内科以外の診療科（精神科・心療内科・整形外科・泌尿器科・皮膚科・形成外科・婦人科・眼科・耳鼻咽喉科）で外来を中心に取り組まれているクリニックになります。

・訪問診療を新たに始めたい先生方
・現在の外来診療に加えて、訪問診療を導入したい先生方
・訪問診療を強化するために、他科の医師採用を検討されている先生方
・診療科目別の訪問診療立ち上げについて詳しく知りたい先生方
・在宅医療にご興味をお持ちの全ての先生方

船井流の訪問診療 立ち上げ支援は、貴院の訪問診療部門設立を成功に導くための包括的なプログラムです。

■高収益 立ち上げ支援
訪問患者数130名で月間850万円の収益、営利400万円を目指すための事業計画策定から運営までを徹底サポート。

効率的な運営と集患ノウハウで、高い収益性を実現します。

■効率的な人員配置 立ち上げ支援
医師1.5名、スタッフ3.5名という少人数での効率的な運営を可能にする人員配置計画と採用戦略を支援。

非常勤医師と常勤看護師の組み合わせによる柔軟な対応体制構築をサポートします。

■効果的な集患 立ち上げ支援
在宅医療連携室による外部紹介を活用した集患戦略立案から実行までを支援し、安定的な患者確保を実現します。

地域連携構築もサポート。

■包括的な対応 立ち上げ支援
往診、看取り、夜間休日の対応まで、包括的な在宅医療サービス提供のための診療体制構築とスタッフ教育を支援。

みなし訪問看護やグループ診療、アウトソーシングを組み合わせ、多様なニーズに対応するための運営設計をサポート。

■低投資・高成長 立ち上げ支援
人件費を主な投資対象とした低投資・高成長モデル構築を支援。事業計画策定から実行、効果測定までをトータルサポート。

超高齢地域の救済、院長負担の軽減、看護師と非常勤医師の連携、1億部門化などを実現します。

〇企業課題〇
■医師の負担が大きい
・時間の確保が難しい
・オンコール・緊急時の対応ができない

■スタッフへの共有・教育・雇用
・現在いるスタッフへ周知し教育する必要がある
・在宅医療を実施するためのスタッフが不足している

■運営方法がわからない
・外来患者の選定方法
・診察の流れ・必要な人員数・届け出書類
・患者さんへの契約書類・外部との連携方法など

〇解決イメージ〇
これらの課題に対し、以下の解決策が考えられます。

■医師の負担軽減
・訪問診療の効率化: 訪問ルートの最適化、訪問スケジュールの調整、ICTを活用した情報共有など
・医師の分担: 非常勤医師との連携、医師の専門性を活かした訪問体制の構築
・オンコール体制の整備: オンコール担当医の明確化、オンコール対応マニュアルの作成

■スタッフの育成・雇用
・訪問診療研修の実施: 訪問診療に関する知識・技術を習得するための研修プログラムの導入
・スタッフの役割分担: 看護師、医療事務、介護スタッフなど、各スタッフの役割を明確化
・人材確保: 訪問診療に特化した人材の採用、人材紹介サービスの活用

■運営体制の構築
・訪問診療マニュアルの作成: 患者選定基準、診察フロー、必要書類、外部連携先などの情報をまとめたマニュアルを作成
・ICTツールの導入: 電子カルテ、訪問管理システム、患者情報共有システムなどの導入
・地域連携の強化: 地域の訪問看護ステーション、介護事業所、医療機関などとの連携を強化

■ G眼科医院様
非常勤の内科医師を採用し訪問診療を開始します。

■ T精神科クリニック様
2024年の診療報酬改定を受けて外来だけではなく訪問診療を検討しています。

〈差別化戦略〉
■専門性の強化
・整形外科、皮膚科、眼科など、専門的な訪問診療の提供
・専門性を活かした訪問看護ステーションとの連携

■地域連携の推進
・地域の医療機関、介護施設、行政機関との連携強化
・地域包括ケアシステムへの積極的な参加

■患者ニーズへの対応
・在宅看取り、認知症ケア、リハビリテーションなど、多様なニーズに対応
・患者や家族の意向を尊重した個別ケアプランの作成

【STEP１】
お問い合わせをいただいたのち、お打ち合わせ等を通して、貴社の現状を把握させていただきます。

【STEP2】
企画書及び御見積書を提出させていただいたのちに、ご契約締結後、運営サポートを開始いたします。
※上記の流れはあくまでも一般的な例であり、会社によって個別に具体的な業務／契約行程をご提示する場合があります。