入方法とは
グループ通算制度や組織再編税制は、ノウハウを持つ税理士事務所が少なく、手間もかかるため対応できる税理士事務所が限られます。
これらの制度の専門家を擁する税理士事務所から、
● グループ通算制度の導入前にすべき事前シミュレーション、デメリットの検討(実務的な負担、コスト的な負担など)
● グループ通算制度の導入の進め方
● グループ通算制度、組織再編税制の活用事例
について解説いただきます。

損益通算により年間5,000万円の法人税を削減!グループ通算制度の活用成功事例
とある内装工事業(相談当時年商70億円)は、グループ通算制度の活用を検討していましたが、当時の顧問税理士では対応できないため、税理士を変更。新しい税理士と下記を実施することができました。
● グループ通算制度活用時のシミュレーション
● グループ通算制度の導入手続き
● 親会社(純粋持株会社)の赤字と子会社の黒字を損益通算することで、年間5,000万円の法人税を削減
グループ通算制度の活用を検討する際に、税理士と実施すべきことについて、事例をもとにご紹介いたします。

M&A後にグループ経営の効率化に成功!組織再編税制の活用成功事例
とある酒類・飲料卸売業(相談当時年商20億円)は、イベント運営会社をM&Aで買収。しかし、コロナによる従業員離職、その後の人手不足などの困難に直面。
経営の効率化のために合併を実施し、税理士と下記を実施することができました。
● 組織再編税制の適格要件に当てはまるかの確認
● 適格合併の実施
● 経営の効率化&子会社が持つ繰越欠損金の引継ぎの実現
組織再編税制の活用を検討する際に、税理士と実施すべきことについて、事例をもとにご紹介いたします。

