【webセミナー】焼肉店経営戦略セミナー2021

地方郊外ロードサイドでも地方駅前繁華街でもコロナ禍でも勝ち残れる！焼肉店経営戦略セミナー2021

このような方におすすめ

ウィズコロナ期でも集客できる飲食店ビジネスモデルを探している経営者様
早期に売上回復を実現したい飲食店経営者様
コロナ禍でも集客しているという「焼肉業態」に興味があるが、「どのような焼肉業態」を経営すれば事業成功するか模索している経営者様
2021年以降の焼肉店経営のポイントを知りたい経営者様
会社の「次の成長のエンジン」となる焼肉業態を開発したい経営者様

本セミナーで学べるポイント

「ウィズコロナ」の時代に焼肉店が生き残り成長を続けるための「時流」について
新型コロナウイルスにより、これまでの常識は覆されました。新たな時代である「ウィズコロナ」を正しく読み解くことで、今後も成長を続けられるかどうかが決まります。既に売上回復を実現した焼肉店の成功事例を踏まえて、今後の時流を予測します。

焼肉店経営未経験でも大丈夫！焼肉企業はもちろん、居酒屋企業・飲食未経験企業が開発・出店できる「大衆焼肉酒場業態」とは？
焼肉事業に興味はあるけどノウハウが全く無い、とお悩みの居酒屋企業様でも大丈夫です。「大衆焼肉酒場業態」はオペレーションを極力簡単にしているため、はじめての焼肉店経営でも問題なく運営できます。「焼肉店未経験でもなぜ成功できるのか？」のポイントを本セミナーで解説します。

今後も集客が見込める新しい焼肉ビジネスモデルについて
ウィズコロナの時代でも集客できる業態はあります。焼肉店における「集客できる業態」とは何なのかを具体的な数字、事例をもとにご紹介します。

高い集客力を実現するための商品戦略
いくら業態が良くても肝心の「商品」のポイントがズレていればお客様は満足せず、リピートにつながりません。それどころか、悪い口コミが拡散して新規のお客様も来ていただけなくなってしまいます。本セミナーでは、高原価をかけながらも収益が残る仕組みの作り方を解説します。

新規客もリピート客もどんどん集客できるインターネット販促・紙販促の最新成功事例大公開！
新規のお客様も、リピーターのお客様もドンドン集客できる販促活動の最新成功事例を公開いたします。ポータルサイトだけでなく、google map（MEO）の活用方法や動画広告からチラシやクーポンなどの紙の販促まで「明日からスグ使える」販促手法をお伝えします。

成功事例

地方駅前で月商1,200万円超達成！コロナ禍の2020年10月オープンでも連日満席！和牛お値打ち×4毛作×省人化の次世代型焼肉店。

コロナ禍中の2020年10月にオープンしたにもかかわらず、連日満席が続き月商1,200万円達成。コロナ禍による人々の行動変容は今後も変わらず、「7割経済」が続くとみて「夜の食事動機」以外にも売上をつくるポイントをつくった。ランチ、夜の食事動機、夜の飲み動機、精肉小売りの「4毛作業態」で一拠点の売上最大化を図る。また、特急レーン、モバイルオーダー、セルフサーバー、セルフレジなどの最新技術の導入により徹底的に省人化を図る。

地方繁華街でもコロナ禍でも最高月商1,300万円超達成！

わずか28坪の小さなお店でも月商1,300万円達成。すべてのテーブルに設置した「レモンサワーサーバー」を使った「レモンサワー飲み放題 60分500円」が名物。フードメニューも低価格のため、リーズナブルに焼肉とお酒が楽しめる。自分で注ぐレモンサワーサーバーや、イチゴやキウイなどの「SNS映え」する商品が人気で、若者から圧倒的な支持を受ける。若者だけでなく、サラリーマンや観光客などあらゆる客層を惹きつける大繁盛店。

人口16万人の地方郊外ロードサイドの不振ステーキFC店からの業態転換で月商1,500万円超達成！特急レーンで焼肉を運ぶ省人化モデル

人口16万人の地方都市の郊外ロードサイドでの業態転換成功事例。かつて隆盛を誇った某有名ステーキFCが不振化し、「特急レーン焼肉業態」に業態転換。コロナ禍中の2020年7月にオープン。オープン直後から連日満席となり、月商1,500万円超を達成。タッチパネルで注文、特急レーンでお席まで料理をお届けする新しいスタイルで、ホールスタッフの人数が従来の半分でも運営可能。人口減少による人手不足が深刻な地方都市において持続的成長が見込める新しいビジネスモデル。

