持続的成長で企業価値を10倍にする経営 2024年03月21日 【持続的成長で企業価値を10倍にする経営】船井総研ホールディングスは、株式上場(IPO)当時から企業価値が10倍以上になり、時価総額は1200億円以上に達しています。これは、持続的に成長しながら企業変革を行った結果によるものです。主な企業変革の取り組みを、年代別に整理してみましょう。1990年代・「脱・創業者」に向けた事業シフト~事業承継を意識した経営~2000年代・「業種別コンサルティング」で事業領域を拡大・人材採用を新卒中心へと改革・評価制度を実績連動型へと改革~業績を意識した経営~2010年代・企業体質の改善による本業の高収益化・「会員×サブスク事業」で顧客基盤を安定化・ホールディングス化によるグループ経営で成長を加速~企業価値を意識した経営~2020年代・生産性アップに向けたさまざまな改革・デジタル領域への事業拡大・リスクマネジメントの改革・M&A、およびグループ事業会社の再編~「サステナグロース」を意識した経営~以上のように、船井総研ホールディングスは、さまざまな企業変革を行うことにより、持続的な増収増益を実現してきました。特に、2010年代に『企業価値を意識する経営』を進めたことにより、業績を飛躍的に伸ばし、企業価値も高めることができたのです。そこで、このたび船井総研グループの新オフィスが「東京ミッドタウン八重洲」にオープンすることを記念して、「上場(IPO)後、企業価値を10倍にした船井総研ホールディングスの経営戦略の軌跡」を初公開する、特別セミナーを開催します。>>詳しい内容はこちら船井総研ホールディングス 経営戦略大解剖セミナー4月12日(金)東京ミッドタウン八重洲(船井総研グループ新オフィス)にて本セミナーでは、船井総研ホールディングスのグループCEO・中谷貴之と、中核事業会社である船井総合研究所の代表取締役・真貝大介が、「持続的成長で企業価値を高める経営の全貌」について講演します。さらに、経営企画、財務、人財開発、事業推進、DX、コーポレート・ガバナンスの各スペシャリスト12人が、実務レベルへと深掘りした講演も行います。船井総研ホールディングスが実践している経営戦略の全貌がわかり、今後の経営のヒントになるセミナーです。特に、数十~数百億円の地方の有力企業の経営者様や、時価総額500億円までの上場企業の経営者様には、必ずやご参考になる内容です。「船井総研ホールディングス 経営戦略大解剖セミナー」に、ぜひご期待ください。皆様のご参加お申し込みを、お待ち申し上げております。株式会社 船井総合研究所執行役員 杉浦 昇【船井総研ホールディングス 経営戦略大解剖セミナー】>>詳しい内容はこちら こちらのコラムは平日毎日、以下のメールマガジンにて配信しております。ぜひご登録ください。