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レポートの内容
■「パチンコ屋」から「地域に貢献する総合レジャーの会社」へ 年商365億円企業の成長戦略の中心は新規事業
キスケ株式会社は、愛媛県松山市に本社を置き、パチンコ、カラオケ、温泉施設、ボウリング、不動産業などを展開。創業から70年連続で黒字経営を続け、2023年の年商は365億円に達しています。
その成長戦略について、同社の3代目である代表取締役副社長の山路大助氏にお話を伺いました。
■キスケ株式会社様の成功のポイント
・共通する価値観を明確にし、地域を絞り経営資源を集中させたこと
・「既存事業の空白エリア」への展開戦略をとったこと
・バランスの良い「守り」と「攻め」の事業戦略
目次
1、ミッションを軸に多様な事業を展開
2、パチンコの利益をほかの事業へ 「串団子モデル」で経営の安定化と新規事業の創出を実現
3、パチンコ8割→4割 この10年で変わった事業構成と収益比率
4、守りと攻めの事業戦略で持続的に成長し、地域に貢献
5、新規事業で若い優秀な人材の吸引に成功
6、既存店は優位性を活かして磨き上げ、資金に余裕を持ち今後も新たな事業にチャレンジ
7、コンサルタントが解説する「キスケ流」コングロマリットの成功ポイント