インフレによる資材高騰や、光熱費の高騰。こうしたことも起因して、様々なシンクタンクや調査機関が「日本は景気後退局面の入り口」と報じている通り、いよいよ本格的な「不況対策」が求められる局面にはいってきました。では、中堅・中小企業経営者は具体的に何に取り組めばよいのでしょうか?
必ず自社の業績が上がる2つの方法、「チャットボット」と「MA」の導入!
まず、あらゆる業種・業界において「業績を上げる為の方程式」を示すと、下記になります。 売上 = 案件数 × 成約率 × 平均単価 ここで、「案件数」を増やす最有力なツールが“チャットボット”です。 特に昨今の傾向として、いわゆるWebの「お問合せフォーム」を使うまでに至っていない、“準HOT客”ともいえる段階の見込み客からの流入が増えます。 そして、「成約率」を上げる最有力なツールが“MA(マーケティング・オートメーション)”です。離脱客の防止はもとより、高単価商品を売り込む為の顧客育成、さらには顧客ニーズ把握を営業前に実施することができ、おのずと成約率が上がることになります。
Zohoチャットボットの導入1ヶ月で来店数2倍!来場者プラス30組の事例も!
チャットボットについては、Zohoチャットボットは一般的なチャットボットの1/3未満のコストで導入することが可能です。例えば某車販店の場合、Zohoチャットボットを導入して1ヶ月で来店数2倍という成果を上げることができました。某住宅会社の場合は来場者が30組増加するという成果が上がっています。 またチャットボットは見込客の集客だけでなく、求職者の入社率向上にもつなげられます。某物流会社のドライバー採用では、採用サイトにチャットボットを実装し、“よくある質問”を充実させることで、求職者の入社率が2倍に向上しました。
ZohoMAの導入で、社員数そのまま売上1.4倍を実現!
MAも、ZohoMAは、一般的なMAの1/5未満のコストで導入可能です。大阪府岸和田市に本社をおく、株式会社藤浪(従業員13名)では、ZohoMAを導入することで、社員数そのままで売上1.4倍を実現しました。MAで高額商品の「工場工事」のメルマガ配信を行い、そのメルマガに興味関心を示す顧客を重点的にフォローする、という営業施策をとった為です。また某不動産会社の場合は、MAを導入したことで営業アポ率が2倍になりました。MAで顧客ニーズを把握した上でアポを取る様にしたからです。
この様に「チャットボット」「MA」は、不況期に対応した即時業績向上のDXツールであるといえます。 統合型デジタルツール「Zoho」の導入につきましては、各業種の担当コンサルタント、または下記資料ダウンロードの際の無料経営相談まで、お気軽にご相談ください。
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