このような方にオススメ
- 先行き不透明な時代でも業績アップしているOA・事務機販売店の成功事例を聞きたい
- 10年後も業績を伸ばし続ける会社になるために経営戦略を再構築したい
- もう複合機や家具、文具の販売だけでは利益を確保することができないと感じる
- デジタル・ICTの売上を伸ばしていきたいが、なかなか既存ビジネスから脱却することができていない
- kintoneの販売に取り組んでいるが、まったく売れない、儲からない状態だ…
本セミナーで学べるポイント

事務機販売店が業態転換すべきデジタル化支援業の全体像
複合機やオフィス家具、事務用品といった従来のメイン商材の利益率が低下する中、事務機販売店が持続的に業績を上げ続ける選択肢の1つがデジタル化支援業への業態転換です。OAメーカーがデジタル分野に舵を切っているように、販売店も時代に業態転換を求められています。セミナーでは事務機販売店がどのような手順でデジタル化支援業への業態転換を進めていくべきかを解説します。

事務機販売店のデジタル化支援のド真ん中”kintone”について
事務機販売業からデジタル化支援業に業態転換するためには、提案するデジタル商材の絞り込みが必要です。開発や導入支援が伴うデジタル分野では幅広い取り扱いよりも専門的な知識やサポート力が問われます。サイボウズ社のkintoneに注力することで業績アップを実現する事務機販売店の事例が増えてきています。なぜkintoneが事務機販売店の提案商材として最適なのかを解説します。

何故あなたの会社のkintoneビジネスはうまくいかないのか?kintoneビジネスがうまくいかない理由と解決策
kintoneの販売に取り組んではいるものの、「思うように売れない」「利益がほとんどない」「現場が動かない」といったお悩みはないですか?kintoneをはじめとしたデジタルツールは、複合機やオフィス家具といった従来のメイン商材と発想を変えて営業をしなければ成果を出すことはできません。チラシを作って既存客に案内をしてもなかなか成果には繋がりません。kintoneビジネスのよくある失敗理由と解決策をご紹介します。

kintoneビジネスを実践するためにすべき5つの取り組み
セミナーではkintoneで販売店が稼ぐための5つの取り組みと実践事例をご紹介します。
①顧客の業務課題・経営課題を見える化するデジタル化ロードマップを作る
②顧客のIT推進担当代行をするデジタル化伴走支援を提案する
③見込み客を集客するデジタルセミナーを開催する
④客単価を高めるデジタル商品パッケージを用意する
⑤営業が動かなくても、デジタルに興味がある新規客開拓ができる営業DXの仕組みを作る

顧客へのデジタル化・DX化の支援ができる人財を3か月で育成する方法
kintoneビジネスを成功させるためには、既存社員の中からkintoneで顧客のデジタル化・DX化を支援できる人財を育成しなければいけません。どのようなカリキュラムを用意すれば社員をDX人財に育成できるのか?どのような社員がkintone担当者に向いているのか?を解説します。
講座内容
第1講座 | 事務機販売店がデジタル化支援業に業態転換するビジネスモデル ・事務機業界の時流とこれからの対策 ・多くの事務機販売店がデジタル・ICTに舵を切ると決めても、事務機販売業からなかなか脱却できない理由 ・事務機販売業からデジタル化支援業に業態転換するためのビジネスモデル 株式会社船井総合研究所 DX支援本部 マネージャー 細井 錦平 |
第2講座 | 事務機販売店のデジタル化支援のド真ん中”kintone”について ・導入社数30,000社を突破!中小企業のDX支援ツール”kintone”について ・kintoneビジネスに成功している事務機販売店の共通点から分かってきた成功のポイント ・kintoneビジネスに取り組む事務機販売店に提供できるサイボウズのサポート内容 サイボウズ株式会社 営業本部 パートナー第2営業部 別府 さおり氏 |
第3講座 | 事務機販売店が取り組むべき「kintoneビジネス」の構築方法 ・kintoneで顧客のDX支援ができる人財を3か月で育成する教育カリキュラム ・事務機販売店がローコスト・たった1か月でkintoneを自社導入してkintoneビジネスに取り組む方法 ・粗利150万円獲得するデジタル商品パッケージ ・kintoneビジネスの見込み客を集客する"デジタルセミナー"開催マニュアル ・顧客の業務課題・経営課題を棚卸するデジタル化ロードマップの実践方法と事例 ・顧客のデジタル化を推進する"デジタル化伴走支援"の実践方法と事例 株式会社船井総合研究所 DX支援本部 マネージャー 細井 錦平 |
第4講座 | 事務機販売店の経営者にすぐに取り組んでいただきたいこと ・業界の大変革期における経営者の仕事 ・kintoneビジネス実践企業に学ぶ、今経営者が取り組んでおくべきこと ・先行き不透明な時代だからこそ取り組んでおくべきDX戦略・経営戦略 株式会社船井総合研究所 DX支援本部 マネージング・ディレクター 藤原 聖悟 |
講師紹介

サイボウズ 株式会社
営業本部 パートナー第2営業部
別府 さおり 氏
幼少期よりアメリカや中国で生活し、日本語・中国語・英語を話すトリリンガル。上智大学を卒業後2011年4月にサイボウズ株式会社入社。入社後はパートナー営業として某複合機メーカーを担当。その後直販営業として、士業など特定業種のお客様にkintone導入支援を行い、現在はkintoneの構築・開発パートナーの立ち上げを担当している。語学力を活かしシンガポール、マレーシアなどのアジア圏の営業経験もある。

株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 マネージャー
細井 錦平
船井総合研究所に新卒入社。幅広い業種でのコンサルティングを経験後、商社・卸売業を専門にコンサルティングを行っている。文具卸、家具卸、事務機卸、食品卸など、様々な商社でのコンサルティングを行ってきた。商社・卸売業へのコンサルティング領域は多岐にわたり、デジタルツールを活用した生産性向上やデジタルマーケティングによる新規顧客開拓、営業部門の活性化支援、マーケティング部門立ち上げ、独自商品開発などの幅広い実績がある。

株式会社 船井総合研究所
DX支援本部 マネージング・ディレクター
藤原 聖悟
大手製造業を経て2010年に船井総合研究所へ入社。メーカー・商社への営業・販促戦略の立案・構築、商品・技術開発支援を専門とするコンサルタント。営業・販促・商品開発においては、自社だけでは改革が難しい組織制度・ビジネスモデルに対して、企業毎に最適な提案を行うだけでなくクライント社員に変わり船井総合研究所によるBPOにて、クライアント企業の生産性の向上を実現。製造業の専門的な知識と製造業に特化したデジタル知識をベースに、上場企業から中堅・中小企業規模のクライアントへDX化・デジタル化による業績向上の実績が多数ある。船井総合研究所 著書の『 図解 よくわかるこれからのデジタルマーケティング 』:同文舘出版、『 成長企業が選ぶ最強のデジタル変革ツール「Zoho」 』(クロスメディア・パブリッシング)の共著者。
このセミナーのパンフレット
参加料金
・一般価格 20,000円 (税込 22,000円)/ 一名様
・会員価格 16,000円 (税込 17,600円)/ 一名様
※ ご入金の際は、税込金額でのお振り込みをお願いいたします。
※ 会員価格は、各種経営研究会・経営フォーラム、および社長onlineプレミアムプラン(旧:FUNAIメンバーズPlus)へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申込された場合に適用となります。社長onlineプレミアムプランにつきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
日時・会場
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会場
日にち
時間
場所
申し込み
東京会場
2024/09/04 (水)
14:30~17:30
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
〒104-0028
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階
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