前回のメルマガで書きました、中田敦彦さんがYoutube大学でアバターになる件ですが、まさか、あのようなキャラになるとは思いませんでした。今後、再生回数がどうなるか注目したいと思います。
さて、このメルマガでも何度かお伝えしました通り、2020年の11月頃まで、「新規事業を検討していたけど、新型コロナの影響が不透明なので、少しペンディングに・・・」という状態だった経営者が、2020年の年末あたりから、「改めて、新規事業の取り組みを再開」というケースが増えています。
中でも目立つのが「地方創生に繋がる新規事業を検討したい。」というご相談です。「自社の次の成長の柱を考えたい。」という方もおられますし、「地域の人口が減少する中、自社だけでなく、本気で地域のために何かできないかを考えたい。」という相談も多く頂きます。
そんな中で、ぜひ検討いただきたいのが、地域の名物食品づくり、専門店づくり、です。
どんな地域でも、近隣地域を含めて考えれば、ちょっとした観光地があります。しかし、魅力的な食べ物がない、今の20代、30代の世代が行列するようなお店がない、という観光地も多いのではないでしょうか?
そこで、当社の地方創生支援部では、ご当地クラフトビールの専門店、ご当地スイーツの専門店等をご提案しています。
皆様も、「○○ (地名)ビール」のようなクラフトビール専門店や、「□□(地名)プリン」のようなスイーツ専門店に、行列が出来ているのを見かけられたことがあるかも知れません。地域の食材を使ったクラフトビールや、地域の食材を使ったスイーツ専門店は、地方創生に繋がるだけではなく、事業としても魅力的です。例えば、クラフトビール専門店は、初期投資3千万円~スタートでき、年商5千万~1億、営業利益20%を目指せます。
新規事業で地方創生に取り組みたい経営者の皆さまには是非おススメです。
詳細はこちらから:https://www.funaisoken.co.jp/seminar/069198