このような方にオススメ
- 認定こども園へ移行をすべきか、非常に悩んでいる方
- 認定こども園への移行は検討をしているが、どのように移行を進めればいいか分からない方
- 既に認定こども園への移行は完了しているがそもそも今後の経営を考えた時に何をすべきか分からない方
- 認定こども園移行をきっかけにして、より良い園を目指していきたい方
- 定員が少なく、利用調整のみの募集活動に不安を感じている方
本セミナーで学べるポイント

少子化でも生き残る!認可保育所のための未来戦略
認可保育所からの認定こども園移行が、なぜ今求められているのかについて、様々な事例を交えてお伝えいたします。

認定こども園移行の手順と方法
認定こども園移行は、少子化や待機児童の減少などにより、年々難易度があがっています。
そのため、令和7年度において乗り越えるべきいくつかの項目についてお伝えいたします。
また、計画的な認定こども園移行に向けて何をすべきか、最新の事例を交えながら、移行スケジュールと併せてお伝えいたします。

認定こども園移行は「打ち手」になる!選ばれる園になる方法
認定こども園に移行することで、施設の改修費用の負担軽減、職員配置基準の緩和、収入の増加など、経営面や運営面でのメリットがあることを学べます。
特に収支改善の点では、年々公定価格が上昇する中で、大きく改善するケースが多いです。園児に、職員に、選ばれる園になるために、収支差額をどのように使うかについて、この機会で考えることができます。

もう迷わない!認定こども園移行、成功するための3つのステップ
認定こども園への移行に向けて、具体的にどのような準備や手続きが必要なのか、どのようなスケジュールで進めていくべきかを学ぶことができます。
申請書類の作成手順や、関係機関との協議など、移行に向けての具体的なステップを把握することができます。

認定こども園移行で失敗しないために知っておくべき注意点
令和7年度から、公定価格の定員区分が5名区切りになりました。(60名迄)
定員の設定、制度上の不明点、申請書類の作成など、認定こども園への移行にあたって注意すべき点について学ぶことができます。
これらの注意点を事前に把握しておくことで、移行プロセスをスムーズに進めることができます。
お客様の声
認定こども園移行はハードルが高いと感じていたが、セミナーで具体的な話を聞き、移行への意欲が高まった。
認定こども園移行に向けて、具体的なスケジュールを立てて準備を進めていきたい。
セミナーで移行の手順や注意点について詳しく知ることができ、不安が解消された。
1号認定が埋まらないと収支がよくならないと話を聞くことが多かった。
しかし、セミナーで1号の募集方法について知ることができた。
未来に向けて、自園が永続的な経営をしていくために何が必要か学ぶことができた。
講座内容
第1講座 | 未来の幼保業界から保育所と認定こども園を考える 加速する出生数の減少、保育所等利用率の増加という時流の中で、認定こども園へ移行する園が増えています。 幼保業界の現状と未来をもとに、認可保育所がどのような取り組みをおこなう必要があるのか、なぜ認定こども園移行なのかをお伝えします。 株式会社 船井総合研究所 居村 朋哉 |
第2講座 | ゲスト事例紹介 社会福祉法人さくら福祉会 安井修 氏にご登壇いただき、認可保育所から認定こども園に移行した事例とその中で感じたことについてお話いただきます。 社会福祉法人 さくら福祉会 園長 安井 修 氏 |
第3講座 | 認定こども園への移行手順と移行後の運営体制構築に向けて 認定こども園へ移行することで利用調整に縛られない1号認定を預かることができるようになります。これにより園経営が改善し、教育・保育環境整備のための投資がより充実します。 上記を達成するために準備すべきことや移行に際して実施すべきことについて、最新情報を踏まえて解説いたします。 ポイント①移行することでどれくらい収支改善をするのかわかる! ポイント②理想の定員設定がわかる!(令和7年度最新情報) ポイント③1号認定はどうやって集めるのかわかる! 株式会社 船井総合研究所 齋藤 拳 |
第4講座 | 明日からできる。認定こども園への道のり 認定こども園移行はゴールではありません。移行後の永続的な園経営のために、明日から取り組むべきことについてお伝えいたします。 株式会社 船井総合研究所 居村 朋哉 |
講師紹介

社会福祉法人 さくら福祉会
園長
安井 修 氏
社会福祉法人さくら福祉会にて幼保連携型認定こども園を2園運営。
地元金融機関を経て母親が設立した認可保育所に入職。2008年に延長に就任し、2022年に幼保連携型認定こども園に移行する。以降、定員を落とすことなく毎年115名の定員を充足している。様々な活動を通じて、こどもたちがワクワク過ごせるような保育を実施している。

株式会社 船井総合研究所
居村 朋哉
東京理科大学理学部数学科卒業後、船井総合研究所に入社。在学中に中学校・高校の数学の教員免許を取得。
子ども・子育て支援新制度開始移行、認可保育所向け認定こども園移行サポートを中心にコンサルティングサービスを提供している。

株式会社 船井総合研究所
齋藤 拳
日本大学経済学部を卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。
在学中は経済学を専攻し、経済理論を学びつつさまざまな業界の経済的現象を分析し、産業の実態や企業の戦略について研究をおこなってきた。
入社後は幼稚園・認定こども園の運営安定化の支援や認定こども園移行のサポートを担当。WEB広告を活用した園児募集のサポートや、公定価格の試算ソフトを活用した収支シミュレーションの作成、そのほか公定価格や処遇改善等加算など加算に関するサポートに従事している。
園の安定化や子どもたちの明るい未来のために支援・伴走していく。
参加料金
・一般価格 30,000円 (税込 33,000円)/ 一名様
・会員価格 24,000円 (税込 26,400円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
〈お申し込み期限につきまして〉ご希望のお支払い方法によって異なります。
・銀行振込の場合… 開催日6日前まで
・クレジットカード払いの場合… 開催日4日前まで
※参加料金が無料のセミナーは、開催日4日前まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
※弊社クライアント様との競合などの理由により、お申込みいただいてもご参加をお受けできない場合がございます。予めご了承をお願い申し上げます。
〈複数開催の場合〉各回、同じ内容です。ご都合のよい日時をお選びください。
会場
日にち
時間
場所
申し込み
大阪会場
2025/07/24 (木)
14:00~17:00
船井総合研究所 大阪本社
〒541-0041
大阪市中央区北浜4−4−10 船井総研大阪本社ビル
東京会場
2025/07/25 (金)
14:00~17:00
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
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