


このような方におすすめ
- 海外輸出を行ってきたが、海外渡航・入国制限により、営業することができていない
- 海外展示会への出展予定があったが、計画がとん挫してしまった
- 以前に展示会出展や代理店契約で、海外輸出に挑戦をしたことがあったが結果が出ず、違う方法で結果を出したい
- 国内市場の縮小を見据えて、海外にも販路を開拓したいが、何から始めていいのか分からない
- ネットでの販路拡大に関心があり、この際国を超えての販路拡大に挑戦したい
本セミナーで学べるポイント

脱・リアル海外展示会&商談頼み!今だからこそ舵を切るべき、オンライン展示会という可能性
多くの中小企業が、海外販路拡大を目指すときに利用してきた海外展示会ですが、1回の出展に300~500万のコストがかかる一方で、成約につながるのは1件あれば良い方。 一方で、オンライン展示会の出展にかかるコストは、通年出展した場合でもリアル展示会半分以下で、人の移動を伴う稼働も発生しません。 人もお金も時間も限られている中小企業にとって、今こそ舵を切るべきなのが、世界最大級のオンライン展示会アリババドットコムへの出展なのです。

オンライン展示会上で海外からの引き合いを増やし、やり取りを円滑に進め、成約率を高めるためのコツ
海外販路拡大というと、「社内にグローバル人材がいる企業だからできること」とイメージされがちですが、必ずしもそうとはかぎりません。 むしろ、外国語対応などしたことのない社員が、Google翻訳などを駆使しながら、少しずつやり取りのコツを掴み、成約に至っているケースがほとんどです。 オンライン展示会で海外取引獲得なんて本当にできるのか?そんな疑問をお持ちの方に、海外取引の引合いを増やすために、どのようにアリババドットコムを活用すれば良いのか?具体例と成功事例を交えてお伝えします。

オンライン展示会上で海外からの引き合いを増やし、やり取りを円滑に進め、成約率を高めるためのコツ
海外取引案件の獲得には、多くの人材と稼働を投入が必要を思われるかもしれません。 もちろん、ただオンライン展示会に出展すれば、すぐに問い合わせが来るわけでもなければ、やみくもに営業をかけても、逆に空回りに終わるケースの方が多いです。 本セミナーでは、いかに確度の高いバイヤーを発掘し、効率的に営業をかけるのか、そのポイントについてお伝えします。

アリババドットコムでは、実際にどのような商材が売れているのか?海外からのニーズを獲得した日本食品の具体例
アリババドットコム上で売れている日本食品には、どのようなものがあるのか? その中には、これまで海外バイヤーからのニーズがあるなど考えてもみなかった製品があるかもしれません。 実際に、バイヤーからのニーズを獲得した商材を、引き合いから案件獲得までの具体例まで含めてお伝えします。

他のサプライヤーの一歩先をいく、海外バイヤーの目を引く商品掲載の方法、提案の方法
オンライン展示会における競合の数は、当然のことながらリアルの展示会と比較すると膨大です。 そのため、軒並みな商品説明を掲載しただけでは、その競合環境に埋もれてしまいます。 一方で、一見同じような商品でありながら、バイヤーの目を引く商品が存在します。 その違いは、差別化のポイントを感じさせる掲載方法、またバイヤーへの提案方法にあります。
成功事例
世界の食品展示会は軒並み中止、リアルの商談機会を作ることができない中でも、オンライン展示会出展で成果を上げ続ける企業は存在します。日本食品の需要自体には追い風が吹いている中、アリババドットコムの活用でそのチャンスをものにすることはできるのです。
2013年からインターネットを活用した日本茶のBtoB海外輸出に取り組んできた下地を活かし、アリババドットコム開始から半年で月商を12倍にすることに成功。取引先も、これまで取引実績のなかった国も含め、主にアメリカ、中国、ヨーロッパ、東南アジアに拡大しています。
アリババドットコムで成果を出している企業には、これまで海外輸出の経験が豊富にある企業ばかりではありません。オンライン展示会への出展が本格的な海外販路開拓の第一歩であっても、体制を組んで取り組めば、短期で成果を上げることはできるのです。
海外販路開拓の最も大きな心理ハードルになるのが言葉の壁でしょう。 しかし、実際に成功している企業の担当者も決して堪能なわけではありません。 語学が話せなくてもメールなど書面でのやりとりが可能で、使用する言葉はテンプレートで決まっているため、翻訳アプリを使うことで、難なく商談をこなしています。 寧ろ、担当体制を組み、語学よりも問い合わせの対応の速さ、お客様のニーズを汲み取る営業といった対応力が国内営業と同じく成功に繋がっています。
海外BtoB輸出事業に対しての主な初期投資はホームページ作成費のみ。ランニングコストは運用費とWEB広告費のみ。現地法人をつくらず、現地訪問商談も滅多に行わず、メールのみで取引先を50社以上増やした食品企業も存在します。それらの成功のポイントを本セミナーではお伝えします。
講座内容
第1講座 | コロナショックをチャンスに変える、オンライン展示会を活用し、海外輸出を拡大する方法 コロナウィルスの影響で、国内外の展示会は軒並み中止、リアルでの営業が難しくなっている状況において、アリババドットコムを通じたオンライン展示会利用による販路拡大の可能性についてお伝えします。 株式会社船井総合研究所 地方創生支援部 地域食品グループ マネージャー 横山 玟洙 |
第2講座 | オンライン展示会を活用し年間新規売上2億円を獲得した最新事例 ユネスコの無形文化遺産にも登録された「和食」が世界的に注目の集めていることもあり、日本食品へのニーズは高まりつつあります。本講座では、アリババドットコムを通じて販路拡大に成功した食品企業の成功事例を紹介します。 株式会社船井総合研究所 デジタルイノベーションラボ デジタルマーケティングチーム コンサルタント 笹岡 将太郎 |
第3講座 | 30日でオンライン展示会を開設し、3週間で新規引合いを獲得する方法 どのようにアリババ内に展示会を開設し、バイヤーに営業を行い、取引を生み出すコミュニケーションを取るのか。一見難易度の高そうに思える一連の流れを、いかに簡単に効率的に実施するのかお伝えします。 株式会社船井総合研究所 ライン統括本部 グローバル室 コンサルタント 星野 佑介 |
第4講座 | 本日のまとめ アリババドットコムを活用した海外販路に取り組むにあたって明日から取り組んでいただきたいこと、またその取り組みがアフターコロナの世界における国内市場の縮小への備えに繋がることをお伝えさせていただきます。 株式会社船井総合研究所 地方創生支援部 地域食品グループ マネージャー 横山 玟洙 |
講師紹介

株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 地域食品グループ マネージャー
横山 玟洙

株式会社 船井総合研究所
ライン統括本部 グローバル室 コンサルタント
星野 佑介

株式会社 船井総合研究所
デジタルイノベーションラボ デジタルマーケティングチーム コンサルタント
笹岡 将太郎
参加料金(税抜)
・一般価格 5,000円 (税込 5,500円)/ 一名様
・会員価格 4,000円 (税込 4,400円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場 (受付時間はセミナー開始の30分前です)
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2020/11/05 (木)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2020/11/11 (水)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2020/11/17 (火)
16:00~18:00
PCがあればどこでも受講可能
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