入社後初期研修(オンボーディング)
概要
手塩にかけて採用した優秀大卒が入社してきた!
のはずが、新入社員たちは学生気分が抜けず、ふわふわしている…
指導したいけれども、すぐに辞められても困る…
そんな受け入れ側の悩みを解消する『ミスマッチゼロ研修』
”たった3日間”で新入社員の目の色が変わります。
新人研修の動向
新入社員研修は、新型コロナウイルスの影響でここ3年ほどはオンラインが主流でしたが、流行が落ち着いてきた2023年頃からオンラインと対面のハイブリットが支持されています。
また、内容では問題解決能力の向上やコミュニケーションスキルの向上のような実践的スキルを身につけることに重きをおいた研修を求める企業が増えています。
お客様からの声
■これからの自分に必要なことがわかった
今回の研修では、目標とする先輩が何を行っているのかや何を考えているのかを考える時間や比較する時間があった。その中で自分に必要なことを明確化することができた
■入社後からの自分の振り返りになった
会社さんによって方向性やカラーが違い、話をしていてとても楽しかった。特に女性営業マンの方々の強さを感じ、事務の私も負けていられないと思いました。私の業務内容も他社様から珍しいと言われ、改めて、自分の会社・部署を言葉で伝え、振り返るとても良いきっかけとなりました。
■仕事に対するモチベーションがあがった
改めて、仕事に対する意識を高めることができた。慣れが出始める時期なので、伸び悩んだりと少しモチベーションが下がっていた。でもこの研修を受け、再び目標設定をし、今の自分に必要なこと、やらなければいけないことを見つけたので、さっそく、明日から取り組んでいく。
入社後初期研修の具体的な流れ
自分の強みとは?就活時よりもレベルアップした自己分析2.0!
入社にあたって再度自己分析を行い、自分のなりたい姿、ありたい未来を明確にすることで入社後のイメージを持たせ、入社後ギャップを減らす
人生の目的・目標を設定しよう
何のために働くのか、働くとはどういうことかを学ぶ
会社での働くイメージをつけさせる(5年後までは明確にイメージさせる)
社員を知る、若手活躍社員インタビュー
自社の若手活躍社員と触れさせることで啓発する
新卒社員は縦横のつながりが離職を抑えることにもつながる
同期を知る、自分を知ってもらう!所信表明で意思を固める
同期に、先輩に、社長に宣言することが新入社員のもうひと踏ん張りを作ります
研修で学んだこと、感じたこと、自分の未来を宣言し、そこに向かって突き進みます
社内の共通言語を作り、風土の醸成をします。(社長の愛読書を課題にすることも多いです)