新入社員研修
概要
船井総研の新卒コンサルタントも受けてきた、『船井流育成プログラム』であなたの会社の新入社員も一流へ・・・!
多くの企業が抱える課題や各業界で成果を出している若手を多く見てきた本業コンサルタントが、実際の好事例をもとに講座を行います。「主体的で仕事好きマインドの高い社員が多い」ことで知られる船井総研の新入社員自らが受講する研修と同じ内容を徹底的にお伝えし、自ら考え行動できる主体的な社員を育てるための最初のマインドセットをリアルに近い状態で行います。
新入社員研修の動向
組織を成長させるためには、人員の量を増やす「採用力の強化」だけではなく人員が離れていくのを防ぐ「定着力の強化」が必要です。
しかし、新卒採用がうまくいってもその後の定着に課題を感じている企業も多いのが現状です。
採用と定着に強いのは、組織全体の企業の理念・ビジョンへの共感が強く、ボトムアップ型で考える社員が多い「多様性組織」です。
人財の定着化に向けて、多様性組織になるための人財育成環境を作ることが必要です。
目指すべき人財育成環境の形は、研修での「インプット」、学びを実践する「アウトプット」、実践した成果を「評価」する制度の循環です。
新入社員研修は育成の柱を建てることを目的として実施します。
『船井流育成プログラム』を利用されたお客様の声
□■船井総研さんの新入社員研修を受けさせて良かったと思うことは2つあります。■□
ひとつは、同じ業界の他社の新入社員と接点を持つことで良い刺激を受けていることです。もうひとつは、今年の目標を立てて帰ってくるので、仕事に対する考え方や取り組み方が良い方向に向かうことです。新入社員から食事に誘われることも増え、イキイキ仕事を熱く語る姿を見るとやはり嬉しいものです。
また、毎年船井総研さんに新入社員研修をお願いしているのは、やっぱり考え方や心の持ち様にフォーカスしているからです。スキルや技術は後からついてくるもので、やはり大事なのは「素直・プラス発想・勉強好き」というスタンスや「即時処理」など仕事への姿勢です。
企業は人なりですから、来年も新入社員全員研修に送り出したいと思っております。(S社様)
□■毎年、船井総研さんが主催する新人研修へ弊社新入社員を送り出しております。■□
自社でも基礎的な研修は行っておりますが、それでも毎年船井総研主催の新人研修に参加させていただいている理由は、新入社員に大きな刺激を与えていただけるからです。
店を越え、そして県を越えて、全国から集まってくる同じ業界で働く同期たちと交流を持つことは新入社員にとって大きな刺激となっています。(H社様)
新入社員研修講座の具体的な流れ
ライブ配信講座:日時未定
【1日目オリエンテーション】
目標設定・意識付けを行い、研修での学びを最大化する
■社会人としての基礎知識
・社会人としての意識改革を行いプロ意識を身に着ける
・文書・訪問時のビジネスマナーの基礎を身に着ける
■接遇の基本
・ビジネスにふさわしい挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・態度を身に着ける
■接客動作 基本・応用
・お客様応対時のマナーの基礎(立ち姿やお辞儀の仕方など)と応用(物の授受やご案内など)、また名刺交換の基礎を身に着ける
■敬語の基本
・敬語の役割や効果などの知識や職場で使用する敬語など、実践的な敬語の基礎を身に着ける
■話し方・聞き方・コミュニケーション
・信頼関係を築く話し方・聞き方から即活用できるコミュニケーションスキルを身に着ける
【2日目オリエンテーション】
目標設定・意識付けを行い、研修での学びを最大化する
■社会人としての基礎知識
・勉強方法や考え方の基礎を身に着け、社会人として求められるジンザイとなれるよう成長するための素養を身に着ける
■業界理解 働くことの責任
・日本経済・業界・自社理解を深め、利益を得ることの考え方や「働く」ことの意義と責任を理解する
■モデル社員から学ぶ 1年目が身に着けるべき考え方・習慣
・一流の社会人となるために身に着けるべき考え方・習慣を理解し、実践できる素養を身に着ける
■仕事のやりがい発見 目標設定
・仕事のやりがいの重要性を学び、やりがいの見出し方、モチベーションへの繋げ方を理解する
・明日から自社で働き続ける目標設定と決意表明をする
■2日目まとめ
・「平均以上を目指すこと」の大変さを知り、自分で自信を律する方法を身に着ける