私たち「船井総合研究所」は様々な業界への経営コンサルティング実績を活かし道の駅の新設・リニューアルに向けて、経営的視点からその地域独自の道の駅活用戦略を描いていきます。
道の駅はこれまで、自治体や第三セクターの運営するところが多かったですが、経営的視点が抜け落ちているがために、施設の収支や運営がままならず、財政予算を逼迫するところも散見されました。
このような中、道の駅は第3ステージとなり、民間企業の力を活用し、ある程度運営ノウハウ・実績のある運営管理候補企業へ運営を任せる運営形態も徐々に増加しております。
今後、道の駅を新設・リニューアルしていく担当者様に求められることは、現状施設が立地している環境が経営的観点よりどの程度ポテンシャルがあるのか調査分析を行うとともに、その立地ポテンシャルを最大限生かせるだけの施設を運営可能な事業者選定を実施することだと考えます。
そのため我々が行う道の駅コンサルティングは、以下の2点を重点に行います。
・マーケティング的視点に立った「商圏環境・競合調査」
・管理運営候補者を選定するための「サウンディング調査業務」
計画づくりの調査・分析から開業までの一貫したコンサルティング実績を保有しており、マーケティング、ブランディング、商品開発などのノウハウを使い、その地域ならではの収益性、文化性を踏まえた「道の駅」を実現します。
こんな方におすすめ
- ・道の駅の新設が予定されているが、何から手を付けてよいかわからない
- ・道の駅のリニューアルのために事前の商圏調査を実施したいがどこにお願いしたらいいかわからない
- ・道の駅の基本計画は策定しているが、経営的視点で見たときに収益化が可能な施設なのかわからない
- ・道の駅の運営方法や、確実な運営・管理をしてくれる候補事業者の候補がいない、または選定の仕方がわからない
