皮膚科強化で客単価13,000円以上を安定的に達成するソリューション

客単価の向上と社会性の両方を目指す動物病院の院長先生必見!
概要
このような方におススメのソリューションです。
●客単価を上げて売上を伸ばしたいが、どうすればよいのか分からない
●安定的に売上を伸ばしつつも、手術などの負担を増やしたくない
●他の病院と差別化をして業績をあげていきたいが、機材などの投資にお金をかける余裕がない
●これから皮膚科診療に力を入れていきたい
業界の動向
皮膚科は最も市場規模が大きく、まだまだ集客を実現できる可能性が大きい科目であるためです。
もちろん今回のノウハウは皮膚科強化だけではなく、病院としてアピールしたいその他の科目の強化を目指すうえでも必ず必要な考え方となります。
厳しい変化をする業界の中で、勝ち残り、さらなる成長局面へと病院を進めたいとお考えの院長先生は、ぜひ皮膚科強化ソリューションに力をいれましょう。必ず病院変革の大きなきっかけとなるはずです。
動物病院の皮膚診療強化がうまくいく理由
動物病院業界を取り巻く環境は、ここ数年でも大きく変化しています。
・M&Aが大きく進む
・犬の頭数の継続的な減少
・猫の頭数の微増傾向
・高度化、専門化ニーズの高まり などなど
これまでの地域密着型で商圏範囲(飼い主の8割が来院する地域)が3㎞程度の動物病院では、地域のペット数減少に伴って診療件数、売上が減少することが考えられます。
そこで、どのような対策が必要になるか。
今回は『飼い主の高度医療、専門医療のニーズの高まり』という業界の背景をもとにご説明をいたします。
一般社団法人ペットフード協会の発表によると2021年の推定飼育頭数は犬:710万6千頭、猫:894万6千頭となりました。2020年と比較し、犬:23万5千頭の減少、猫:31万8千頭の増加になっています。
犬の診療が7割以上を占める病院が多い現状の中、犬の頭数の継続的な減少は大きなマイナスの影響をもたらすことが考えられます。
しかし、悲観的な状況だけではありません。ペットにかける費用は年々増加傾向にあります。ペットは家族同然(以上)の存在であり、額は惜しまないという層は増えています。ペット保険の加入率は年々増加傾向にあることからも、飼い主のペットの健康に対する意識が高まっていることが伺えます。
このような背景から、飼い主は『より専門性の高い医療を費用は少しかかってでも治してあげたい』というニーズが高まっているのです。実際に弊社がお付き合いしているクライアント様では、そのニーズをつかみ、対策を行い、集客の状況が非常に好調です。
実際にコンサルティング現場で感じることは、『なにかあったらいつもの○○動物病院に行けばいいね』という感覚が、『皮膚の調子が悪いから、皮膚病を強みとしている○○動物病院に行こう』と症状や病気ごとに行く病院を変えることが当たり前になりつつあります。
このような状況からも、今後動物病院として強みの診療科目をアピールしていくことが非常に重要となります。アピールができる病院は今後、大きく単価を伸ばしさらなる成長を迎え、逆に現状維持で地域に根ざした動物病院はペット数減少に伴いさらに件数を落としてしまうことは業界の流れから予想されます。
成功のポイント
①皮膚専門のホームページ(あるいはランディングページ)を製作
→月に10件の皮膚科主訴新患を獲得
②治療計画を飼い主様にしっかりとカウンセリング
→動物看護師にカウンセリングも織り交ぜながら実施することで、より飼い主様満足度と効率化がUP!
③シャンプーやフードのご提案
→治療の成果向上と患者様の単価向上に寄与
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