このような方にオススメ
- 10年で2倍成長!成長マーケットで新規事業を立ち上げたい経営者
- ネット通販でも売れる商品・ビジネスモデルをお探しの経営者
- 採用に困らず、オペレーションも簡単な業態をお探しの経営者
- 自社のブランドイメージを高めたい、地域に人が集まる食の業態を作りたい経営者
- 地域密着で地元客中心にフードビジネスを展開したい経営者
本セミナーで学べるポイント

実は成長市場!巨大コーヒー市場の魅力
昔からあるコーヒー市場ですが、実は年々その市場規模を伸ばしています。コロナ禍のおうち需要の高まりで、ますます成長しているコーヒー市場や、最新の業界動向を解説いたします。

"注目!スペシャルティコーヒー市場が伸びている理由"
いまや日常生活から外食シーンでも当たり前の存在になっているコーヒーですが、お客様嗜好の高まりを受けて、近年は量販のコーヒー豆の5倍以上の価格でも売れる「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる高付加価値の商品が売れています。なぜ付加価値の高い商品がいま売れるのか?なぜ地方でも店舗展開している専門店があるのか?解説いたします。

【豆売りが高収益の鍵】コーヒー豆専門店のビジネスモデル
店舗オペレーションをシンプルにし、高収益・客単価UP・リピート率UPを狙うために、豆売り中心の業態とする必要があります。理想的な豆とドリンクの売上比率はどれくらいか?それぞれの粗利率の目安、商品ラインナップ、狙うべき出店立地についてお伝えします。

なぜ豆が売れる?繁盛コーヒー豆専門店の商品販売戦略
同じコーヒーをメインに扱う業態でも、集客はしやすい一方でオペレーション効率はふつうの、飲料主体の「カフェ業態」と、粗利率は高いものの集客に苦戦しやすい、珈琲豆の小売のみを行う「珈琲豆専門店」、そしてそのいいとこ取りをして、集客してかつ高収益な「ロースタリー付きスペシャルティコーヒー専門店」の3つがあります。高収益な「豆売り」の体制をつくるための商品販売戦略を解説いたします。

固定客化比率を高める!売上安定化手法
高粗利な珈琲豆を定期的に購入いただける「固定客」の顧客比率をいかに高めることができるか?が、安定して高収益な体制をつくるためのポイントになります。
成功事例
高付加価値のコーヒー豆を中心に販売することで高粗利な業態とでき、結果として営業利益率も高くなります。
最低限のドリンクの提供はしながらも豆売りを中心とすることで、販売の手間がかからず少人数で店舗運営が可能です。
コーヒーのロースタリーを付加せず販売のみをする店舗は、狭い物件でも出店ができます。坪効率が高い食物販業態としての展開が可能となります。
コーヒー豆はブランドを構築することで、店舗での売上だけでなく、通販でもギフトととしても売れやすく、また飲食店などへの焙煎豆の卸も可能な商材です。
初期投資は2000万円~と飲食店と比較し、初期投資を抑えて参入ができます。また事業再構築補助金も活用できますので、初期投資金額をさらに抑えることが可能です。
講座内容
第1講座 | コーヒー市場の概要と、いま求められているフードビジネスの経営ポイント 10年で2倍成長のコーヒー市場は、サードウェイブと呼ばれるお客様嗜好の高まりを受けて、いまや量販店価格の5倍もするような付加価値の高い珈琲もお客様の手に取っていただける時代になりました。地方都市でもロースター付き(=自家焙煎)スペシャルティコーヒー専門店を展開する企業が登場しており、またコロナ禍のおうち需要の高まりを受けて、全国でも付加価値の高い珈琲の需要が高まっていることから、いま注目のビジネスチャンスとなっています。 株式会社船井総合研究所 玉利 信 |
第2講座 | 繁盛スペシャルティコーヒー店が教えるコーヒー事業の魅力 京都を中心に、7店舗ものスペシャルティコーヒー専門店「Unir」とその派生ブランド店舗を運営。さらに店舗運営のみならず、通信販売や、珈琲豆の卸、コーヒー専門店の開業サポート、技術指導など、コーヒーを軸に幅広い事業展開を行っている、株式会社ヒサシヤマモトコーヒー代表の山本氏から、コーヒー事業の魅力をたっぷりと語っていただきます。また、多くのお客様にファンになってもらい、収益性も高くコーヒー事業を展開するための経営の考え方も解説いただきます。 株式会社ヒサシヤマモトコーヒー 代表取締役 山本 尚 氏 |
第3講座 | 新規事業としてロースター付きスペシャルティコーヒー専門店で事業成長する方法 全国でロースタリー付きスペシャルティコーヒー専門店で先行している繁盛店の情報を基に、集客でき、高粗利率の「豆売り体制」を実現し、地域のお客様に固定客化していただくための経営戦略を徹底解説いたします。出店戦略から、商品戦略、店舗販売戦略、通販での販売戦略、効率的な投資回収のしかたまでお伝えしていきます。 株式会社船井総合研究所 堀 雄斗 |
第4講座 | コーヒー事業に参入する上でのポイントまとめ アフターコロナを見据えて、今後のフードビジネスにおける経営戦略のポイントや、コーヒーで新規事業を立ち上げる際に大切なポイントをお伝えいたします。 株式会社船井総合研究所 横山 玟洙 |
講師紹介

株式会社 ヒサシヤマモトコーヒー
代表取締役
山本 尚 氏
京都を中心に、7店舗ものスペシャルティコーヒー専門店「Unir」とその派生ブランド店舗を運営。オーナーでもあり、自身でもバリスタとして数々の受賞歴や品評会審査員なども務める代表の山本氏を中心に、店舗運営のみならず、通信販売や、珈琲豆の卸、コーヒー専門店の開業サポート、技術指導など、コーヒーを軸に幅広い事業展開を行っている。コーヒー豆の仕入れから焙煎、提供までを一気通貫で行うことで、ただコーヒー豆を売るだけではなく、スペシャルティコーヒーの基本理念である「From seed to cup -種からカップまで-」を体現している、スペシャルティコーヒー業界の注目事例企業。

株式会社 船井総合研究所
玉利 信
「外食の楽しさを伝える」という使命のもと、船井総研に入社。
1店舗~年商50億規模の居酒屋企業まで全国の居酒屋・バルを中心にコンサルティングを実施。餃子酒場の店舗開発や、居酒屋の既存店リニューアル(メニュー、店頭、販促など)を実施。特に数値分析を基にしたコンサルティングによって、大手企業や異業種からの外食業界参入企業からも支持されている。

株式会社 船井総合研究所
堀 雄斗
ドイツの大学で学士課程を修了し帰国後、船井総合研究所に入社。食関連の企業の業績向上のコンサルティング、市場調査などに従事している。主に食の専門店開発に携わり、お客様の実行フェーズにまでに落とし込んだ、商品提案やWEB関連の販促活動提案を行い、日々ご支援先の業績向上に努める。

株式会社 船井総合研究所
横山 玟洙
船井総研入社後、食品メーカー・小売店のコンサルティングに従事。船井流の食品小売のノウハウを活かし、小売店の活性化はもとより、メーカー・卸の直販事業強化や6次産業化を専門にコンサルティングを行う。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
・会員価格 24,000円 (税込 26,400円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2022/08/22 (月)
13:00~15:30
受付終了
東京会場
2022/08/25 (木)
13:00~15:30
船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−6−6 日本生命丸の内ビル21階
オンライン
2022/09/01 (木)
13:00~15:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/09/02 (金)
13:00~15:30
PCがあればどこでも受講可能
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