このような方にオススメ
- 今後、木造建築での事業化を目論んでいる経営者様
- 大規模木造が注目される背景やメリットを学びたい経営者様
- 大規模木造建築の先進取り組み事例を知りたい経営者様
- 大規模木造でどんな建物が建てられるのか、事例を知りたい経営者様
- 鉄骨・RCの提案に限界を感じている建設会社の経営者様
本セミナーで学べるポイント

木造化提案が刺さる施主の集め方がわかる!
これまで”当たり前”と思っていた鉄骨・RCで建てる建物を木造化できることを知っただけで受注できるお客様からのお問合せがあればラクチンだと思いませんか?設計士が提案していなかっただけで建設会社が提案することで刺さるお客様の集め方

大規模木造の商品戦略が学べる!
大規模木造だからといって闇雲に提案してはいけません。結局何でも屋(差別化が無し・強み無し)建設会社になってしまいます。では大規模木造の優位性が発揮できる商品戦略とは何なのか?

大規模木造の建築事例が聞ける!
鉄骨造で坪100万だった工場が、木造で坪50万になった提案のポイントとは?!今まで知らなかった・提案してこなかっただけ。木造提案の優位性がよ~くわかる!

鉄骨・RCの木造化提案の手法を学べる!
今まで鉄骨・RCが基本だった建物に対して木造って大丈夫なの・・・?これが施主のホンネです。では経営者の皆様は、社員にどう提案するよう指導しますか?
すぐに使える実践的営業手法について
お客様の声
当社もおかげさまで100棟以上の木造福祉施設を建てさせていただき、確かな手応えを感じております。特に郊外に行けば行くほどお施主さんの会社規模は小さく なるので、鉄骨やRCではなくコストをおさえた木造が土地オーナーにも喜ばれます。最近は介護会社が自社で土地と建物をセットで始めるケースが増えており、やはりコスト面を抑えることが重要と感じています。【㈱渋沢 代表取締役社長 坂本久様】
リーマンショック後は本当に大変でした
。それまで売れていたアパート・マンションの受注が急速に冷え込んだ からです。そこで、 10年前に時流商品であったサ高住の提案をスタート。2016年からは、老人ホームと 障がい者グループホームの提案に取り組みました。おかげさまで富山県では高いシェアを維持できています。
やはり、景気や時流の波に応じて、柔軟に提案商品を変化 させていくことが大切 だと感じますね。【アルカスコーポレーション㈱ 代表取締役 岩﨑弥一様】
鉄骨をあえて木造にすることで競争に巻き込まれない領域が見つかりました。
この事業を軌道に乗せるには、様々な中規模木造の中でも老人ホームから始めることをお勧めします。来社型の相談会で手間がかからない上、図面も規格化されていますし、販促費もごくわずかで、何よりお客様の本気度が高いです。
マンパワー不足の会社さんにはぴったりの事業ではないでしょうか?【㈱たくみ工務店 代表取締役 田中懸二様】
当社は2017年頃まで注文住宅一本の会社でしたが、今ではほぼ 医療・福祉系の建物に特化した営業展開をしています。大規模木造によるハウスメーカーを意識した提案を進めていますが、この4年で20棟 を超える受注実績をつくらせていただき、お施主さんからのご紹介が絶えません。当社の施工体制が追い付かないため早急に整えていますが、まさに嬉しい悲鳴。これからも頑張ります。【㈱タチ基ホーム 代表取締役社長 谷口利幸様】
講座内容
第1講座 | 大規模木造の将来性 近年、注目を集めている大規模木造建築について、基本の”き”から建設会社が受注をするための商品戦略/集客戦略/営業戦略までを徹底解説! 大規模木造領域への進出、鉄骨・RCの木造化提案による受注拡大を目論んでいる方々に向けた実践的講座。 株式会社船井総合研究所 シニアアソシエイト 小林 亮太 |
第2講座 | 鉄骨・RCの木造化提案事例~大規模木造を建てる方法~ 坪100万から坪50万に?! 鉄骨造では成し得なかったコストダウンを木造で成功させた方法とは?! 株式会社SAP建築事務所 代表取締役 深谷 己久見 氏 |
第3講座 | 明日から取り組んで欲しい事 先行して大規模木造に取り組んでいる事例から、参加された地域の建設事業者の皆様にはぜひ自社の武器としていち早く取り組んでいただくために、明日から取り組むための一歩踏み込んだ内容をお伝えします。 株式会社船井総合研究所 マネージャー 川崎 将太郎 |
講師紹介

株式会社 SAP建築事務所
代表取締役
深谷 己久見 氏
CM(コンストラクションマネジメント)を軸に10年前に事業を開始。「木」(2×4工法)を駆使し、全国で鉄骨・RCで本来ならば建築する建物に対して木造化提案を行っている。
施設建築市場の主流であったRC造、S造ではなく、大規模、大空間、多層階、多用途実現へ進化を続け、環境にもやさしい、木造2×4工法に特化する事で、施設建築そのもののコストを削減し、地方の事業活性化に役に立ちたい想いが強い。
NPO法人日本環境建築技術研究会副理事長も務める。

株式会社 船井総合研究所
シニアアソシエイト
小林 亮太
大手専門商社に6年間勤務、年間トップ営業の実績を経て船井総合研究所に中途入社。
地方ゼネコンや建設会社に対する中大規模木造化事業立ち上げコンサルティングを得意としている。
様々な業者が入り乱れる建設現場において「現場を中心に据えた机上の空論ではないコンサルティング」を最も意識したコンサルティングスタイルで、”調整役”の能力に優れ経営者と現場スタッフ・営業スタッフからの信頼が厚い。
建設会社だけではなく前職の知識と現場の経験を活かし、設備工事業に対するコンサルティング領域まで発展させている。

株式会社 船井総合研究所
マネージャー
川崎 将太郎
静岡県静岡市出身。「空き家活用・地方創生」をテーマに広義の地域活性化を得意としている。「福祉系住宅」の開発コンサルティングはもちろんのこと、敷地の大小・立地に合わせて、空き家活用・土地活用としての「障がい者グループホーム」や「戸建賃貸住宅」、「シェアハウス」等の建築実績も多い。高入居率及び、入居者満足の仕組みづくりまでの一連のコンサルティングや開発におけるコンセプト設計・事業収支の組み立てを最も得意とする。土地活用の一括借り上げスキームにおける、テナント事業者と土地オーナー、建設会社の間に立ち、全者にとってバランスの取れた事業提案を心がけている。「わからないことがわからない」が“わかる・納得できる”説明が好評を得ている。建設会社だけではなく、不動産会社(賃貸管理会社)からの依頼が多いのも特徴である。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2022/10/19 (水)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/10/25 (火)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/10/27 (木)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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