税理士紹介コンサルタントが、比較しづらい税理士事務所のサービスを徹底比較!
企業の成長フェーズに合わせて、顧問税理士から適切な提案を受けられていますか?
税理士事務所ごとにサービスレベルや内容は変わりますが、その事務所がどのような支援をしてくれるのかは業界人以外はわかりにくいのが実情です。
そこで全国5,500社以上の中堅中小企業とお付き合いがあり、税理士業界に精通している船井総合研究所だからこそわかる、成長企業にとって「いい税理士」の見極め方をご紹介します。
お客様の声
税理士と社労士を同時に変更させてもらったんですけども、結果から言うと非常に良かった。その一言に尽きますね。
長年の付合いだっただけに、(税理士変更に)不安もありましたが、我々に合うような税理士事務所・社労士事務所をご紹介いただき、非常に良い縁をいただいたと思ってます。実際に新しい税理士事務所さんと取引が始まり、今までできなかったようなこと、またはこれからのことを一緒になって併走して考えてもらうことができており、嬉しく思っています。
税理士を変更し、事務処理に加え、攻めの経営戦略、連結決算、ホールディングス経営に関する中堅企業目線での具体的な相談ができるようになりました。情報収集のスピードが向上し、IPOへの具体的なイメージを持てるようになるなど、経営スピードが加速しています。
税理士変更は、時に企業の成長を加速させる大きなチャンスです。今、税理士変更に迷われている経営者の皆様には、ぜひ自社の未来を考え、情報収集し、一歩踏み出すことをお勧めします。
会社の成長に伴って規模に合った税理士が絶対いると思います。あの時相談してよかったなと思っています。
おかげさまで会社の売上が上がると共に、それに沿った相談もできています。
経理のスタッフも成長を遂げることができ、皆にとって良い形になりました。
一度他の税理士と比較をして、話を聞いてみたいと思うのであれば、まずは相談して問題解決の一歩を踏み出すといいんじゃないかなと思います。
前任の税理士事務所は大手ではありましたが、会計処理が雑だったので、今回ご紹介いただいて、しっかりフォローいただけて良かったなと感じています。
大手であっても無資格の方が事務的にやることがあるというのがわかりました。
もし今の税理士さんに不満があるなら、一度相談してみたらいいと思います。
税理士変更は、銀行取引においてネガティブなのかなと思っていましたが、「こういう理由で税理士変更をする」ときちんと伝えると、逆にプラスに働くことが多く、取引行7行全行から高評価でした。
税理士変更をして作業が大分楽になりました。経理担当の妻が3ヵ月休みを取れないほど、経理・労務業務が逼迫しておりましたが、忙しさが減ったので良かったです。
税理士をなんとなく変えたいと思っていても、近隣の税理士の話を聞いてもなかなか誰を選べばいいのかわからない。専門にしている船井総研に相談して紹介してもらって良かったな、と思います。
変えなきゃと思っていても、いつ変えるのか、今やっていることはどうなるのかという不安があったが、思い切ってやってみると思ったより大変なことはなかったです。
講座内容
第1講座 | グループ通算制度・組織再編税制のメリット&デメリットとは?年間数千万円規模の節税を実現する攻めの税務戦略 成長を続けるグループ企業やホールディングス企業の経営者が知っておくべき、グループ通算制度、組織再編税制 ● グループ通算制度のメリットデメリット ● 活用する場合の適切な進め方 ● 組織再編税制の活用方法 について、専門税理士からわかりやすく解説していただきます。 OAG税理士法人 代表社員 平田 実 氏 OAG税理士法人 牧野 信太郎 氏 株式会社 船井総合研究所 税理士セレクションユニット マネージャー 坂田 知加 |
第2講座 | 損益通算により年間5,000万円の法人税を削減!制度活用の成功事例を徹底解説 とある内装工事業(相談当時年商70億円)は、グループ通算制度の活用を検討していましたが、当時の顧問税理士では対応できないため、税理士を変更。新しい税理士と下記を実施することができました。 ● グループ通算制度活用時のシミュレーション ● グループ通算制度の導入手続き グループ通算制度や組織再編税制活用、企業成長のために税理士と実施すべきことについて、事例をもとにご紹介いたします。 OAG税理士法人 代表社員 平田 実 氏 OAG税理士法人 牧野 信太郎 氏 株式会社 船井総合研究所 税理士セレクションユニット マネージャー 坂田 知加 |
第3講座 | 中堅企業が税理士から受けるべきサポートを徹底攻略!ワンランク上の税理士の選び方 ●成長とともに変化すべき税理士との付き合い方 ●更なる事業拡大を目指す中堅企業が税理士から受けるべきサポート ●高度な税務に対応できる、ワンランク上の税理士の選び方 について、丁寧に解説いたします。 株式会社船井総合研究所 税理士セレクションユニット 赤澤 勇樹 |
第4講座 | 本日のまとめ セミナーで最も重要だった点をまとめ、参加者の皆様が、明日からすぐやるべきアクションをご提示します。 株式会社 船井総合研究所 税理士セレクションユニット マネージャー 坂田 知加 |
講師紹介

OAG税理士法人
代表社員
平田 実 氏

OAG税理士法人
牧野 信太郎 氏

株式会社 船井総合研究所
坂田 知加
会計事務所向けコンサルティングに従事し、全社において女性最速・最年少で管理職に昇進。これまで全国300以上の会計事務所に関与。
「企業レベルと税理士レベルのミスマッチ」を解決したいという想いより、現在は成長企業とハイレベル会計事務所のマッチングを行っている。

株式会社 船井総合研究所
赤澤 勇樹
大学卒業後、外資系保険会社に入社。年間200社を超える企業へ法人向けの事業保険を活用した財務強化・決算対策のソリューション提案を行う。その後ヘッドハンティング会社を経て、船井総研に入社。
前職の経験を活かし、『成長企業が付き合うべきパートナー』を紹介すべく、税理士事務所紹介を行っている。
企業の抱える課題を共に解決すべく年間300件近くの経営相談を受け、様々な業界業種の企業への税理士紹介実績をもつ。
参加料金
無料
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
※一般企業向けのセミナーのため、税理士事務所及び関連会社のご参加はご遠慮いただいております。お申込みいただきましてもご参加いただけない場合がございますので、ご了承いただけますと幸いです。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2025/09/04 (木)
19:30~20:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2025/09/05 (金)
12:00~13:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2025/09/06 (土)
10:00~11:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2025/09/08 (月)
10:00~11:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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