眼科クリニック経営｜集患・外来診療増加対策

眼科開業医・クリニック向けの集患・外来診療増加対策ソリューションになります。

クリニックの診療圏内で患者様に選ばれる、集患に強いクリニックとして、110～120％の成長をサポートします。

より患者数を増やしたい眼科クリニックにおすすめのソリューションです。

眼科業界では、コロナ禍で2020年は落ち込み、一時期は概算医療費が昨年対比20％減の月があったものの、2022年以降は回復してきて平常時に戻りつつあります。

将来的には人口減少に伴う眼科への需要減少や、市場全体での需要が供給を上回る成熟期を今後数年先に迎えることで、より競争が激化することが予想されます。今までと同様のことをしていると維持すらできなくなります。

今後供給過多になっていく中で、集患や患者様に来院いただけるクリニックづくり

はより重要なテーマになります。

集患対策で重要なポイントは、クリニックの診療圏と来院経路（どのようにクリニックを知って来院されているのか）を正しく把握することになります。現状把握を間違えると、打ち手を間違え、せっかくの施策効果が発揮されなかったり、無駄な経費を使ってしまうことになります。

そこで船井総研では、コンサルティング開始時にクリニックの患者様の住所データをもとに診療圏調査を行ったうえで、患者様の来院経路と掛け合わせ、必要な施策を立案・実施します。

また、現在では、患者様が医療機関を探す手段は「Web・インターネット」が中心となっています。あるクリニックでは、新患の来院経路の半数以上が「Web・インターネットを見て」の事例もございます。高齢者がメインの患者層である眼科でも、普通にインターネットを使うようになってきていますので、都市部に限らずホームページなどの重要性はますます高まっています。

どちらにせよ来院経路をしっかり把握したうえで、WEB集患の対策も含めて、クリニックに適した集患対策を行うことが重要になります。

①診療圏調査の実施

②来院経路の調査、確認

③①、②を踏まえたうえでの目標数値に設定

④具体的集患施策の実施

・自院の現状の正確な把握（診療圏・来院経路・経営数値・クリニックの長所）

・ホームページは競合クリニックとの差別化をしたうえで患者様に選ばれるような作り込みと更新を実施すること

・集患施策はWEB／従前の施策を組み合わせながら、販促費をクリニックに適した額でしっかりと投資をいただくこと

眼科診療が実施できる医院であれば特になし

■開業～4年程度まで
　外来診療数の増加（昨対130％～増）
　新患数の増加（来院患者数に対する新患比率20％以上）

■開業5年目以降
　外来診療数の増加（昨対110％～増）
　新患数の増加（来院患者数に対する新患比率10％以上）

※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。