我々が普段クライアント様にご訪問(最近はZoomなども)させて頂く際には、ほとんどのケースで“同行者”が同席させて頂くことが多いです。
そういった際に、よく経営者の皆さんから「〇〇さん(同行者)のような若手を採用したい」「〇〇さん、ウチ来ない?」と言われます。
そうした背景には、やはり経営者の方々は“優秀な人財”に興味があり、出来るだけ優秀な人財を採用したいという想いから出る言葉なのではないか?と感じています。
22卒の新卒採用活動もおおよそ結果が出そろってきましたが、増えた応募数に対して採用できている学生のレベルはいかがでしょうか?
実は“数は集まったけど、採用できている学生のレベルはあまり上がらなかった・・・”
という企業様が多くいらっしゃる印象を持っています。
そんな中、レベルの高い学生を採用できた企業様に共通することは
“レベルの高い人財を採用活動に参加させた(リクルーターなども含む)”
結局のところ、企業の顔となる社員(学生対応者)のレベルによって、いい人財が集まるのも、入社までこぎつけられるかも決まります。
とある企業様はその役割を社長自ら行う。
とある企業様はその役割をその会社のエース社員が行う
そして、とある会社様はRPO(採用代行業務を船井総研の社員など)が行っています。
船井総研では単年で全国400社以上の採用支援を実施しています。
また、船井総研自体、毎年100~150名の平均早慶上智以上の学生を採用しており、そのリクルーターとして若手社員を中心に活躍しています。
先に述べましたが、“レベルの高い人財を採用するにはレベルの高い人財で対応”することが必須です。
その人員が今はさけない・・・といってこの今の下がった求人倍率での活動を諦めるのか、“RPO(採用代行)を活用して、自社で取り組んだら3年かかるところ、1年で組織を成長させるのか?”重要な経営判断だと感じています。
是非、社内の力だけでなく、外部の力を使った組織成長にも目を向けてみてください。
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船井総研の採用代行コンサルティング
⇒ https://lpsec.funaisoken.co.jp/hrd/saiyoudaikou/
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船井総研の社員が自社の採用担当者に?
2021年06月25日