日刊ミウラレポート

配信頻度:平日毎日

船井総研で経営コンサルタント歴37年、国内・海外の多数の企業事例を研究してきた三浦康志が、日頃発見し勉強した、経営のヒント・マーケティングのアイデア・企業としてのあり方を、短文にまとめて毎朝配信します。

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・全ての中小企業経営者

・国内・海外の企業事例を知りたい方

・幅広い業種の成功事例を知り、自社の経営に活かしたい方

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おはようございます。船井総研の三浦康志です。

夜明け時間が急に早まったように感じる
今日この頃です。
今日の元気言葉。
「長所伸展」

いつもご愛読いただきありがとうございます。
        感謝

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 日刊ミウラレポート    200410
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【14時に清算する理由】

作業服店チェーンのワークマンは、
そのほとんどの店舗がフランチャイズ契約で
運営されています。

本部は自らを「ホワイトFC」と名のり、
加盟店に寄り添った運営をしていると
公言しています。

その証としてFC契約の更新率が100%に近く、
新規加盟希望者も多いようです。 

ホワイトFCと名のれるように
様々な工夫をしていますが、
その象徴がレジの清算時間だと感じます。

24時間営業ではない一般の店舗では
閉店後に清算するのですが、
ワークマンは14時に清算します。

閉店後に清算しない理由は、
閉店後に店主を早く帰宅させるためです。

ワークマンの閉店時間は20時です。
レジ清算が無ければ、20:05に店を出られます。

店主は店の近くに住んでいるので、
閉店後5分で帰宅できれば夫婦で
夕飯を食べられます。

ワークマンの加盟店は夫婦で働くことを
基本としています。コンビニと似ています。

午前7時の開店後と後半を夫が担い、
昼の時間帯を妻が担うというシフトが一般的です。

仕事の場ではすれ違うのですが、
夕食は一緒に食べてもらえるよう、
配慮しているのです。

14時という中途半端な時間に清算すると
売上データが不完全になるかもしれませんが、
それよりも加盟店夫婦のワークライフバランスが
重要だと発想しているのです。

ワークマンは、作業服をカジュアル衣料として
再開発する商品開発力に定評がありますが、
加盟店マネジメントの秀逸さも成長の理由のようです。

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