【介護事業者向け】介護職員の離職防止1on1面談と面談シート活用法研修

離職を食い止める施策がわからない介護施設の経営者様、まずはお気軽にお問い合わせください。
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- 介護職員の離職防止関連コラム
介護職向け離職防止面談(1on1)研修 カリキュラム例
①介護業界の人材状況と離職のメカニズム理解(90分)
(ア)どれくらいまずい?介護業界の有効求人倍率エリア別、職種別解説
(イ)離職率の業界平均から自事業所の定着力をチェックする
(ウ)退職者の在籍期間から6つの対策を立てて離職を防止する
②危険サイン‥離職が起こりやすい場面と予防方法(90分)
(ア)遅刻・早退・欠勤で起こるマイナス影響と対応方法
(イ)問題のある職員を上手くコントロールするマネジメント
(ウ)急に退職届が出たときの引き止め面談の具体的フロー
③1on1面談10のポイント(90分)
(ア)面談をするときの鉄則「8:2の法則」とは?
(イ)どんな場面でも、どんな職員に対しても使える10のテクニック
(ウ)初心者はこれから始めよう「面談シート」など必須ツール大公開
※上記以外にも課題に合わせてオーダーメイドに研修構築が可能です。
このような介護施設経営者にオススメ
1.慢性的な人員不足に陥っておりこれ以上職員を辞めさせたくない
2.採用はなんとかできているが、入った職員がすぐ辞める
3.経営者が事業所に行くと何となく雰囲気が良くない
4.人間関係のもつれがあり既存職員の離職が続く事業所がある
5.トップである管理者が現場の職員をグリップできていないと感じる
6.今まで管理者向けにマネジメント研修を行ったことがない
7.ゆえに人材育成が苦手な管理者が存在している
8. 人が辞める→人材紹介に100万払う→またすぐ辞めるを繰り返す
9. 上記ゆえにコストがかさみ業績が安定しない
10.一刻も早く離職者が多い体質を改善したい
介護職向け離職防止面談(1on1)研修参加者の声紹介
経営者(特別養護老人ホーム運営)
恥ずかしながら離職が70%を超えている特養があり、職員の雰囲気は悪いし、施設長は苦手な職員に対応できない状態で打ち手がわからず、船井総合研究所に相談しました。
圧倒的なコミュニケーション不足を指摘していただき1on1の仕組みを作る方法を研修で教えていただくことに。
講師の方はもともと介護事業所で施設長をやられていたとのこと。それも離職率100%の課題事業の立て直しを得意とされていたそうで、事例の豊富さに驚きました。
「こういう困った職員にはこう対応しましょう」と具体的に教えてもらえるので、施設長も沢山の気づきができ実行すべきことが明確になりました。
1on1以外にも人材を定着させるOJTのやり方など体系化された知識を沢山いただけました。
まだ少しづつではありますが、現場の雰囲気が変わり数字への影響も出てきています。特養以外にもデイサービスやショートステイを運営していますが、そこの管理者も研修に参加させたことで良い刺激になったようです。
課題と解決イメージ
【課題】
・介護事業所の離職率が20%を超えている
・入職から半年以内の早期離職者が多い
・ 離職を食い止める施策がわからない・実行できない
【解決】
・なぜ職員が辞めるのか?の要因分析ができる
・離職の兆候がある職員を見極めることができる
・人が育ち定着する組織づくりの手法がわかる
介護職向け離職防止面談(1on1)研修での効果(事例)
・課題が整理され目指すべきゴールが明確になる
・職員が退職してしまう本当の原因がわかる
・退職要因別の取るべき対策がわかる
・管理者の【人材育成】に対する意識が変わる
・離職率が減少する
船井総研と他社との違い
・介護業界特化コンサルタントが担当
・離職改善のコンサルティングから得た事例が多種多様
・すぐに離職率が下がる施策を紹介
介護職向け離職防止面談(1on1)研修で配布するテキスト
「研修資料作成・納品」
目安:下記テーマをベースにテキスト約250枚
①介護業界の人材状況と離職のメカニズム理解
②危険サイン‥離職が起こりやすい場面と予防方法
③1on1面談10のポイント
「事例紹介」
・在籍期間で見る「離職要因と対策」
・困った部下の具体的な対応方法
・面談が格段に上手くなる面談シート
関連するダウンロードレポート
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