配膳ロボットによる生産性向上！大手焼肉食べ放題チェーンが全店導入を決めた、人口減少時代の切り札。

大手焼肉食べ放題チェーンが全店に「配膳/下膳ロボット」を導入し、生産性向上を図る。タッチパネルで注文後、商品の配膳・下膳をロボットが行い生産性を高める。人口減少・人件費高騰が続くため、飲食店は存続・発展するためにも「生産性向上対策」は必要不可欠。「配膳/下膳ロボット」の導入は、「生産性向上」を実現する「救世主」の様な存在になりうる。大手焼肉食べ放題チェーンが導入する「配膳/下膳ロボット」をいつどのように導入するかで次世代を勝ち残れるかが分かれる。

講座内容

第1講座	コロナ禍でも集客できる！これからの時代の焼肉店がとるべき戦略・業態について新型コロナウイルスによって、人々のライフスタイルは激変しました。これはワクチンや治療薬が開発・普及されても完全なかたちでは元には戻らないでしょう。また、かねてより進行していた「人口減少」による「人手不足」、そしてコロナによって引き起こされた「不景気」がこれから外食企業が立ち向かわなくてはいけない「時流」です。そのような中で、「どのような焼肉店」を経営すれば「集客し、売上利益を上げ続けられるか？」について解説いたします。株式会社船井総合研究所　フード支援部　コンサルタント　岡本　星矢
第2講座	【地方都市繁華街立地での成功事例】コロナ禍中に出店した「次世代型焼肉店」への業態転換で月商1,200万円達成コロナ禍中の10月に地方ローカル駅前に新規出店した「次世代型焼肉店」。「ランチ動機」「夜食事動機」「夜飲み動機」「精肉小売り」の4つの売上手法から売上を獲得。さらに、お客様のスマホで注文する「モバイルオーダー」「特急レーンでの提供」「セルフサーバー全卓設置」「セルフレジ」「下膳専用ロボの導入」などによる「省人化」も積極的に導入し、高生産な業態を実現。その「次世代型焼肉店」を実際に出店・経営している三上氏に業態のポイントから　投資・PLなど売上・利益面などについてもあますことなくお話しいただきます。有限会社スリーアップフーズ　代表取締役　三上　勝二　氏
第3講座	ウイズコロナ時代に飲食店ビジネスを成長させる「これからの経営戦略」長期化するコロナ禍によって、外食業界は深刻なダメージを受けています。そんな中、市場回復、業績回復には業態格差、企業格差が存在しています。いち早く業績回復を実現しているビジネスモデルに注目することで、自社の成長戦略を描くことが可能となります。全国各地の最新の情報をもとに、これからの飲食店経営のあり方について提言させていただきます。株式会社船井総合研究所　フード支援部　マネージング・ディレクター　二杉　明宏

講師紹介

有限会社　スリーアップフーズ

代表取締役

三上　勝二　氏

兵庫県に焼肉店を4店舗経営する。

2005年に西宮市に郊外ロードサイド型の家族三世代向けの焼肉店「焼肉勝っちゃん西宮店」をオープン。和牛をお値打ちに提供することでお客様からの圧倒的な支持を得る。その後、神戸市、尼崎の商業施設には国産牛も食べ放題の「焼肉勝っちゃん」を展開。

2020年10月にコロナ禍のさなかに新店をオープンし、58坪109席で月商1,200万円を超える繁盛店をつくる。新店はモバイルオーダー、セルフサーバー、セルフレジ、ロボット導入などコロナ禍でも集客し、売上利益を上げ続ける「次世代」に対応した焼肉店であり、業界注目の業態である。

株式会社船井総合研究所

フード支援部　コンサルタント

岡本　星矢

船井総合研究所における焼肉専門のコンサルタント。焼肉店の売上・利益アップを専門に全国各地を奔走。売上利益が上がるメニュー構成・商品提案、客数を増やす紙・インターネット・SNSを活用した集客方法の提案を行い、すぐに成果が出る「即時業績向上」に定評がある。また、焼肉店の新店出店、新業態開発にも多数携わり焼肉店のコンサルタントとして豊富な経験をもつ。不振化した焼肉店を支援して売上昨対比200％超達成、コロナ禍に出店支援した焼肉店は109席で月商1,550万円、などの豊富な実績がある。