このような方にオススメ
- 地域の人口は減少し、既存事業に限界を感じており、何か新しい事業を始めたい。
- 運営人員が少なく、アルバイトだけでも回していけるビジネスにしていきたい。
- 経営が属人的にならず、職人技術に頼らずに運営できる事業を始めたい。
- 地域密着型のフードビジネスをやりたいが、原価率が高くないビジネスモデルを模索している。
- 自社のビジネスを通して地域に貢献していきたいという想いを抱えている。
本セミナーで学べるポイント
営業利益率20%超え!投資回収3.5年の高収益なコーヒー専門店のビジネスモデル
・市場成長中のコーヒー市場の中でも、特に好調な家庭内での高品質な豆のニーズについて
・コーヒー専門店を立ち上げる場合のパターン別の初期投資例
・売上、原価、人件費などのPLモデル
・本店を核にして、コーヒーで事業売上を伸ばしていく方法(店舗展開、通販、卸など)
本当にコーヒー豆の小売が売れるのか?地方でも安定月商300万以上!中堅都市では月商500万を売る繁盛コーヒー豆の売り方
・新規集客によって客数を上げる販促手法(SNS活用、メディア活用、チラシ活用など)
・サブスク型サービスへの移行など、固定客化によって売上を安定化する方法
・お客様をコーヒー好きに変えて、自社ブランドのファンになってもらう方法
・いきなりコーヒー豆を購入するのはハードルが高い!というビギナー客向けの上手な接客方法
うちのエリアでもできるの?早期に年商1億事業を作るための、売れる立地・物件の選び方
・スペシャルティコーヒーなどの高品質で高価な豆の販売と相性のいい商圏の特徴
・パターン別の最適な物件坪数やレイアウト
・焙煎機の見える店舗づくりで付加価値を高める店舗レイアウト
異業種からの新規参入でも成功する!粗利率80%を実現する商品戦略やオペレーション手法
・自家焙煎した場合と仕入れた場合の原価構造の違い
・繁盛店はやっている!ギフト需要を取り込む商品戦略
・アルバイト中心でも運営できる商品戦略や店舗構造
・焙煎士がいなくても高品質な焙煎を実現する、最新デジタル焙煎機の選び方
・生産性の高い日々の運営方法
既存のコーヒー関連店舗との差別化方法
昔からあるコーヒー豆屋さんや、カフェ・喫茶店、大手店とのビジネス構造の違いや、ブランディング、商品戦略や販促戦略での違いなどを分かりやすく解説いたします。
成功事例
大型焙煎機を導入し、その焙煎所で焙煎する豆を10坪程度のサテライト店舗の展開を行なうことで、効率的に売上と利益を上げていき、年商5億を目指すA社様。さらに観光地への出店も行なうことでブランド認知を高め、地域にひとを呼び込むことにも貢献しています。
最低限のドリンクの提供はしながらも豆売りを中心とすることで、販売の手間がかからず少人数で店舗運営が可能です。
通常のカフェスペースでの売上に加えて、コーヒー豆の小売で月間300万をプラスオン!合計月商約700万の店舗C様
コーヒー豆はブランドを構築することで、店舗での売上だけでなく、通販でもギフトととしても売れやすく、また飲食店などへの焙煎豆の卸も可能な商材です。これらの販売チャネルを効率的に開拓することで、拠点あたり売上を最大化していくことができます。
初期投資2000万~。事業再構築補助金をはじめとする補助金等の採択事例も多いのがカフェ・コーヒー事業の特徴です。
講座内容
第1講座 | コーヒー専門店への異業種参入が増えはじめた理由 地域密着のフードビジネスとしては数少ない成長マーケットであるコーヒーの小売市場。10年で124%市場成長しているコーヒー市場で特に伸びているのが、家庭内での高品質なコーヒー豆の消費です。 本講座では ・なぜコーヒー市場が伸びているのか? いま求められているニーズとは? ・カフェや喫茶店、昔からあるコーヒー豆屋とどのように差別化するか? ・自家焙煎した豆を販売することによって作ることができる原価率20%、人件費率20%の超効率経営体制をいかに作るか? といったポイントを解説します。 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 観光フードグループ リーダー 玉利 信 |
第2講座 | 知識ゼロ、少ない開業資金・夫婦ではじめた小さなコーヒー専門店で、後発参入ながら繁盛店へと成長した4年間の具体的戦略 新規開業から約4年で豆販売サブスク会員約600名獲得!毎月の売上の約半数を固定で売り上げる、安定的な経営を実現!また、卸部門ではミシュラン獲得店や有名ホテルへの販路を開拓するなど、地元のみならず全国にファンを持つまでに成長し、24年にもさらなる業容拡大をし続けるコーヒー専門店の、磨き込まれた手法・戦略、そしてコーヒー事業への情熱・展望を語っていただきます。 アルケミストコーヒージャパン 合同会社 代表取締役 川原 英佑 氏 ※第2講座は事前収録したものを配信します。 |
第3講座 | こうすれば上手くいく!コーヒー豆専門店のつくり方と繁盛化のポイント ・立地、物件の選び方 ・売れる商品ラインナップの仕方 ・投資回収スピードを早める集客術 ・SNS、メディアの上手な活用法 ・オペレーション効率を高める店舗設計 ・店舗運営方法<1日の作業> ・コーヒー豆を接客を通して販売する方法 ・店舗展開、通販、卸など、コーヒーで成長しつづけるための中長期戦略 など、これならうちでも成功する!と確信を持ってもらえるコーヒー事業の気になるポイントを、事例とともに解説します。 株式会社船井総合研究所 地方創生支援部 観光フードグループ リーダー 玉利 信 |
第4講座 | コーヒー事業参入を決断する上でのポイント コーヒー事業を立ち上げて成功と失敗を分けるポイントやコーヒー事業に投資する上での決断の後押しになるような、経営の原理原則と時流適応について解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 観光フードグループ マネージャー 石本 泰崇 |
講師紹介
アルケミストコーヒージャパン 合同会社
代表取締役
川原 英佑 氏
札幌の郊外に夫婦で2019年11月に開業。以来、約4年で豆販売サブスク会員約600名獲得、卸部門ではミシュラン獲得店や有名ホテルへの販路を開拓するなど、地元のみならず全国にファンを持つまでに成長し、23年10月には大型焙煎機を導入。さらに24年には2号店の出店も控えているなど、業容拡大をし続けるコーヒー専門店のオーナー。前職の有名ホテル時代に学んだ経営手法や心理学を武器に、コーヒー専門店ビジネスとして完成度の高い経営を追求している。
株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 観光フードグループ リーダー
玉利 信
「外食の楽しさを伝える」という使命のもと、船井総研に入社。
1店舗~年商50億規模の外食企業まで、全国のカフェやコーヒー専門店を中心にコンサルティングを実施。直近は「コーヒー豆販売店」や「自家焙煎コーヒー店」「カフェ業態」の立ち上げや活性化を通して事業成長をしていくためのコンサルティングを多く手掛けている。
飲食店の店舗開発から、既存店リニューアル(メニュー、店頭、販促など)まで一気通貫で経営支援を行っている。特に数値分析を基にしたコンサルティングによって、大手企業や異業種からの外食業界参入企業からも支持されている。
株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 観光フードグループ マネージャー
石本 泰崇
十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 18,000円 (税込 19,800円)/ 一名様
・会員価格 14,400円 (税込 15,840円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
東京会場
2024/03/25 (月)
13:00~16:00
船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−6−6 日本生命丸の内ビル21階
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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