DXやデジタル集客が進み、デジタルマーケティングが業績アップに欠かせないものとなっています。2021年のインターネット広告費がテレビ、新聞、雑誌、ラジオというマスコミ四媒体の広告費の合算を上回ったことが話題(出典:電通報)にもなりました。
デジタルマーケティングの基本的な流れとして、「BtoC」「BtoB」を問わず、WEBサイトで見込み客を集め、お問い合わせに対して、営業アプローチをするというような形で新規案件を獲得しています。また、見込み客・既存客をデータベース化し、継続的にアプローチすることで成約率や購入頻度・単価アップに繋がっています。
ところで、このようなデジタルマーケティング活動が実現している企業では、必ずお客様の情報(個人情報)を取得し、管理するといったことが必要になります。
この個人情報管理を誤った形で行ってしまうと、情報漏洩や紛失といった信用を失墜するような自体を招いてしまいます。
例えば、住宅会社で取得した見込み客の情報を、許諾なく、グループのリフォーム会社で活用している、というようなことはございませんでしょうか?
また、2022年4月から、改正個人情報保護法が施行されていますが、こちらの対応はお済でしょうか?
弊社でも、デジタルマーケティングを実施頂いているクライアント企業様には、担当コンサルタントから注意喚起をさせて頂いておりますが、十分な対応がされていない企業様もあるようです。
そこで、今回、当該分野で、実績が豊富な弁護士を2名講師としてお招きして、デジタルマーケティングに必須の個人情報管理について解説頂くセミナーを開催させて頂きます。
①ホームページのお問い合わせフォームから顧客情報を取得するにあたって注意点は? ②デジタルマーケティングと、顧客管理のためにCRMを導入したが、どのようなことに注意すべきか。 ③営業管理に、全社で共有できるスプレッドシートを使っているが、注意しなければならないことはあるか。 ④グループ会社間で情報を有効に活用しようと連携しているが、情報取り扱いで気をつけたほうがいいことはあるか。 ⑤患者様や依頼者様のセンシティブな情報をデータ管理することにしたのですが、配慮するべきことはあるか。 |
上記のようなことで、思い当たる節がある方は、是非、セミナーにご参加ください。
セミナーに参加頂いた方には、自社でリスク確認できるチェックシートも特典としてご提供頂けることになりましたので、是非、ご参加頂ければと思います。
【法改正】中小企業対応必須!個人情報等取扱いに関するセミナー