【会計・税理士事務所向け】相続分野における受任単価(LTV)最大化ソリューション

業界の動向と本ソリューションの概要について
相続税申告業務は、顧客との長期的な関係構築が重要となる一方で、受任単価の低さや担当者による受任率・受任単価のバラつきや、申告業務のみで顧客LTV最大化が難しいといった課題を抱える事務所様が多いのが現状です。
しかし、近年では、相続税申告に加えて、不動産売却や二次相続対策など、顧客のニーズが多様化しており、これらのニーズを的確に捉え、高付加価値サービスを提供することで、顧客LTVを最大化できる可能性を秘めています。
今後、相続分野においては、顧客LTV最大化を実現するビジネスモデルの構築が、事務所の成長にとって不可欠と言えるでしょう。
船井総研では、相続税申告の受任単価向上とLTV(顧客生涯価値)の最大化を目指す会計事務所様・税理士事務所様向けに、「アプローチブック」を活用したビジネスソリューションを提供しています。
このソリューションは、相続税申告業務における以下の課題を解決することを目的としています。
・面談対応者によって受任率・受任単価にバラつきがある
・他のスタッフに面談を任せているが思うように受任につながらない
・受任商品が相続税申告のみになっている
・代表だけが不動産売却・二次相続などの追加提案をしている
・不動産や二次相続のことは「お客さんから質問があったら答える」
アプローチブックとは、相続税申告の流れに沿って、顧客への説明資料や提案資料などを体系的にまとめたものです。 分かりやすく丁寧に相続税申告の基本やサポート内容、費用などを説明することで、顧客の理解と納得感を高め、受任率向上に繋げます。 また、アプローチブックを活用することで、相続税申告後の顧客に対して、不動産売却や二次相続対策など、追加のサービス提案をスムーズに行うことができます。
このような方におすすめ
・相続税申告業務の受任率向上を目指している経営者様
・顧客単価を向上させ、収益拡大を図りたい経営者様
・相続分野における専門性を高め、他事務所との差別化を図りたい経営者様
・顧客との長期的な関係を構築し、安定的な収益基盤を確立したい経営者様
・従業員のスキルアップ、サービス品質の向上に取り組みたい経営者様
アプローチブック活用をおすすめする理由
アプローチブックとは、相続税申告の流れに沿って、顧客への説明資料や提案資料などを体系的にまとめたものです。 このアプローチブックを活用することで、以下の効果が期待できます。
・受任率の向上: 相続税申告の重要性や事務所の強みを効果的に伝えられるため、受任率向上に繋がります。
・受任単価(LTV)の最大化: 相続税申告後の顧客に対して、不動産売却や二次相続対策など、追加のサービス提案がしやすくなるため、顧客単価(LTV)の最大化に繋がります。
・サービスレベルの底上げ: 業務理解、能力、スキルレベルにばらつきがあるスタッフ全員が、最低限のサービス品質を担保できるようになります。
・業務効率化: 標準化された資料を用いることで、説明や提案にかかる時間を短縮できます。
船井総研がお手伝いできること
船井総研では、相続分野に取り組む会計事務所様を サポートするために様々なサービスを提供しています。
これからの取り組み次第で、相続分野の売上を大きく伸ばすことは十分可能です!
「相続税申告に取り組んできたが、なかなか受任できない」 「LTVを最大化して相続分野の単価を上げたい」 とお考えの事務所様は、是非お気軽にご相談ください!
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