1月も半ばを過ぎました。年末年始には、多くの「2022年を予測する」本が出版され、メディアでも特集が組まれます。
かくいう船井総研も、毎年恒例で、年初に業界予測レポートを出しています。
私も、毎年自社のレポートはもちろん、多くの未来予測を見比べて、楽しんでいます。果たして、誰の予測が当たるのか!?
先日、社長オンラインを見ていたら、三浦崇宏さんの「2022年広告業界を占う」という記事を見つけました。
三浦さんは、1万字の渾身のレポートの最後をこう結ばれています。
長くなってしまった。 これらの未来予測、今年はどうなるだろうか。 2020年、2021年に続き、的中するだろうか。 白々しく書いたが、答えはすでに出ている。的中するに決まっているのだ。 なぜならば、いつだって未来のルールを作るのは今を生きている誰かだからだ。 つまり? ここに語られている希望と可能性に満ちた未来を実現し、予測を的中させるのは、 この文章を2022年の年始に徹夜で書き上げている私と、この文章を読んでモチベーションを高めたあなたに他ならない。 |
素敵ですね!
私も、業界予測の読み方として、「本気のプレイヤーが予測しているもの」は当たる確率が極めて高い、と思います。何しろ、当の本人がプレイヤーとして、それを実現しようとしているからです。
船井総研の業界予測にもそのような側面があります。
勿論、客観的に業界がどうなりそうだ、ということを分析してはいます。
その上で、各業種コンサルタントが、クライアントの皆さんと実現していきたいその業種の未来、業界の皆さんと拓いていきたいその業界の可能性、ということも書いています。
そう言えば、自社の業界のレポートはダウンロードしたけど、他の業界は?
という方はこちらから、ご覧ください。
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