このような方にオススメ
- 地域の人口が減少し、売上が年々、減少傾向にある。
- 現状の業態に限界を感じ、新たな名物商品づくりを模索している。
- 地域に訪れる観光客、若い客層を獲得したいと考えている。
- 地方の中小飲食店がこれから取り組むべきことを知りたい
- 人手不足を解決する、新たな業態やメニュー開発、オペレーションを知りたい
本セミナーで学べるポイント

人口が年々減少する地方の町で、地元客から観光客需要へシフトし 残業減!利益5%改善!売上106%増!客単価162%増! 名物商品開発×SNS集客により売上拡大・生産性向上の秘訣
徐々に集客に苦戦していた地方郊外のレストラン業態。客単価が高い【観光客】を獲得するために、地域の特産素材を活用した【名物商品】を開発。インフルエンサー試食会とメディア向け試食会を実施し、インフルエンサーの来店・拡散により、客数・客単価の増加を実現。売上V字回復を実現した。

地元客7割、観光客3割から地元客3割、観光客7割へ! 観光客がわざわざ訪れる目的来店のお店へ変貌するための「業態転換設計図」
駅から徒歩15分~20分の場所にも関わらず、わざわざタクシーや徒歩でお客様が訪れる、繁盛店に展望した「下呂松葉」様も取り組んだ、「業態転換」するためのマル秘設計図を公開

わずか100万円に満たない低投資で売上大幅増に成功! 観光客向け名物商品開発と販促手法とは?
かけた投資はHPの作成費とインスタ映えするための食器類のみ。費用をかけず、効果抜群の名物商品開発と販促手法を公開。

従業員も幸せにする、時短営業、客単価UP施策。 だけど売上1.3倍、営業利益率を大きく改善する業態の秘密
人手不足や若いスタッフの突然の離職に悩む中、従業員の働きやすさや幸せにもつなげることのできた「下呂松葉」様の業態転換。席数を80席から60席に、営業時間を短縮しても、客単価を上げ、名物商品の誕生により業務オペレーションも改善。どのようにして従業員も幸せに働ける外食企業と変貌を遂げたのか、学ぶことができます。

牛カツ、ステーキ重、海鮮丼、天丼などご当地の特産に合わせた名物商品と成功事例を学ぶことができる
下呂松葉様の事例以外にも、全国の地方の飲食店が観光需要を獲得し、収益性アップ・売上アップにつなげている成功事例をご紹介いたします。
成功事例
SNSとも相性が良い、見栄えがいい「牛カツ」を筆頭に肉業態を付加して「若い観光客」の獲得に成功。客単価を大幅に上げて売上だけでなく生産性向上にも成功。
食器やのぼり、メニューブックなど最低限の投資のみでコロナ禍前と比較して売上106%増、客単価162%増に成功。低投資ながら売上増加に成功した秘訣を大公開!
【客単価が高い観光客】の獲得に成功することで、客単価を1050円から1700円に大幅アップ!生産性があがったことで、モーニングなど採算があまりとれていなかった営業時間の廃止、人員体制の見直しを図り人件費率を5%下げることに成功。
小坪・低投資でも十分に成立する集客できて高収益な【肉業態】のため低投資・早期回収を実現。
たった36坪24席で1,200万円達成!飲食経験がなくても簡易なオペレーションのため、教育時間・費用をかけずに売上を達成。
講座内容
第1講座 | 外食企業が2024年以降、注力すべき新業態とは 今後さらに拡大が見込まれる観光マーケット。外食企業が地域に訪れる観光客需要を取り込むことは、人口減少、原価高騰する中で、必須と言えます。地方の外食企業が、観光客需要を取り入れ業績を上げるために取り組むべきことを、全国の中小外食企業の成功事例をもとに解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 マネージング・ディレクター 横山 玟洙 |
第2講座 | 人口3万人の町で、観光需要獲得にシフトし売上V字回復! 名物商品開発×SNS販促により、行列が絶えないお店へと変貌した秘密 業態の限界、さらにコロナ禍により売上が激減した地方のレストラン業態。しかし、観光客向けの名物商品を開発し、新たな販促を行うことで売上がV字回復。ターゲットを【地元客から観光客】にシフトすることで、客単価が162%アップ、労働時間を短縮して生産性を向上させることに成功。地方の飲食店がこれから取り組むべきヒントについてお話しいただきます。 〈対談〉 株式会社 下呂松葉 代表取締役 代情 龍彦 氏 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 観光フードグループ チームリーダー 玉利 信 ※第2講座は録画版の投影となります。 |
第3講座 | 観光客がわざわざ訪れる!目的来店のお店へ変貌するための「㊙業態転換プラン」 「観光地における外食業参入」の成功のポイントを解説いたします。観光需要を最大限獲得するための高単価商品の作り方・売り方、そして競合店舗との差別化の方法、観光需要の獲得方法、船井総合研究所のおすすめする観光立地外食業態のビジネスモデルの初期投資、投資回収モデルを解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 観光フードグループ チームリーダー 玉利 信 |
第4講座 | 2024年、地方の外食業経営者が押さえておくべきこと 今後の外食業が中長期的に成長するため、企業を永続するために、新規ビジネスに取り組む必要性と、観光地外食ビジネスをスピーディーに導入するためのステップを解説いたします。 株式会社 船井総合研究所 地方創生支援部 外食グループ マネージャー石本 泰崇 |
講師紹介

