輸出と観光の二大成長産業に刺さるクラフトサケ醸造所!
クラフトビール、クラフトジンに続く第3のクラフトシリーズ
概要
クラフトサケビジネスとはクラフトサケというお酒を自社で製造・販売を行うビジネスです。
クラフトサケとはお米を原料としながら、日本酒のルールに縛られない、自由で多様なお酒です。(クラフトサケ協会HPより引用)免許の区分としては「その他の醸造酒」に含まれ、一般的に「どぶろく」と呼ばれる酒もその他の醸造酒に含まれます。
そんなクラフトサケのビジネスモデルとして弊社は下記をご提案しております。
・観光地での出店で店舗集客をしやすく!
・レストランやテイスティングバーを併設する”製造・直売”型店舗に!
・物販、EC、卸などで一店舗多チャネル化!
何故、クラフトサケが話題なのか
クラフトサケとは、日本酒(清酒)の製造技術をベースとして、お米を原料としながら従来の日本酒では法的に採用できないプロセス(製造の方法)を取り入れた、日本酒のルールに縛られない、”自由で多様なお酒です”。しかし、日本酒の製造技術をベースとしているのなら日本酒を造ればよいのでは…?と考える方もいらっしゃるでしょう。ですが、クラフトサケだからこその理由があります。いざ日本酒を製造しようとしても免許が手に入らないのです。国内の需要と供給のバランスを調整する為、国税庁によって新規の免許発行が認められていません。そこでクラフトサケです!必要な免許は「その他の醸造酒」に関する免許でこちらは現在も手続きをすれば発行されます。
また、2023年における日本産酒類の輸出金額は1,350億円であり、2021年に大台の1,000億円を突破して以降、高い水準を保ち続けています。品目としては、ウイスキー(約501億円)・清酒(約410億円)・ビール(179億円)の輸出金額が特に高く、アメリカや中国を始めとした東アジア圏への輸出が盛んです。日本文化の浸透・日本食レストランの海外進出が進んでいることを背景に、日本独自の「和」の文化を感じやすい清酒が品質も含めて海外で高く評価されています。クラフトサケについても清酒同様に海外での展開が進んでいます。特に既存のクラフトサケ醸造所では台湾、シンガポール、香港、中国といった東アジア圏への輸出を多くされておられます。今までの清酒とはまた違ったオリジナリティ溢れる風味が評価されている事は間違いないでしょう。
クラフトサケ醸造所ビジネスを成功に導くポイント
■店舗集客しやすい立地の見極め!
■参入企業がまだ少ない為、ファーストワンを取って地域一番店に!
■自家用・ギフト・お土産等、単品多用途で、さらに通販・直販・卸などで多チャネル化!収益の柱を複数持つ!
クラフトサケビジネスでの具体的流れ
■市場調査
事業を始める場所でのクラフトサケの市場規模、想定される売上から逆算し、必要な設備、手続き場等ご提案いたします。
■商品提案
持つべき商品数、展開される場所にあわせたフレーバー、包材等、様々なパターンでご提案いたします。
■免許申請
免許取得にむけての書類作成。また、申請に際しての製造場の設備レイアウト、設備会社のご紹介まで行います。
■オープン前販促
OPENに向けて、商品コンセプト、Webページの制作やプレスリリース等、OPENに向けてクライアントの皆様と意見をすり合わせよりよい商品を作り、販売できるよう伴走いたします。
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