100億への道が連投になっている気がしますが、ご容赦ください。
船井総研では、20億企業が100億企業になるためのロードマップモデルをルール化し、それを更に、各業種に合わせて、モデル展開していっています。ご関心がある方は、お気軽にご相談ください。
ところで、長年コンサルティングをやっていて、各業種でトップ企業に成長された企業経営者とお話させて頂いていますと、100億を超える経営者、トップ企業になる経営者には、ある共通項があると思い至ります。
それは、要約すると、「志の高さ」ということなのですが、これには2パターンあり、最初から志が高かった、というパターンと、ある時点からリミッターが外れた、というパターンがあり、意外と、後者が多いのではないかと思います。
例えば、それまで、売上10億円規模で7-8年推移していた会社の経営者が、たまたま売上100億の会社の経営者の話を聞いて、「よし、自分も!」と思った、というようなお話をお聞かせいただくことが良くあります。
そして、船井総研は、歴史的にこれを意図的にやろうとしてきた会社です。創業者の舩井幸雄さんは、クライアントの業績を上げるためには、経営者の師と友づくりを手伝いなさい、と言っておられました。
これまで、船井総研で開催してきた視察クリニックや経営戦略セミナーは、凄い会社を見て頂くこと、凄い経営者の話を直接生で聞いていただくことで、(具体的な取り組み手法やノウハウを知って頂く、ということもありますが、)経営者にリミッターを外して頂くことを目指してきました。
実際に、「セミナーで、ゲスト講師の〇〇社長のお話を聞いて、自分も上場を目指す気になりました」「海外視察で、××社を見て、リミッターが外れた」という嬉しいお声を頂いてきました。
コロナ禍で、私が心配していることの最大のことの1つは、セミナーや研究会、視察をオンラインでご提供させて頂き、ノウハウ等は十分にお伝えできていると思うのですが、生で(リアルで)できていた、リミッターを外す体験が提供できているかどうか、という点です。
今年の経営戦略セミナーは、もうすぐご案内させて頂きます。
皆さまのリミッターを外せる機会にできれば幸いです。
【100億への道はこちら】
⇒ https://www.funaisoken.co.jp/lp/mainstay
売上100億円への道/トップ企業経営者の共通点~志の高め方~
2022年03月17日