空き家活用による住宅型老人ホームビジネス

空室ばかりの築古物件を即満室化!成長市場で顧客プラットフォームを構築してシニアビジネス参入する最新ビジネスモデル
導入事例数
100社以上
概要
築年数30年以上・駅から徒歩20分以上の、一般客には敬遠されがちな共同住宅を高齢者向けに食事・介護・見守り付きで月10万円程度で生活できる物件に転換するソリューションです。
老人ホームに入りたくても入れない高齢者は年々増加しており、必要なサービスはすべて外部委託することで自社は集客活動のみに注力することも可能です。
入居者を自社顧客とし、稼働率や訪問効率アップを果たしながら収益向上と更なる事業展開を目指すビジネスモデルです。
業界内の脅威
近年、建築資材や人件費の高騰に伴い、介護施設の利用料金も上がってきている。
それに伴い、介護施設への入居を断念する高齢者も増えている。
業界の動向
低介護度・低所得の高齢者の自宅以外の行き場がない
シニア向け空き家活用ビジネスの具体的な流れ
空いているマンション、アパート、社員寮、ホテルなどの物件を購入・サブリースなどを通して仕入れ、訪問介護、配食、見守りサービスなどを付加した上で展開。(商品設計によっては付加するサービスがことなります。)
伸びるマーケット
シニアマーケットは年々大きくなっており、その金額は約103兆円にものぼる。
更に、毎年1兆円のペースでこの市場は拡大しているため、今後、企業の持続的成長を実現するためにはシニアマーケットへの参入が“カギ”となる。
成功のポイント
①安定的な物件仕入れ
②サービス事業者との連携
③営業体制の構築
参入条件①初期必要人員数
1名
参入条件②必要投資額
100万円以下
期待できる数値効果
<営業数値モデル>
初期投資額 | 2,000万円 |
営業利益率 | 20~30% |
単月黒字 | 3ヶ月以内 |
投資回収 | 1年以内 |
事業可能な商圏人口 | 10万人以上 |
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
<事例>
不動産会社(北海道) | 40室空室の元ビジネスホテルを半年で満室化 |
介護会社(北海道) | 訪問介護事業から空き家活用型施設事業に取り組み、創業8年で入居者1,000名越 |
建築会社(東京都) | 専任1名で不採算物件を1,500万円で仕入れ、満室化した上で4,500万円で売却 |
介護会社(千葉県) | 空き家を活用し、事業開始3年で既に5棟の有料老人ホームを展開し、それぞれを1ヶ月で満室化。 年商4.5億円UPに成功 |
介護会社(茨城県) | 30室の社員寮を2,000万円で改装し、有料老人ホームに転換。開設前から問合せ80件以上を獲得。 |
葬儀社(広島県) | 20室の物件を重度者向けの有料老人ホームに転換、介護報酬を最大化しつつ自社の葬儀事業も合わせた事業展開を実施。1室単価30万・経常利益30%を達成。 |
クリニック(福岡県) | 自院の訪問診療を組み合わせて、訪問看護サービスを付加したナーシングホームを展開。 居室単価60万円超。 |
歯科クリニック(福岡県) | 30室のビジネスホテルを半年で有料老人ホームに転換し、わずか2か月で満室化。 訪問歯科による口腔ケアに注力。 介護報酬に加えて、医療保険報酬を算定し、営業利益率25%を維持。 |
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