DXの目的は、つまるところ業績アップです。
その中で営業マンを抱えているセールス型の会社の場合、導入すれば必ず業績アップに直結するデジタルツールがマーケティング・オートメーション(略してMA)です。
ただし、MAには次の様な大きな問題点が2つありました。
・問題点1:費用が高い。月額費用が15~20万円もする。
・問題点2:使いこなせない。結局、メルマガの発射装置にしかなっていない。
そして、この2つの問題点を解決したMAが、ZOHO(ゾーホー)MAです。
ZOHO MAには次の様な利点があります。
・利点1:費用が安い。ハイエンドのMAと同じ機能がついて、月額わずか1万円。
・利点2:使いやすい。パソコンが苦手なベテラン営業マンでも抵抗なくさわれる。
実際の成功事例として、大阪府岸和田市に本社のある株式会社藤浪は、従業員13名の地域密着型生産財商社です。同社ではZOHO MAを導入後、次の様な成果があがりました。
・ほぼ取引がなかった既存客から、1000万円弱の外壁改修工事を受注
・月額数十万しか取引のなかった既存客から、950万円の部品組立を受注
・クレーン設置工事を700万円で受注
また同社の営業マンは実は平均年齢が50歳を超えていますが、皆、抵抗なくZOHOを受け入れて活用してくれています。同社では新規顧客に訪問する前には、ZOHO MAを事前にチェックして、そのお客にどういうニーズがあるのか把握してからTELアポを取る様にしています。
その結果、同社では従業員数そのままで、売上はなんと1.4倍になるという成果を、ここ数年間の取組みで達成しています。
船井総合研究所は、ZOHO(ゾーホー)の国内オフィシャルパートナーです。
ZOHO MA導入のご相談は、ぜひ皆様の担当コンサルタントまでお気軽にお声かけいただきたいと思います。
もう少し詳しく知りたいという方は無料オンライン相談も可能です。
下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。
⇒https://www.funaisoken.co.jp/form/consulting
必ず業績アップするDXの進め方
2021年08月19日