お寺向け樹木葬経営・マーケティング・檀家制度再構築サポート

寺院経営を好転させる永代供養樹木葬立ち上げと檀家制度から会員制度への切り替えで既存顧客(檀信徒)・新規顧客とより価値のある関係性作りを行う事業×寺業の新モデル
導入事例数
50か寺以上(※樹木葬立ち上げ)
概要
供養を通じて様々な方と接点を持ち、地域貢献を進め、寺院の価値向上を実現するソリューションです。葬儀や樹木葬といった寺院と密接な関係にある供養商材を付加し、寺院経営における経済的基盤を安定させます。並行して会員制度を構築し、顧客との定期的な接点づくりを行い、ご供養につなげていく、エンディング領域を寺院中心に進めることができるようになります。
業界の動向
寺院は現在7万か寺以上あるといわれていますが、そのうち20%以上は無住または兼務・代務によって運営されている寺院と言われています。かつ寺院単体で収益を得ることができているお寺に絞ると1万か寺にも届きません。かつて地域の中心だった寺院が宗教への関心の低下などにより地域内での存在感を失いつつあります。
樹木葬霊園の開発と会員制度の構築ソリューションがうまくいく理由
地域内で何かしたい、お寺をどうにかしたいと考えている住職は多くおり、あとは踏み出し方と具体的な手法さえ分かれば動き出せる方も多いのが現状です。また樹木葬自体は50か寺以上の導入実績があるため、確実に業績を上げつつ会員制度の構築にステップアップできます。
樹木葬霊園の開発と会員制度の構築ソリューションの具体的な流れ
まずは樹木葬で寺院経営の業績を上げつつ、新しく投資に回すことができるキャッシュを生み出します。そのうえで既存顧客(檀信徒)の属性や関係性を整理しながら、顧客を永続的かつ包括的にサポートできる会員制度の構築を行います。
成功のポイント
①まだ競合が比較的少ない樹木葬霊園の立上げで地域内供養での新たな立ち位置を確立する
②樹木葬は80%が生前購入なので、そこからつながる顧客を会員につなげ、さらにその先の商品販売につなげることができる(葬儀・専門家サポートサービスなど)
参入条件①初期必要人員数
1名(住職)
参入条件②必要投資額
300万円(コンサルティング費用含む)
期待できる数値効果
行政区人口 | 7万人 |
初期投資金額 | 150万円 |
区画数 | 50区画 |
スタッフ数 | 1名 |
総売上 | 3,000万円 1ヶ月目 1,000万円 2ヶ月目 500万円 3ヶ月目 300万円 ※それ以降は月に100万円程度売れていく |
投資回収 | 最短1ヶ月 |
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
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