このような方にオススメ
- 農福連携に興味があるが、具体的な取り組み方が分からない方
- 農業の人手不足を解消したい方
- 農福連携に向けて活用できる補助金を知りたい方
- 農業や福祉、地方創生などの分野で新規事業を検討されている方
- 就労支援の作業として農業を取り入れたい方
本セミナーで学べるポイント

農山漁村発イノベーションの全貌と有効な活用方法が分かります
令和4年度からスタートした農山漁村発イノベーション。開始2年目を迎えた今だからこそ、その取組みの狙いと活動を支える補助金について詳しくお話しいたします。

農福連携実現に向けた補助金の活用方法
農福連携に興味はあるけど、資金がない、事業計画が立たないなどのお悩みを多く耳にしてきました。本セミナーでは、事業推進を後押しする補助金の詳細について、農林水産省担当官よりお話しいただけます。

農福連携の具体的な取り組みノウハウ
農福連携に必要な、福祉事業の立ち上げ方、福祉事業所との連携手法、農業者との連携手法などを詳しく説明いたします。

農福連携の最新事例と補助金活用事例
実際に取り組まれ成功している農福連携の事例と、補助金を活用されて事業展開をしている事例をご紹介します。

今後の農山漁村発イノベーションについて
令和6年度の展開を見据た農山漁村発イノベーションについて、最新の情報をご提供致します。
講座内容
第1講座 | 農福連携とは?業界の課題と動向 農業の課題と福祉の課題、それらを解決する社会性・収益性に優れた農福連携について、弊社の視点を交えながらお話いたします。 株式会社船井総合研究所 鈴木郁玲 |
第2講座 | 農山漁村発イノベーションとは?農福連携で活用できる補助事業について 農山漁村発イノベーションとは何か、そして農福連携で活用できる補助事業の詳細について、政策を推進する農林水産省の主担当者から詳しくお話いただきます。 農林水産省 農村振興局 農村政策部 都市農村交流課 農福連携推進室 課長補佐 八巻睦房 氏 |
第3講座 | 農福連携の取り組み方と事例紹介 農福連携に取り組むためのノウハウや、農山漁村発イノベーションの補助事業を有効活用する上でヒントになる事例を複数紹介いたします。 株式会社船井総合研究所 鈴木郁玲 |
第4講座 | 農福連携を始めよう! 農福連携を始める上で必要な勘所を、セミナーのまとめとしてお伝えいたします。 株式会社船井総合研究所 鈴木郁玲 |
講師紹介

農林水産省
課長補佐
八巻睦房 氏
1967年生まれ 東京都新宿区出身
1992年(H4)農林水産省入省
宮城食糧事務所、関東農政局、北陸農政局、東北農政局農村振興部農村計画課 課長補佐(総務)等を経て、2023年4月から現職
農山漁村振興交付金による支援により農福連携の取組を推進

株式会社 船井総合研究所
鈴木 郁玲
大学卒業後、船井総合研究所に新卒入社。食品メーカーやホテル、福祉、住宅不動産など、幅広い業種の人財採用・育成の支援に従事した後、障がい福祉業界のコンサルティングを行う。現在は主に、障がい者の就労を目指す就労継続支援B型や、障がい児向けに療育を行う放課後等デイサービスの新規開設、業績UPを担当する。経営者と現場の、双方に寄り添った支援をモットーにしている。
参加料金
無料
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2023/11/24 (金)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2023/11/29 (水)
13:00~15:00
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
※マイページはこちら