利用者集客・職員採用効果向上 音楽療育特化型児童発達支援・放課後等デイサービスモデル

専門療育で他事業所と差別化!放課後等デイサービス新規参入モデル
概要
運動との相性も良いことから音楽療育特化型の放課後等デイサービスの需要は大きく、今後成長が見込めるモデルです。
障がいの重度、軽度を問わず、一歳から療育できる音楽療育の素晴らしさは保護者様からの支持も高いです。
音楽療育×放課後等デイサービスの動向
放課後等デイサービスとは、障がいをお持ちの就学児(小学生・中学生・高校生)が、放課後の時間や長期休暇中に通うことのできる施設です。
これは2022年においても未だ急成長を遂げている『障がい福祉サービス』の一つですが、現在全国で約16,000ヶ所開設されており、平成24年と比較して約6.5倍の事業所数となっています。
利用児童数も増加の一途を辿っており、平成26年度より約2.3倍となっています。この流れは今後も継続していく見通しで、それほどニーズのある施設とも言えます。
日本中にあるほとんどの放課後等デイサービス事業所は、ある一定時間お子様をお預かりする「預かり型」と呼ばれています。
この「預かり型」の放課後等デイサービスでは、児童に対して一定時間マンガを読ませたりゲームをさせることに終始しており、本来目的とされている「自立」には繋がりにくいとされています。
そのため、療育の質を向上させていく必要があるという方針が厚生労働省より打ち出されており、今後淘汰されていくと考えられています。
音楽療育がうまくいく理由
ポイント①
供給<需要の成長期の業態であり、
全国でも音楽療育特化型の放課後等デイサービス事業所数は少ない状況です。
今であれば競合がおらず、間違いなく成功確率が高いです。
ポイント②
個別支援ではなく、集団で療育を行うため、どんなお子様も一緒に療育をうけることが可能です。
発達障がいのお子様に多い「集団が苦手」というお困り感に対して、音楽やダンスを楽しみながら集団に慣れていくという環境づくりができます。
ポイント③
保護者からも圧倒的な支持を得られます。
実際に導入された事業所様では、口コミだけで開所の1ヵ月で契約が66名となり、初月の単月黒字になった事例もございます。障がいを持っている子どもたちは、音楽やダンスを好む傾向があります。
発語ができない子ができるようになったりと結果が出ることで、口コミが増え、集客が安定し、子どもから大人まで障がい福祉の長期的な経営が安定します。
ポイント④
採用の面で、もともと音楽が好き、音楽の何かしら免許を持っている等、音楽と関わっていきたい方が応募にくるため、モチベーションが高い人材を採用することができます。
また、プログラム内容がダンス、歌、読み聞かせ等保育士が習得してきた強みを活かすことができるので、保育士も集まりやすくなっています。
音楽療育×放課後等デイサービスの具体的な流れ
Phase①開業
商圏調査にて障がい児ニーズや人口動態から最適な出店場所を立案、物件、人材の雇用を検討。
開所からのスタートダッシュができる状況を構築する。
Phase②設計
モデル法人からの研修受講や、障がい児向けソフトの活用で日々のカリキュラム作成を行う。
Phase③運営・集客
オフライン・オンラインを活用した利用者集客施策を実施する。
日々の職員間でのケース会議などを通じて、お子様にとっての最適な療育を探求する。
成功のポイント
①地域における1番出店がベスト
②利用者確保のためのマーケティング施策を効果的に行うこと
③利用者レベルアップの為の支援確立
期待できる数値効果
商圏人口 | 15万人 |
初期投資 | 1500万~2000万(コンサルフィー含む) 物件100平方メートル程度 人件費 楽器・教材関連 他設備費 |
収支 | 初年度:2000万 2年目以降:3000万 粗利率:20~30%程度 |
※数値はあくまでもモデルであり成果を約束するものではありません。
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