【飲食業向け】優良税理士事務所の紹介
飲食業に強い優良税理士紹介サービス
概要
船井総研では、飲食業の成長支援が得意な優良税理士のご紹介をしております。
船井総研の税理士専門コンサルタントが厳選した、一定のサービス品質基準を満たした優良税理士事務所・会計事務所をご紹介します。
船井総研からご紹介している優良税理士事務所・会計事務所は、
・毎月の試算表を基にした経営数値の説明や今後の対策提案、情報提供
・経理代行やクラウド会計導入等による経理効率化
・銀行評価を意識した決算対策
・節税対策
・キャッシュフローの見える化や資金繰り改善
・資金調達対策(銀行融資・補助金・助成金)
・事業承継対策/相続税対策
等を提案&サポートしてくれます。
「事務処理型」ではなく「提案型」の税理士、企業成長を強力にサポートしてくれる税理士をお探しならご相談ください。
ご相談は基本的にWeb面談ですので、スキマ時間に気軽にご相談いただけます。
弊社主催のセミナーや研究会で八重洲オフィスにいらっしゃる場合は、対面でのご相談も可能です。
お気軽にお問合せください。
飲食業の経営者によく伺うお悩み
船井総研とお付き合いがある飲食業の企業様からは、このようお悩みをよく伺います。
・毎月正確な試算表を確認できていない…
・複数店舗の展開をしているが、店舗別の損益管理ができていない…
・資金繰りは経営者の勘に頼っている状態で、正確な見通しを把握できていない…
・キャッシュフローを把握できておらず、採用や人件費にいくらかけていいのかわからない…
・税理士から節税対策に関する提案がない…
・銀行評価を見据えた決算対策ができていない…
・クラウド会計導入を検討したが税理士に「対応していない」と言われた…
・経理改善を行いたいが、経理担当者が忙しくて手が回らない …
・M&Aや事業承継を検討しているが、税理士に相談ができていない…
これらの問題は税理士を変えることで解決できます。
これからの時代、飲食業界で皆様が成長を継続するためには、成長支援をしてくれるパートナーを選ぶことが重要です。
優良税理士事務所のサービス
船井総研が厳選してご紹介する優良税理士事務所は、下記の下限品質項目をクリアしており、企業成長にとって必要なハイレベル項目のサービス提供をしてくれます。
企業の成長フェーズに応じて、税理士から受けるべきサービスは変わってきます。
「創業当時から税理士が変わっていない」「税理士からの提案が物足りない」という経営者様はぜひ一度他の税理士事務所とサービスを比較・検討してみてください。
税理士変更の具体的な流れ
①弊社専門コンサルタントとの面談(WEB)
貴社の経営課題や成長フェーズにあった税理士選びをサポートするため、まずは貴社の状況をヒアリングさせていただきます。
②税理士事務所の選定
貴社の税務・経理に関するお悩みや今後の経営計画に合った税理士事務所や受けるべきサービスを整理し、提案させていただきます。
③税理士事務所との三社面談(WEB)
弊社が選定した税理士事務所と面談いただき、お見積もりに必要な情報やより細かいご要望をヒアリングさせていただきます。
ご紹介した事務所とのマッチングが悪い場合は、異なる事務所をご紹介いたしますのでご安心ください。
④税理士事務所とのご契約
ご紹介した事務所にご満足いただければ、税理士事務所とご契約いただきます。
飲食業の税理士変更・成功事例
■いつもファンキーな 有限会社(飲食/大阪府/年商:2.4億円)
<Before>
以前付き合っていた税理士事務所は創業当初からの付き合いだったのですが、66歳の税理士1人と社員2名程度のいわゆる「町の税理士」でした。
期末に税理士事務所が償却資産等の数字をまとめて入力する為、期中は正確な試算表を出せませんでした。年末の着地利益や納税金額について聞いても「今の状況ではわかりません。」としか言われず、ある日突然納税額を聞かされて驚く、というのが毎年の恒例でした。納税シミュレーションや決算対策の提案は今まで一回もありませんでした。
また、クラウド会計の導入や会計ソフトとインターネットバンキングの連携について相談しても「私はわからないのでサポートしません」と断られてしまいました。銀行融資を見据えて自己資本比率や債務償還年数の相談をした際も、税理士に知識がなく相談もできない状況でした。
そして一番困っていたのが、店舗が増えていく中で、セントラルキッチンの原価按分の仕組みを作れていなかったことです。それにより、店舗別の正確な原価管理・損益算出ができず、売上が増えても利益管理や予算策定ができない状態が続いていました。そのため、飲食業の経理改善ができて、店舗別損益・月次試算表提出・決算前検討会をきちんとしてくれる、スタッフ総勢130名の税理士法人へ切り替えることにしました。
<After>
税理士変更後、初めの3ヶ月で会計ソフトと銀行口座、POSレジを連携し、会計ソフト入力の省力化をしてもらい経理担当者の業務負担が減ったため、今まで2人がかりでやっていたものが1人でできるようになりました。その分、もう1人の担当者には日報管理、現金入金管理、労務管理など別の業務をしてもらえるようになりました。
決算後は、セントラルキッチンの原価按分や部門別管理について、税理士から提案をいただき、正確な店舗別損益を算出できるようになりました。店舗別予算を組めるようになったので、予実管理をしながら利益を守れる体質になりました。
今では税理士に提出してもらう店舗別損益表を見ながら、各店長と目標管理や経費の使い方について話せるようになっています。
税理士とのコミュニケーションの取り方も変わりました。以前の税理士は電話かFAXのみで、チャットツールでの連絡はNGでしたが、税理士変更をしてからは不明点はチャットツールですぐに相談できるようになりました。何かあればいつでもオンラインMTGを繋げるので安心できています。
これだけやっていただけるようになっても顧問料は+月1.7万円ほどでした。正直値段は「そこまで変わらないな」という感覚で、やってもらえるようになったことから考えると、断然コストパフォーマンスはよくなったと思います。
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