【不動産賃貸業界】賃貸不動産仲介管理ビジネスの黄金律メールマガジン|船井総合研究所

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コロナもすっかり落ち着き、対面での営業も復活してきているので、私も地域のオーナー様向けのセミナーで講演する機会が増えてきております。
その際にオーナーさんと直接お話しさせていただくこともありますが、オーナー様のお悩み事で最も多いのは空室に関することであると再認識させられました。

何年経っても、オーナーのお悩み解決のど真ん中は空室対策であるということは変わってないですね。


■入居率が低い会社にオーナーは管理を任せない?


お預かりしている物件を埋めて、自社の管理物件入居率を上げることは、管理会社の責務です。

では入居率が悪い会社に、オーナーは管理を任せないでしょうか?
答えは”ノー”だと私は思います。
誤解が内容に言っておきますと、入居率が95%の会社と入居率が85%の会社のどちらに管理を任せるかと言えば、当然前者に任せるでしょう。それが当然かと思います。
では、なぜ入居率が悪い会社に管理を任せることもあるのかというと、そもそも入居率のカウント方法に規定のルールがないからです。つまり入居率95%の会社のカウント方法を把握する術はオーナーにはないですし、管理会社が公表している入居率が本当かどうかもわからないということです。

オーナー自身が知らないうちに入居率が悪い会社に管理を任せているということもあり得るという意味で、前述の私の発言になります。


■結局のところ、オーナーとのコミュニケーション力が問われる


入居率については賛否あるかと思いますが、預かった後にすぐ決めることができれば、不平不満を言うオーナーはそういないでしょう。

要は、入居率が悪い会社にはそれなりの理由はありますから、結果が出なければメッキは剥がれます。
では、なぜオーナーはそういった会社に管理を任せてしまうことがあるのでしょうか?
受託活動がうまくいっている会社の共通点としてオーナーとのコミュニケーション頻度が高いという点があります。
多少自社のサービス、実績が誇れるものではないとしても、オーナーに会いに行く、連絡する、アクションを取るということがいかに大事かというのがわかる話ですね。


■管理解約を無くす経営手法を大公開!

『管理解約を無くすオーナーフォロー体制の構築』
~オーナーコンサルティングDXの仕組みづくり~
【特典】
・セミナー事前、事後、貴社に合わせた個別課題解決MTG付き
【開催詳細】
開催日時:8月24日(木)13:00~16:30
開催場所:船井総合研究所 五反田オフィス

【講座内容】
①管理解約を無くすオーナーフォロー体制の構築
管理解約をなくすために、必要な仕組みづくり、組織体制について、時流を交えてお伝えいたします。
株式会社 船井総合研究所 三上 圭治郎

②オーナーフォローを容易にした三和エステート株式会社のウェルスマネジメントの構築
ウェルスパークシステムを導入し、オーナーフォローが容易になり、4年間で不満による管理解約が0戸を実現した取り組みについて、トークセッション形式でお伝えさせていただきます。
三和エステート 株式会社 執行役員 井上 誠司 氏
WealthPark 株式会社 執行役員 石村 裕樹 氏

③オーナーとのコミュ二ケーション頻度を上げ安定的に管理戸数を増やす仕組みづくり
・管理戸数UPの新たな時流とKPI設定
・管理が増える組織づくりについて
株式会社 船井総合研究所 飯島 海

④明日から実践していただきたいこと
・管理不満解約をなくす成功のポイント
・明日から実践していただきたいこと
株式会社 船井総合研究所 三上 圭治郎

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