このような方にオススメ
- ”子ども人口の減少が著しいエリア”に園をお持ちの法人様
- 園の経営、運営を支える”第二本業”を確立させたいとお考えの法人様
- 法人や園のブランド力を上げ、”園児募集にも繋げていきたい”とお考えの法人様
- 地域に対して、より高い次元での教育と保育を幼児に限らず、”全年齢の子どもに対して包括的にサポートしていきたい”と思われている法人様
- アフタースクール事業(学童保育やスクール・課外教室など)を検討されている法人様、また既にそれらの事業を行われていて今後強化やリニューアルを検討されている法人様
本セミナーで学べるポイント

少子化や人口減少、コロナ禍でも、永続的な経営を実現するための法人づくりについて
少子化や人口減少、コロナ禍に負けず、事業や経営を存続また拡大するための”方向性や考え方”についてお伝えを致します。

地域におけるエデュケーションセンター化構想について
少子化や子ども人口が減少していく中で、従来の「認定こども園を運営する学校法人(もしくは社会福祉法人、株式会社)」という形からの脱却し、「地域の教育保育(+福祉)事業を総合的に行う学校法人(地域におけるエデュケーションセンター化)」へと徐々に移行していくことが重要になってきます。
この「地域におけるエデュケーションセンター化構想」の考え方、実現の仕方やそのステップについてお伝えします。

アフタースクール事業を園のブランド力の向上や園児募集力強化に繋げる方法について
アフタースクール事業はその内容や充実度、広報の仕方次第で園児募集などにもプラスの影響を及ぼします。またプラスの影響を波及させるための方法などをお伝え致します。

年々需要が増加している”アフタースクール事業”の作り方・運営の仕方について
近年、共働きの増加に伴い、卒園後も預かってほしいと考える保護者の方や、コロナ禍で、公設の学童保育に不安を覚える保護者の方も多く、民間学童をはじめとしたアフタースクール事業の需要は増加傾向にあります。
さらに、そこに加え教育改革などの影響も有り、教育に対する関心も高まっているという現状が有ります。
そのアフタースクール事業のコンテンツやプログラムについて、詳細やポイントをお伝えいたします。

ローリスク、ローコストで法人の収益の柱に!
初期投資や様々なリスクを抑えつつも、アフタースクール事業を収益の柱にできる方法をお伝えします。
成功事例
2017年度にアフタースクール事業として教育付き学童保育や地域唯一のプログラミング教室を開設。
現在では生徒数は80名を超え、小学校高学年になっても子どもたちが通い続ける事業へと成長している。
今後は2拠点目を開設し、対象も中高生スクールを視野に入れての運営を予定している。
四国地区にある認定こども園を運営する学校法人様では、教育付き学童保育や課外教室として英会話教室、プログラミング教室を自園で運営。
英会話教室は園児の過半数が通い、そして教育付き学童保育は高単価にもかかわらず、卒園児が3割も継続するという成果を出されている。
プログラミング教室を年長課外と卒園児向けに実施。年長課外から卒園児向け教室への継続率は90%以上。
これから必要となる教育を園児、卒園児向けに提供することにより法人としての価値向上にも努めている。
メインの事業は認定こども園の運営。アフタースクール事業として教育付き学童保育やプログラミング、英語などをはじめとする各種プログラムを2022年春にスタート。
初年度より30名超の集客を実現している。
講座内容
第1講座 | 認定こども園・幼稚園を取り巻く現状と、 10年後を見据えて取り組むべきこととは!? ・認定こども園や幼稚園を取り巻く現状や、子ども人口の減少などによる法人や園への影響について ・10年後を見据え、法人として取り組むべき「地域におけるエデュケーションセンター化構想」について ・地域におけるエデュケーションセンター化に向けて、まず始めに取り組むべきアフタースクール事業とは 株式会社 船井総合研究所 山口 雄大 |
第2講座 | 学校法人内木学園が取り組む”地域におけるエデュケーションセンター化構想”について ・中長期的な法人運営を考える上で、地域の0歳から18歳までの子ども達の教育や保育を包括的にサポートしていく「地域におけるエデュケーションセンター化」への取り組みについて ・延べ800名超の子どもが通うアフタースクール事業の運営のポイントについて 学校法人 内木学園 園長 内木 大輔 氏 |
第3講座 | これからの時代のアフタースクール事業の作り方大公開! ・アフタースクール事業(教育付き学童保育、スクール・課外教室)の作り方や展開パターン ・成功事例、導入事例紹介 ・収支構造の事例紹介 等 株式会社 船井総合研究所 山口 雄大 |
第4講座 | まとめ講座 まとめ講座 株式会社 船井総合研究所 島崎 卓也/北村 拓也 |
講師紹介

学校法人 内木学園
園長
内木大輔 氏
学校法人内木学園 薬師寺幼稚園 園長 兼 一般社団法人ドリーム 代表理事
栃木県下野市および宇都宮市において認定こども園2園、保育園4園をはじめ、スクール事業、学童保育事業など幅広く教育保育事業を展開。少子化が進むエリアにおいて、永続的な法人運営を実現するために一層の法人のブランド力強化や、卒園後も継続して質の高い教育を提供したいという思いのもと、2017年度アフタースクール事業を本格的にスタートされ、現在ではアフタースクール事業全体で延べ700名の生徒を抱えている。今後は0~18歳までの子どもをサポートする地域におけるエデュケーションセンター化を推進されている。

株式会社 船井総合研究所
山口 雄大
関西大学を卒業後、船井総研に新卒で入社。
スクール・教育ビジネスチーム配属以来、様々な業種業界の習い事事業参入や立ち上げ、 業績UPに従事。現在では幼稚園業界向けに業界と親和性の高い「教育」、「習い事」として在園、卒園児向け習い事事業、習い事付き学童保育事業の立ち上げや集客、運営のサポートを行っている。
中学校教諭一種免許状、高校教諭一種免許状を保有。

株式会社 船井総合研究所
島崎 卓也
埼玉県さいたま市出身。明治大学政治経済学部卒業。
新卒で船井総合研究所へ入社後、私立幼稚園特化した 経営コンサルティングに従事。
近年は専門学校等を含め、学校全般への経営コンサルティングも実施している。
「永続できる法人づくり」をテーマとしており、これまでに100法人以上のコンサルティング実績がある。
理論だけのコンサルティングを嫌い、「感情に寄り添った現場主義」のコンサルティングスタイルを大切にしている

株式会社 船井総合研究所
北村 拓也
立命館大学を卒業後、船井総研に入社。入社時から保育・教育業界のコンサルに専念。「業務効率化」 「こども園移行」 「園児募集」「スクール付加」を通じて、地域・職員から支持される理想の園づくり実現のサポートを行っている。特に職員を巻き込んで改善を行うコンサルティングスタイルに定評がある。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)にご入会中のお客様のお申込みに適用となります。詳しくは社長onlineをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉開催日4日前までとなります。(銀行振込ご希望の場合は開催日6日前までとなり、それ以降はクレジット決済のみとなります)
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
オンライン
2022/07/19 (火)
13:00~16:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/07/26 (火)
13:00~16:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/07/29 (金)
13:00~16:30
PCがあればどこでも受講可能
オンライン
2022/08/02 (火)
13:00~16:30
PCがあればどこでも受講可能
〈キャンセルについて〉
開催日3日前までにマイページよりキャンセルをお願い致します。それ以降は事務局宛にメールにてご連絡ください。キャンセル期日以降の有料セミナーのお取り消しの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
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