このような方にオススメ
- ①離職率が上がっているが特に対策していない・どう対策すべきかわからない方
- ②社員満足度やエンゲージメントの向上には取り組みたいが何をすべきかわからない方
- ③「人的資本経営の実現」という言葉を最近耳にするが正直何をすべきか良いかわからない方
- ④社員満足度調査は過去に実施したことがあるが、結果を見ただけで終わってしまった方
- ⑤過去、社員満足度調査を実施してから数年経過しており、現在の状況は「たぶん」「なんとなく」の感覚でとらえている方
本セミナーで学べるポイント

業界離職率20%でも離職率がV字回復した船井総合研究所の取り組みが知れる
実際に船井総合研究所が離職率を下げるために実施した、現状の把握、改善施策の実行を具体的にお伝えします。

満足度調査の上手な使い方・組織課題の改善へのつなげ方
社員満足度調査・エンゲージメント調査を用いてどのように組織課題を把握するのか、適切な数字の読み解き方をお伝えします。
現状を把握したうえで、どのような改善方法が取れるかのか、経営者だけではなく管理職も巻き込んで会社の組織課題に取り組む方法をお伝えします。

中小企業で実際に取り組んでいる組織課題の改善施策
中小企業で取り組んで成果につながった実際の事例をお伝えします。
例:タウンホールミーティング形式で経営者が全社員に部門・エリア別に理念を語りディスカッション
面談のあるべき姿を定義し、研修で理解させる。面談品質チェックを実施
お客様の声
何年も前から満足度調査は実施していましたが、結果のフィードバックを外部委託先から受けるだけで、会社としてもそれぞれの部署としても活かせていませんでした。
せっかく満足度調査を取り続けるのであれば、その結果をもとに会社や部署での取り組みに落とし込める診断を実施したかったため船井総合研究所の「組織SANBŌ」に切り替えました。
年に2回診断を実施してコンサルタントによるフィードバックをもとに、少しずつですが満足度調査の結果もスコアも上がり離職率も下がりました。
漠然と「社員の満足度は高いだろうな」と思っていたので、今まで満足度調査は実施していませんでしたが機会があり「組織SANBŌ」を利用してみました。
結果としてはスコアも「実施企業平均」と比較しても決して低くありませんでした。ですが会社としても優先順位を高くしていた「理念の浸透」について、4段階中上から2つ目の選択肢で回答する人が多く、「まだまだ改善の余地はある」と改めて課題を認識しました。
結果として経営者自ら社員と理念について改めて語り合う場を設定することができました。
360度評価の実施では上司の人気投票になってしまい、評価を上げるために部下にただ甘いだけの管理職が育ってしまう危険性もあり断念していました。「部署別の結果が出せる満足度調査であれば、管理職へのフィードバックとして有効に使える」とアドバイスをもらい利用を開始してみました。
部署別の得意なことや課題が一目でレポートで分かるため、管理職にも経営者からフィードバックが実施できます。
年2回の評価実施のタイミングで診断も使っていますが今度も使い続ける予定です。
講座内容
第1講座 | 離職率ダウン・社員満足度・エンゲージメント向上を実現するための心構え ①離職率改善に今取り組まないと起こり得ること ②離職率が低い企業が取り組んでいるエンゲージメント向上の施策 ③社員満足度/エンゲージメント向上と離職率の関わり 株式会社 船井総合研究所 宮花 宙希 |
第2講座 | 【船井総合研究所が語る】なぜ業界離職率20%でも社員がほとんど辞めなくなったのか? ①離職率を下げるためには「社員満足度」を数字で可視化することが必須だった ②可視化したことで見えてきた組織の課題に経営者だけではなく人事・管理職が本気で取り組む体制づくり ③船井総合研究所が実際に実行した離職率をV字回復につながる取り組み 株式会社 船井総合研究所 砂川 大茂 |
第3講座 | 離職率ダウン・社員満足度・エンゲージメント向上を実現するための具体的な施策 ①組織課題を可視化したから見えてくる組織の潜在的な課題と解決方法 ②全社で組織課題に取り組み体制づくりと継続の仕方 ③組織課題に直接アプローチ!改善施策20連発 株式会社 船井総合研究所 滝本 千晶 |
第4講座 | なぜ、診断で離職率が改善されるのか ①診断結果を正しく読み解き、解決施策に取り組むだけで改善する ②経営者だけでなく管理職も巻き込んで企業課題として取り組んでいく ③エンゲージメント向上を企業の優先課題と捉える 株式会社 船井総合研究所 山根 康平 |
講師紹介

株式会社 船井総合研究所
宮花 宙希
2013年に新卒で船井総合研究所に入社。採用・育成・評価・組織活性など様々なテーマを手がける。 現在はHRコンサルティング部署の責任者を担当し、日々様々な業界・業種に対して人事および組織関連のご支援に携わる。人材採用から育成、評価制度構築、管理職育成などを手がけ、大手企業まで総合的なマネジメント強化による業績アップを得意としている。

株式会社 船井総合研究所
砂川 大茂
1986年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院卒業後、2011年、株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研ホールディングス)に入社。医療クリニック経営のコンサルティングをメインドメインとしながらも、大手協同組合の新規事業開発、大手漁業組合の販路開拓、大手電機メーカーの海外事業展開の戦略立案なども担当。 医療コンサルティング部門においては、現場コンサルティングの実務から社内マネジメントにおいて手腕を発揮し、同部門を船井総合研究所の最大部門の一つに成長させた。現在はエンプロイーサクセス本部、インダストリー統括本部の統括をしている。

株式会社 船井総合研究所
滝本 千晶
青山学院大学経営学部卒業後、船井総合研究所に入社。 年間30件以上の評価・賃金制度構築、運用をお手伝いしている。評価制度構築・運用については、評価項目作成に限らず、評価基準の落とし込みや基準すりあわせ等のサポートや 考課者研修の経験がある。

株式会社 船井総合研究所
山根 康平
1990年山口県萩市生まれ。福岡大学を卒業後、2013年に船井総合研究所に入社。
中堅中小企業向け人的資本経営の専門家であり、特に採用力向上を得意としている。「中小企業を人の悩みから解放する」をコンサルティングスタンスにしており、机上の空論ではなく実現可能性の高い提案のみで構成されたコンサルティングは多くの経営者から支持されている。
現在は人材採用・人材ビジネス専門コンサルタントが所属する部門の統括を務める。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 5,000円 (税込 5,500円)/ 一名様
・会員価格 4,000円 (税込 4,400円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
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※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
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〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2024/05/30 (木)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2024/06/05 (水)
10:00~12:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2024/06/14 (金)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2024/06/29 (土)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
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