株式会社 下呂松葉
代表取締役
代情 龍彦 氏
1978年岐阜県にて創業。日本有数の観光地である”下呂温泉”近くでレストラン業態を経営していたが、コロナ禍により売上が激減。新たに客単価が高い観光客を獲得しようと、飛騨牛を使用した牛カツやハンバーグ、ステーキなどのメニューを付加し、若い観光客層の獲得に成功。100万円に満たない低投資でコロナ前と比較して売上108%増、客単価162%増を達成。また、売上拡大だけでなく、営業時間の短縮、人時売上の増加など生産性の向上を実現。今後も、観光地である下呂を中心に、外食業態やスイーツ業態など意欲的に業態を展開していく。

株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 マネージング・ディレクター
横山 玟洙
船井総研入社後、食品メーカー・小売店のコンサルティングに従事。船井流の食品小売のノウハウを活かし、小売店の活性化はもとより、メーカー・卸の直販事業強化や6次産業化を専門にコンサルティングを行う。

株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 外食グループ マネージャー
石本 泰崇
十数年間飲食業の現場でキャリアを積んだ後、船井総合研究所に入社。上場外食企業のスーパーバイザー、最年少での営業部長就任、130名以上のメンバーのマネジメント実績を活かし、人事評価制度、人材採用、人材開発・育成(教育)プランの提案を得意とする。現場と経営者の双方の意見を融合させての改善提案や業績向上プラン、即時経費削減プランを具現する。最近では特に人事評価制度導入により、人を育てて、業績アップを実現させるスキームの導入から運用までの依頼が多い。

株式会社 船井総合研究所
地方創生支援部 観光フードグループ チームリーダー
玉利 信
「外食の楽しさを伝える」という使命のもと、船井総研に入社。
1店舗~年商50億規模の外食企業まで、全国のカフェやコーヒー専門店を中心にコンサルティングを実施。直近は「コーヒー豆販売店」や「自家焙煎コーヒー店」「カフェ業態」の立ち上げや活性化を通して事業成長をしていくためのコンサルティングを多く手掛けている。
飲食店の店舗開発から、既存店リニューアル(メニュー、店頭、販促など)まで一気通貫で経営支援を行っている。特に数値分析を基にしたコンサルティングによって、大手企業や異業種からの外食業界参入企業からも支持されている。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 18,000円 (税込 19,800円)/ 一名様
・会員価格 14,400円 (税込 15,840円)/ 一名様
※ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
※第2講座は録画版の投影となります。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
東京会場
2024/01/18 (木)
14:00~16:30
船井総合研究所 東京本社
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1−6−6 日本生命丸の内ビル21階
大阪会場
2024/02/08 (木)
14:00~16:30
船井総合研究所 大阪本社
〒541-0041
大阪市中央区北浜4−4−10 船井総研大阪本社ビル
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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