24時間365日、休まず働く「チャットボット」導入で業績アップを実現しませんか? 2023年04月22日 世界レベルで景気後退(リセッション)が進む今、我が国においても住宅業界など様々な業界で「集客数が減ってきた」「Web反響が落ちてきた」といった声が聞かれる様になりました。何も手を打たなければ、集客数(反響数)が減少した分、売上も落ちることになります。しかしDXツールであるZoho(ゾーホー)を活用することによって、こうした集客数の減少を補うことができます。そうした事例を今回はご紹介したいと思います。Zohoのチャットボット(Web接客ツール)導入で来店数2倍!を実現した車販店ある車販店(中古車販売店)では、自社WebサイトにZohoのチャットボットを実装することにより、大きな成果を上げています。従来はWebサイトの「お問合せフォーム」だけが自社Webサイトからの流入経路でした。ところが「お問合せフォーム」というのは“温度感の高いお客”は問い合わせてくるものの、“まだそこまでの温度感ではないお客”は、取りこぼしていました。チャットボットを実装することにより、こうした従来は取りこぼしていた層のお客を拾いあげることができます。なぜならチャットボットは「問合せフォーム」よりも、より簡単に問い合わせが可能だからです。この車販店では結果的に、Webサイト経由で従来の2倍の来店数を実現しています。Zohoチャットボットの導入1ヶ月で、新規LINE登録100件超を実現した接骨院ある接骨院では、自社WebサイトからLINEのお友達登録を促し、その後クーポン券をLINEで配布するなどして販促活動を行っていました。従って自社Webサイトからの新規LINE登録の件数が、自社の業績に直結する重要なポイントでした。この接骨院では以前からチャットボットの導入を検討していましたが、比較的高価な月額だったので二の足を踏んでいたところ、Zohoであれば1/3未満の費用で同等の性能を有するチャットボットが導入できることがわかったため、すぐに導入を決断しました。その結果、自社の新規LINE登録を何と100件以上も増やすことに成功しました。チャットボット成功のポイントは、業種最適な「シナリオ」づくりチャットボットの優れている点は、人を介することなく、チャットボット自身が「シナリオ」に基づいて、お客様からのチャットでの質問に自動的に回答できる、という点です。従って自店の営業終了後も問合せに対してチャットボットが対応してくれるため、休まず24時間働いてくれるチャットボットは大きな戦力になっています。そして、こうしたチャットボットの運用を成功させる上で重要なポイントは、「こういう質問をされたら、こういう答えを返す」という“シナリオ”づくりです。その点、船井総合研究所では幅広い業種において専門コンサルタントが在籍しているため、あらゆる業種に対して最適なシナリオを組み込んだチャットボットのご提案が可能です。また船井総合研究所では、もともと当社のコンサルティングが強みとしている業種向けの業績アップノウハウをZohoに実装し、各業種ですぐに導入ができるテンプレートにして、ラインナップを充実させています。即時業績向上を実現する統合型デジタルツール「Zoho」の導入につきましては、各業種の担当コンサルタント、または下記資料ダウンロードの際の無料経営相談まで、お気軽にご相談ください。『経営冊子無料ダウンロード』3ヶ月で実現するDX経営社長の為の初めてのZOHOガイドブック こんな経営者におすすめ・DX経営で不景気でも影響を受けない経営を実現したい経営者の方・DX経営で劇的に生産性を高めたいと考えている経営者の方・DX経営を実現するZOHOで具体的に何ができるのか知りたい経営者の方・ZOHOを導入したいが何から手をつけたらよいのか知りたい経営者の方・3ヶ月で確実にDX経営を実現したいと考えている経営者の方【本経営冊子の目次】1 業態・規模別 DXでできること2 ZOHO CRMと60以上のZOHOツール3 DX推進のための導入ステップ4 集客のDX化5 営業・顧客管理のDX化6 EC(オンライン販売)によるDX化7 評価・育成管理のDX化8 経営管理のDX化9 バックオフィスのDX化10 三ヶ月で導入する具体的ステップ>>無料ダウンロードはこちら こちらのコラムは平日毎日、以下のメールマガジンにて配信しております。ぜひご登録ください。