先週の担当回で、事業再構築補助金について、再三のお知らせをさせて頂いたところ、今年最大のお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。「しつこいかな」と思いましたが、書いて良かったです。今回は補助金のネタではなく、「最新のビジネスモデルのネタを仕入れる重要性」についてです。船井総研のコンサルティングは、「時流に合ったビジネスモデルをご提案する」ことを最大の特徴・強みとしており、今であれば、コロナ禍で業績を伸ばすビジネスモデルを各業界向けにご提案しています。どのようなビジネスモデルをご提案しているかは、ホームページでも公開していますし、定期的にセミナーを開催しています。
詳細はこちらから:https://www.funaisoken.co.jp/solution
これらは、そのまま実行して頂ければ(もちろん、地域等によりカスタマイズが必要ですが)、高い確率で成功するものです。
一方で、船井総研には、「自社独自の、今の時流に合ったビジネスモデルを開発したい」というご相談・ご依頼も多数頂きます。
私が入社して間もない頃、創業者の船井幸雄さんの話を聞く機会があったのですが、その際、船井幸雄さんは「時流を捉えるには、びっくり現象に注目しなさい」と教えていました。その当時は、その意味がよく分かりませんでしたが、今はよく分かります。
そして、日々、多くの経営者と接している中で、アイディア豊富な経営者の方は、びっくり現象(最新のビジネス動向、世の中の動向)に対するアンテナ高く、情報収集されていると感じます。アイディアを考えるとは、情報処理なので、そもそも「ネタ」の仕入れが良くなければ、良いアイディアが出ないのだと思います。
先週、私がびっくりしたビジネスモデルネタは「Dispo」です。これもNewsPicks(社長オンライン)で知りました。米国で人気沸騰しているアプリで、これは使い捨てカメラの世界観を再現しており、撮影した写真がすぐには確認できず、「現像」というプロセスを経て、翌朝9時に届く仕組みが一番の特徴、とのことです。写真がすぐ見れない、翌日にしか見れない・・・それが今、大ヒットしている、、、ここには今のビジネスのヒントがあるに違いありません。
船井総研が社長オンラインでNewsPicksのコンテンツを提供しているのは、明らかに、最新のビジネスモデルのニュースが早いためです。是非、ご覧ください。
記事はこちらから:https://newspicks.com/news/5672222/
社長onlineの無料お試しはこちらから:https://www.funaisoken.co.jp/lp/media