
最初にお声かけをいただいた時は、自分たちだけでまだまだできることが残っていると感じていました。実際、地方ということもあり、ある段階まではうまくいっていたと思います。けれども、さらに上を目指そうとした時、船井総研さんの助けが必要だと考え、コンサルティングをお願いしました。
船井総研さんとのお付き合いを開始すると、さまざまな面で効果を実感しました。例えば、PDCAのサイクルが今まで以上に回るようになりました。自分たちだけで取り組んでいた時も、事務所の方向性を定め、やるべきことを決定することまではできていました。しかし、やるべきことが適切か、実行できたか、結果がどうだったかといった精査・検証が不十分でした。それが船井総研さんにサポートいただくことで、客観的に実行できるようになったのです。またスタッフのロイヤリティ面についても、地方に身を置いていると、自分たちの客観的な立ち位置を見失ってしまいがちです。それが全国の事務所の規模や各事務所の取り組みを知ることができ、自分たちを客観視することができました。そして、自分たちの長所や秀でている点がわかり、自信と誇りを持つことができるようになったのです。結果、もっともっと頑張っていこうという機運を生むこともできました。これらは、船井総研のおかげです。研究会では、同じ職業の志の高い方々が日本全国から集まってきます。そして、そうした方々が皆、惜しげもなく、ノウハウや成功事例など自分達の情報を公開してくださいます。情報を伺い、エリアややり方の違いを比較することで、自分のやりたいこと、やれることも明確にできます。研究会に入会すると、そういった仲間ができ、やるべきことも明確にできる。そうした点が、研究会の優れた点ですね。
今後は、司法書士業のノウハウはもちろんのこと、他の業種からもより多くのことを学んでいきたいと考えています。これは、さまざまな業種の知見が集まり続けている船井総研さんにこそ期待できることです。そして、そうした学びを積極的に取り入れ、自分たちの成長に役立てていければと思います。
[所属研究会]司法書士事務所経営研究会
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